ハフポスト日本版ニュースエディター 特集「#だからひとりが好き」ディレクター News Editor, HuffPost Japan
ハフポスト日本版ニュースエディター。 公衆衛生、ジェンダー、調査報道が関心領域。masako.kinkozan@huffpost.com
宮城県多賀城市に3月21日、新しい市立図書館が開館する。レンタル大手TSUTAYAやTポイントカードなどの事業を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となる「TSUTAYA図書館」で、佐賀県武雄市、神奈川県海老名市に続いて全国で3館目。スターバックスコーヒーや蔦屋書店などの商業施設を併設、貸出カードとしても利用できるTカードも導入されている。 武雄市や海老名市では、既存の建物を改修してリニューアルオープンさせていたが、多賀城市では、東日本大震災の復興のシンボルとして位置づけるJR仙石線多賀城駅前の再開発ビルに新設された。多賀城市立図書館は、これまでのTSUTAYA図書館とは何が違うのだろうか? 開館に先立ち、3月20日に行われた内覧会をレポートする。
富山平野の「ヘソ」に位置する富山県舟橋村。北陸唯一の村であり、面積が3.47平方キロメートルという、日本で最も面積が小さな村でもある。この「日本一小さな村」が近年、注目を集めているのが、全国トップクラスを誇る人口増加率だ。現在、人口約3000人。平成に入ってから、ほぼ倍増してきた。 特に目を引くのが、子どもの多さ。2010年の国勢調査では、総人口に占める15歳未満人口の割合が21.8%と、日本一になった。その背景にあるのは、富山市から車で20分という好立地。宅地開発にともない、主に富山市のベッドタウンとして子育て世代の転入をうながしてきた。しかし、単に交通の便が良いというだけでは、若い家族は定住しない。
レンタルチェーンTSUTAYAを展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となっている佐賀県の武雄市図書館で起こった選書問題が、神奈川県海老名市にも“飛び火”している。 海老名市立中央図書館は、CCCが指定管理者となった2館目の図書館として、10月1日にリニューアルオープンを控えているが、新たに強化する蔵書1万冊の選書リストが9月17日から18日にかけて行われた海老名市議会の一般質問で明らかになった。その中には、武雄市図書館の蔵書と同じように、古い雑誌や選定基準の対象外と思われる書籍が含まれていたため批判が集中。海老名市教育委員会の伊藤文康教育長は9月18日、「一時凍結して、選書をやり直す」と答弁、市民に疑念を持たれたことについて謝罪した。
今や、コミュニケーションツールとして若者の立派なインフラになりつつある無料通話・メールアプリ「LINE」。しかし、世の中には、「あえてLINEは使わない!」と言い張る人も意外と多くいる。その理由はなんなのか? どのくらいの割合でいるのか? スマホユーザー675名に対して、ネット調査を実施した。 ■LINEをあえて使っていない人の割合は? ・あえて使わない:32.4% ・使う:67.6%結果、3割以上の人がLINEを使わないようにしている。 ■男性は4割が未使用。ユーザーが5割を切るのは60代〜男女で比べると、使わない割合は男性の方が多く、4割に迫る勢い。・男性:39.4% ・女性:25.6%また、当然のように、LINEを使わない人は、若い世代ほど少ない。ただ、上の世代でも、ユーザーが半数を切るのは60代から。幅広い支持が見て取れる。・20代:22.2% ・30代:32.8% ・4
山本太郎・参院議員は、自身は今回の衆院選には出馬はしないとしながらも、自分の名前の知名度を活かして選挙戦ができないかと模索している。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く