今月もぐもぐした音楽と映画の感想文です。 【音楽】羊文学『our hope』 open.spotify.com 羊文学。なんか最近私のTwitterのタイムライン上とかでちょくちょく話題になったりしてるなー、音楽詳しい人らにかなり褒められてるっぽいなー、へー新作出たのかー、というわけで聴いてみたのがこのアルバム。シューゲイザーっていうの? 俺は音楽は門外漢な人間なのでよくわからんが、ようするにキラキラ成分強めのギターロック。全体的にポックロックとしての完成度が高くて、でもところどころから青臭さがダダ漏れしていて、といってあざとさようなものは一切感じられなくて、つまりなにが言いたいのかというと、どの曲も歯切れの良いグッドなバンド演奏とアレンジで統一されていて、尚且つ、耳馴染みの良いグッドメロディが敷き詰められてて、単純に聴いてて心地よい。とくに②「光るとき」がすこぶる良い。名曲。うん。とても