初詣のお賽銭で人気なのは「ご縁がありますように」の5円玉。5円で頼むのも図々しいかなと思いつつ、今年もやっぱり5円で願掛け。 そんな5円玉の特徴と言えば、まんなかにポッカリあいた「穴」。実は穴のある硬貨って世界的にもめずらしい。どうして日本の硬貨はわざわざ穴をあけているのか気になった。 お金のことなら造幣局。ということで造幣局のサイトを調べたところ理由として以下の3つがあった。 (1) 他の貨種と区別するため (2) 偽造防止対策のため (3) 原材料を節約するため (2)の理由はなんとなく予想していたとおり。 (3)はちょっと意外。それなら全部の硬貨に穴をあけたほうがより節約効果があるはず。 (1)と関係するのかもしれないが、そもそもなぜ穴は5円玉と50円玉に限定されているのか。いまいちハッキリしない。 そこで造幣局に聞いてみた。すると発行当時の事情が大きく関係していることが判明。 「穴
カネハメ波 実は以前からこの駄洒落を具体化したいと思ってたのだが、長い間保留となってました。 そんな中、とある折り紙掲示板のお題がカメハメ波ということで、 投稿するために出来上がったものです。 新しいお札になって、非常に駄洒落が作りにくくなりましたが、 まあ、ぼちぼちやっていこうと思います。 あまり期待せず、見守ってやってください。 もどる
植物にも動物と同じような学習能力や記憶力があるとする研究結果が生態学の雑誌『Oecologia』に掲載された。研究に関わったのは、西オーストラリア大学進化生物学センターの研究チーム。 モニカ・ガガリアーノ博士を始めとする研究者たちは、ミモザの葉に断続的に水滴を垂らして刺激を与え、その反応を観察した。最初は、水滴の刺激を受けたミモザは葉をすぐに閉じていたが、継続しているうちに葉を閉じなくなることが分かった。これは、「水滴の刺激は自分に害がない」とミモザが判断し、葉を閉じなくなったのだと研究者たちは考えた。その後、数週間に同じ実験を繰り返した結果、ミモザが最初から葉を閉じなくなったことが観察された。これは、ミモザが習得した知識を記憶しているからだという。 「一寸の虫にも五分の魂」と言うが、「一寸の草にも三分の魂」があるのかもしれない。 (翻訳編集・岡山)
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