ダイソンは3月20日、スティック型掃除機の新製品「Dyson Cyclone V10コードレスクリーナー」を発表した。サイクロン機構とクリアビンを直線的に配置した新デザインに加え、最長60分のバッテリー駆動時間を実現したことが特徴だ。創業者のジェームズ・ダイソン氏は「もうコード付きの掃除機を開発する必要はなくなった」と強調する。 「Dyson Cyclone V10コードレスクリーナー」。日本市場へのコミットを示すためにわざわざ用意したという日本刀の刀掛台に鎮座していた
情報管理LOGの@yoshinonです。 今回は、こんなタイトルですが、基本的には電子書籍万歳!とか思っています。 しかし、だからこそ少しずつフラストレーションが溜まってきているのも事実なんですよね。というわけで今回は、私が現在、電子書籍に対して感じている不満とそれについてどのような解決策が考えられるかを書いていきたいと思います。 サービス提供者の皆さん、不満は逆にいえば、大きな儲けのチャンスですよ! まず、何よりも電子書籍への大きな不満が、これです。 今や電子書籍を販売しているところは、たくさんあり、そこかしこで購入して行ったら、どこで何を買ったのか不明になってしまうのですよ。特に数を買えば、買うほどに探すのが大変になるのです。1冊の本を探すのに、いくつものアプリを立ち上げて、検索しなくてはならないなんて、馬鹿馬鹿しいにもほどがあります。 特にシリーズ物の長編漫画を複数の電子書籍で購入し
Google アナリティクスをただなんとなく見て使うだけだと「一体どうすれば数が増えるのか?成果をアップできるのか?」という部分がわからず、まさに宝の持ち腐れ。かといって多数出ている「Google アナリティクスの使い方解説本」みたいなものも、どれがいいのかをそもそも判断できないので、お金を払ってどれを買うべきかが意味不明。Google アナリティクスがあまりにも高機能&多機能であるがゆえに、まったく使いこなしている自信がゼロ……という場合に、まずその取っかかりとしてわかりやすいのが、Googleが提供する無料の認定資格「Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ)」です。 Academy for Ads: Google アナリティクス個人認定資格(GAIQ) https://academy.exceedlms.com/student/path/2949 「Google アナリティ
VMwareがデルを買収する可能性、CNBCやBloombergなどが報じる。デルは資金調達のため再上場を目指していると Dell Technologies(以下デル)が再上場を目指しており、選択肢として上場企業であるVMwareがデルを買収することも検討されていると、米CNBCやBloombergなどが報道しています。 (追記 2018/2/5 デルが検討中であることを正式に認めました。「デルの再上場もしくはVMwareとの合併、デルが正式に検討中と認める。米証券取引委員会へ提出した書類で」) VMware could buy Dell - CNBC VMware Plunges on Report It May Acquire Dell in Reverse Merger - Bloomberg 実は先週、この予兆ともいえるニュースが流れていました。 1月25日付のThe Wall S
関東財務局から発表された処分の内容は以下のとおり。 このため、本日、同社に対し、同法第63条の16の規定に基づき、下記の内容の業務改善命令を発出した。 (1) 本事案の事実関係及び原因の究明 (2) 顧客への適切な対応 (3) システムリスク管理態勢にかかる経営管理態勢の強化及び責任の所在の明確化 (4) 実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定等 (5) 上記(1)から(4)までについて、平成30年2月13日(火)までに、書面で報告すること。 一方、CC社から送られてきたメールに書いてあるのは以下のとおり。 1. 本事案の事実関係及び原因の究明 2. 顧客への対応 3. システムリスク管理態勢にかかる経営管理態勢の強化 4. 実効性あるシステムリスク管理態勢の構築及び再発防止策の策定等 5. 上記1から4までについて、平成30年2月13日(火)までに、書面で報告すること
恐らく、PCで最もよく使われているアプリケーションはWebブラウザーでしょう。スマートフォンが普及したこともあって、Webブラウザーに対応するサービスが増え、Webブラウザーそのものも機能が強化されてきました。 しかしモバイル環境での利用を考えると、Webブラウザーでも、電力消費やメモリー容量、CPU性能などのリソースが気になります。デスクトップPCと同じWebブラウザーがモバイルでも最適とは限りません。 筆者はデスクトップPCで、Googleの「Chrome」を利用しています。拡張機能の追加が可能で、表示速度などの使い勝手にも十分なものがあります。しかし、デスクトップで使っているとき、起動して半日もすると、メモリー不足でChromeがエラーになったり、スワップが多発してWindowsの反応が遅くなったりすることがあります。Chromeは、あまり「モバイル向き」ではないという印象を持ってい
日本マイクロソフトは1月9日、「Microsoft IntelliMouse」シリーズの最新モデル「Classic IntelliMouse」を1月26日に発売すると発表した。参考価格は4300円(税別)。 Microsoft IntelliMouseシリーズの登場は1996年。その後、モデルチェンジを繰り返す中で、ボール式から光学式への移行やチルトスクロールホイールの採用など、現在のマウスの基礎を作る(当時としては)革新的な機能を数多く搭載したことで知られている。特にゲーマーから支持された「IntelliMouse Explorer 3.0」(2002年発売)は“伝説”と形容されるほどの人気を博した。 同モデルは後継の「IntelliMouse Explorer 4.0」に席を譲る形で終息したが、その人気は根強く、2007年に復刻版のIntelliMouse Explorer 3.0が登
PCメーカーのソーテックはそれからどうなったのか 企業・組織企業・組織のそれから Tweet 2009年05月17日 今、パソコンを売っていてそれなりにシェアを取っているメーカーというのはわりと限られていますが、2000年前というのはまだPC普及期であったため、今とは違うメーカーがいくつも存在していました。例えば外資系の「コンパック」や「ゲートウェイ」、そして国内では「ソーテック」。 SOTEC PC STATION S393R / Norisa1 1984年設立のPCメーカー「ソーテック」 PC歴が長い人は、「ソーテック」の名前をご存じの方も多いと思われます。10年前くらいまではわりと低価格帯のブランドとしてはかなり有名な存在だったのですよね。 この会社は1977年、大邊創一氏がマイコンショップ工人舎を設立したのが前身で、その技術部門が分かれて1984年4月にソーテックが設立されます。で
都市と都市を結び、人と人が出会う場となる空港を舞台にしたクリスマスCMが「ほっこりした」「ウルっとくる」と絶賛されています。かつてバブル期の終わりにJR東海が山下達郎の『クリスマス・イブ』に乗せて展開した『シンデレラ・エクスプレス』を彷彿とさせる切なさの味わえるこのCM、独り身のあなたは閲覧注意ですぞ? 【動画】Heathrow Bears Christmas TV Advert – #HeathrowBears(YouTube) https://www.youtube.com/watch?v=Cheo1P22cUU [リンク] ロンドンの玄関口・ヒースロー空港が公開した2分間の長尺CM。物語はテディベアのエドワードとドリス夫妻が50年前に空港で出会うところから始まります。懐かしみのあるT字尾翼のこの機体は、今はなきビッカース社のVC-10。空港施設や服装のデザインの変遷にも注目。 すっか
ソニーは11月1日、AI(人工知能)技術を活用した犬型ロボット「aibo」(アイボ)を発表した。価格は19万8000円(税別、以下同)で、同日から予約を受け付け、2018年1月11日に発売する。2006年に生産終了した「AIBO」以来、約10年ぶりに復活する。 加速度センサー、人感センサーなどを搭載し、周囲の状況に応じたふるまいが可能。画像認識や音声の認識・解析には、ソニーが培ったディープラーニング技術を活用した。魚眼カメラを用いた地図作成(SLAM)技術も搭載。周囲の環境を徐々に把握しながら慣れ親しんでいくことで、aiboが歩く範囲を広げていく。 オーナーの優しい言葉や笑顔、頭や背中をなでられたことなどを感じ取り、オーナーが喜んでくれることを、本体のAIが学習するという。事前にオーナーの同意を得た上で、aiboとのやりとりのデータを、ソニーのクラウド上に収集・蓄積。aiboをさらに賢く進
今回のお題はSGI(Silicon Graphics, Inc.)である。前々回にも少し名前が出てきた。その前にもCray Inc.絡みでも名前が出てきている。 ちなみに先にお断りしておくと、SGIという会社は現在も存続している。ただしこちらの正式名称は“Silicon Graphics International Corp.”であり、この名称になったのは2009年のことである。 破産したSilicon Graphics, Inc.の資産をRackable Systemが買収するとともに、SGIの名称を生かすべく社名をSilicon Graphics International Corp.に変更したからだ。ちょうどSGIからCRAY部門を買収したTera Computer Co.がCray Inc.に改称したようなものだ。 今回の記事は2009年の旧SGIの破綻までを説明する。以降SGIと
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