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政府の教育再生実行会議(座長=鎌田薫・早稲田大前総長)は18日、高校の普通科を見直し、複数の学科に細分化することなどの検討を盛り込んだ第11次提言の中間報告をまとめた。IT化やグローバル化に対応できる、多様な人材を輩出する狙いがある。5月にも提言をまとめ、今後は文部科学省が具体的な政策を検討する。 高校は普通科、専門学科、総合学科の三つの区分があり、7割以上の生徒が普通科に通う。中間報告では、画一的な学びが多様な人材の育成を妨げ、学習意欲も低下させている懸念があると指摘し、「学習の方向性に基づいて学科を類型化することなど、普通科のあり方について検討を深める」としている。文系、理系に偏らず、両方の科目をバランスよく学ぶ仕組みもつくりたいという。 また、専門学科は社会や産業界の変化への対応、総合学科は特色の発揮といった課題があるとして、区分の再編についても検討すべきだとした。 普通科を細分化し
韓国が日本海の呼称に「東海」を併記するよう求めている問題を巡り、日本海の単独呼称が国際的に認知されている根拠のひとつである国際水路機関(IHO)の指針について、同機関が、改訂を望む韓国との協議を日本に要求していることがわかった。日本は併記につながりかねない改訂論議に消極的だったが、IHOは強い態度で迫っているといい、厳しい状況に追い込まれる恐れがある。 IHOは、世界の海洋名や境界などが記され、各国の海図作製の指針となる刊行物「大洋と海の境界」を出版している。外務省によると、1929年の初版から現行版(1953年作成)まで日本海の海域には「Japan Sea」と一貫して記載されている。 一方、韓国は92年に国連の会議で日本海の名称を批判し、呼称問題を国際社会に初めて提起。以後、「日本海は日本の植民地支配の結果広がった呼び名」などと主張し、当初は「東海」への改称を、近年は併記を訴え続けている
海上自衛隊の哨戒機に韓国海軍の駆逐艦が火器管制レーダーを照射したとされる問題で、韓国国防省関係者は18日、駆逐艦と現場海域にいた韓国海洋警察庁の警備救難艦も捜索用レーダーを使っていたとし、日本が火器管制レーダーと誤認した可能性を指摘した。 防衛省はホームページで「駆逐艦から発せられた電波の周波数帯域や電波強度などを解析した結果、火器管制レーダー特有の電波を、一定時間継続して複数回照射されたことを確認した」としている。 韓国国会の安圭伯(アンギュベク)国防委員長(与党、共に民主党議員)は18日、声明を発表し、レーダー照射を否定したうえで、哨戒機が危険な低空飛行をしたとする韓国側の主張をそのまま紹介。「日本政府は仮想の事実で韓日関係を悪化の道に追い立てている」と訴えた。 そのうえで「安倍晋三首相は事件の前面に出て、葛藤を助長している」と主張。「平和憲法改定を通じて戦争が可能な国家を作ろうとする
【ソウル=名村隆寛】太平洋戦争末期に女子勤労挺身(ていしん)隊などとして朝鮮半島から動員され、機械メーカー「不二越」(東京都港区)の軍需工場で労働を強制されたと主張する韓国人13人と死亡した4人の遺族らが同社を訴えた訴訟の控訴審の判決公判が18日、ソウル高裁で開かれ、高裁は同社に1人当たり8千万~1億ウォン(約800万~1千万円)の損害賠償を命じた1審判決を支持し同社の控訴を棄却した。 判決は、原告らが1944~45年に富山市の不二越の工場で危険な作業に従事し、70年以上、補償や賠償がなされていないとした。訴訟ではソウル中央地裁が2014年10月の1審判決で原告勝訴としたが、不二越が控訴していた。 韓国最高裁は昨年10月と11月に徴用工や挺身隊だったという韓国人が起こした訴訟で、原告個人の請求権は消滅していないと判断し、新日鉄住金と三菱重工業に賠償を命じる3件の確定判決を言い渡した。 日本
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