昨日のエントリー に書いた事情により、私が現地入りできるのはもう少し先になりそうだが、なにしんどい思いをすることだけがボランティアではない。その気になれば、できることは見つかるのだ。 常々お世話になっている「愛知ボランティアセンター」さんは、公式ブログにこんな告知も出していた。 blog.goo.ne.jp 被災地には支援物資と称して大量の古着類が届くことが、昔から問題視されている。だが使い古しのタオルは、被災住宅の泥出しに使うためであり、決して被災地の迷惑になるものではない。中古限定なのは、吸水性がよいからである。むしろ新品ではダメなのだ。去年、大分に行ったとき には、私自身がこの手で、いくつか絞って使ったから間違いない。早い話が雑巾である。工場用語では wikipedia:ウエス と言う。 ただし宣伝したり拡散したりすると集まりすぎてしまうので、公式ブログで控えめに告知しているとのこと