メディアファクトリーはフロンティアワークスとの共同プロジェクトとして、30代~40代男性に向けたエンターテインメント小説の新レーベル「MFブックス」を創刊する。 ターゲットは、学生時代までは、ゲーム、アニメ、コミックやライトノベルに親しみながらも、社会に出て、そういったキャラクターものから距離を置いてしまった現代の「オトナ」たち。 これまでの「キャラクターノベル=10代向けライトノベル」、「ファンタジー=少年向け」というセオリーをあえて無視した、大人に向けたエンターテインメント小説新レーベルとなっている。 同レーベルでは、『レイン 雨の日に生まれた戦士』(吉野匠/アルファポリス)や『まおゆう魔王勇者』シリーズ(橙乃ままれ/エンターブレイン)など、ここ数年で書籍化され話題を集めている「ネット小説」「web小説」と呼ばれるインターネット上にアップロードされた作品からの刊行を多数計画しているとい
講談社が運営する、ユーザーによる作品投稿型サイト「プロジェクト・アマテラス」から、ライトノベルの文学賞「ワルプルギス賞らいと2013」の募集が開始された。優秀作品は、講談社から電子書籍として発表される。 近年、ラノベ人気を背景に、レーベルや文学賞も増えてきている。「ワルプルギス賞らいと2013」も位置付けとしては数あるラノベ賞のひとつだが、この賞の特徴は、デジタルに特化した選考方法にある。 今回は〝ネトゲネタ/ツンデレ/ほっこり/大どんでん返し/ファンタジー/泣ける/人外&クリーチャー/ヤンデレ/伏線大回収/大ハーレム/俺TUEEE〟という、ラノベならではの10テーマが募集対象となる。 普段からラノベに触れる機会がない方にとっては馴染みのないテーマかもしれないので、念のため何点か解説しておこう。〝ヤンデレ〟とは、相手を想うあまりに病的な愛情表現をしてしまう性格のこと。〝大ハーレム〟は、男性
さて、突然ですが、今回はGA文庫ブログだけで読める特別インタビューをご用意しました! しかも《後期》の募集が始まったばかりのGA文庫大賞に関する独占インタビューです。 インタビューのお相手は あわむら赤光先生!! 去る先月の某日、新人賞授賞式に参加するために式より数日早く広島から東京へやってきたあわむら先生。そこで、ここぞとばかりに編集部へ監禁お招きして、電子マガジン編集デスク・みっひー氏の号令のもと半強制的なごやかに不意打ちインタビューは敢行されたのです。 第1回GA文庫大賞からデビューし、最新作「聖剣使いの禁呪詠唱<ワールドブレイク>」も絶好調!! いまやGA文庫を代表する作家のお一人となられたと言っても過言ではありません。その足跡はGA文庫大賞の歴史そのもの。そんなあわむら先生に、デビューをむかえる前に感じていた気持ちや、デビューをめざす方へのアドバイスなど、GA文庫大賞に挑む全ての
一晩たって昨日書いた記事よりもう少し冷静になって考えたことを。 俺妹最終12巻を読んでの遠慮ない感想 - 藤四郎のひつまぶし 大きく俺妹の物語上の焦点と恋愛関係の終着点の2つについて。 俺妹の物語上の焦点は桐乃の人生相談、あるいは悩みと言い換えてもいいものをどう解決していくか、という部分に集約されると思う。 俺の妹がこんなに可愛いわけがないは桐乃の人生相談から始まった。 桐乃の世間の常識からはちょっと外れている趣味をその主観に染まっていない京介が肯定し、妹のためになんとかするという話が1巻だと思っている。 その後京介はどんどんその趣味に染められていき、妹に障害が立ふさがれば妹のために、あるいは妹が好きな自分のために行動してきた。 そして最終巻直前の11巻で桐乃が京介に恋愛感情を持っていたことがわかり、12巻でどうするかというのが物語上の焦点だったはず。 構造としては1巻に似た部分がある。
404 NOT FOUND 指定されたページかファイルが見つかりません。 指定されたページかファイルは削除されたか、アドレスが変更された可能性があります。 MANTANWEBトップページへ戻る
■中国ラノベの雄?!湖南美術出版社 アマゾン中国でライトノベルの翻訳版を探していたら関連商品にビブリア古書堂の中国語版(タイトル:古書堂事件手帖)が出てきたのですが、その発行元が湖南美術出版社だったことにちょっと驚きました。 湖南美術出版社とはその名の通り美術関係の書籍を扱う出版社なのですが、角川出版社の中国支社『天聞角川』が輸入するライトノベルや漫画などを出版しています。もともと中国で『涼宮ハルヒシリーズ』を出版していた上海訳文出版社から権利を買い取ったそうで、4年ぶりの新作となった『涼宮ハルヒの驚愕』も同社から出版されました。角川の中国語漫画/ラノベ雑誌『天漫』も同社が発行しています。 角川文庫以外にも、角川グループが関係するレーベルのライトノベル、例えば電撃文庫(『とある魔術の禁書目録』や『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』など)やファミ通文庫(『バカとテストと召喚獣』など)などのラ
ネタ提供より 有用性の高い順 31 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 1.0 TRUE ENDは、どこですか? 2013/6/7 読み終えました。 ネタばれしてしまいますが、兄妹関係の落とし所はうまいと思います。 しかし、誰も幸福になれず登場人物が不幸になっただけでその後のフォローもない構成。 ハーレム崩壊ENDっていうのは斬新だけど、特に物語も無く総集編の様に主人公が ばんばんと振って行き最後には誰も残らないって後味が悪すぎる。 ノベルゲームで『バッドエンド』を引き、ストーリーが急に終わった感じに近い虚無感と 言ったら伝わるでしょうか。 (事後の妹の友人関係がどうなったかくらい、フォロー入れとけよ。) 「あの二人を『普通の兄妹』にしてみせるから」by.地味子 は、物理攻撃でしかありませんでした。 30 人中、23人の方が、「このレビューが
52 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/12(日) 01:40:06.24 ID:LdmGefon [4/11] 話が飛ぶけど、今本当に売れそうな要素っていったいなんなんだ? 「萌えラブコメなら売れるよww」じゃなくてさ 人気が出そうなでもいいけど 53 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2013/05/12(日) 02:32:22.69 ID:iB8h483a [2/2] 「キャラ人気」とかかな? バッカーノよりもデュラララが人気出た理由も、腐女子がキャラに萌えて食いついたからだし、 ラブコメ・ハーレムが人気高めなのも、萌えられる女キャラがいるからだし 水野良みたいに設定とストーリー重視で、キャラ微妙なのは人気出にくいと思う (水野作品にいいキャラが全然いないって意味ではない 54 名前:イラストに騙された名無しさん[sage]
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く