人類とフレンズの関わりは歴史的に見ても長く、そして深い。 忘れ去られようとしている、ともに過ごした日々の記録をここに残す。 『けものフレンズ』4話より バズで生まれた子へ 『けものフレンズ』が流行っている。この一週間で爆発的に広まった。1話放映後から何とかして広まらないかと頑張っていた俺も、ここまでになるとはさすがに想定外だった。しかも単純に流行るだけでなく、BD付きオフィシャルガイドブックがAmazonで完売になるのだから喜ばしいと言えよう。 しかし一気に広がるのも良いことばかりではない。肉体の成長に従いていけなかったがゆえの内部疾患に苦しまされるがごとく、急激に広がったフレンズのコミュニティでは、バズ以前からいた者と以後に入ってきた者との間で摩擦が起きるようになった。ただでさえアニメ以前と以後の断絶があるのにだ。 俺はこの状況を引き起こしている原因を、知識不足であると考える。そこで今回
日本アドラー心理学会が、現在放送中のフジテレビ系ドラマ「嫌われる勇気」に対する抗議文をホームページに掲出。ドラマの内容に対して問題点を指摘し、放映の中止または脚本の見直しを求めていたことがわかりました。 フジテレビ「嫌われる勇気」(公式サイトより) 同ドラマは、アドラー心理学の思想を物語形式で描いた書籍「嫌われる勇気 自己啓発の源流『アドラー』の教え」を原作とする作品。ただし本編では、香里奈さん演じるアドラー心理学を体現する刑事・庵堂蘭子が主人公の“刑事ドラマ”として大きくアレンジされています。 日本アドラー心理学会はフジテレビに対し「貴番組のアドラー心理学理解は日本及び世界のアドラー心理学における一般的な理解とはかなり異なっているように思えます」と所見を述べ、その内容が普及宣伝されるのは同心理学の啓発・普及に対して大きな妨げになるとしています。 掲出された抗議文 日本アドラー心理学会ホー
(1)誰が言ったか 発言者である上野氏の属性に鑑みて「お前が何言ってんだ」という意見はわかる。 (2)人口構造の変化(自然増) 社会学的に現状の日本の人口規模を維持することは不可能である、という上野氏の主張は理解できる。 自然増はタイムリミットを過ぎて不可能であり、この点で今後数十年間人口減少を食い止めることはできない。 しかし、自然増の対策は必要であり、これを否定する理由はないと考えられる(なお、上野氏は、自然増対策については言及していない)。 (3)人口構造の変化(社会像) 社会増として「移民」を積極的に受け入れていくことは不可能。 上野氏の発言に対しては様々な意見が主張されている。 ・移民は犯罪を引き起こすという認識が前提としてあるのではないかという意見 →その認識が間違っているという主張。しかし、私個人としては、「漠然とした外国人に対する不安」がある。原因は、単純に私が外国人と触れ
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