■「人のフンドシでアクセス稼ぎ」との意見も エントリ『私はタイトルの「所有権」を主張しているのではない』では、先日起こった「タイトル流用事件」について問題提起した。 ちなみに私の仕事仲間の、あるプロの編集者は、今回の一件を見てこう語っていた。 向こうのブログが行っている行為は、他人が作った「おいしいタイトル」を自記事のタイトルとして剽窃し、その他人が作ったタイトルの「面白さ」によって自ブログへのアクセスを呼び込む狙いがあるんじゃないですか? 上記の意見は、「引用という行為には、セオリーとしてどんな編集作業が必要なのか?」を、プロの常識(表記法のセオリー)として知っている編集者の言葉だ。 私はそこまで勘ぐってはいないが、ただし現象面だけ見ればそう疑う人が出てきても仕方がないだろう。それだけ誤解を招く表記だということだ。 また、あちらのブログは記事「当ブログにおけます記事の見出し問
■読み手がわかりやすい表記の仕方をしよう ブログ「踊る肉とパイナップル」さんに、記事タイトルの修正のお願いをしました。ですが、どうも私の意図が正確に伝わってないようです。 2008/02/25 13:05付のコメントにおきまして,当ブログにおける紹介記事が著作権法第48条に抵触するのではないかという指摘を「すちゃらかな日常 松岡美樹」運営者である松岡さんより頂きました. ●踊る肉とパイナップル『当ブログにおけます記事の見出し問題について』 私は別にタイトルの「所有権」を主張しているのではありません。 「そのタイトルがオリジナルなのかどうか?」が、一見してわからない表記の仕方は避けてください、とお願いしているだけです。 「当然このタイトルは、このブログのオリジナルなのだろう」 読んだ人がこう誤読する可能性のある書き方ではなく、それが引用であることが一目でわかりやすく表示されてい
第30回東大OLK大会は、無事終了いたしました。 皆様のご参加、どうもありがとうございました。 お知らせ OMFクラスにて、成績に変更がありました。Lap Centerにてお確かめください。 大会報告書を公開しました。 落し物リスト公開 こちらからごらんになれます。 結果 結果を公開しました Lap Center 版はこちら お問い合わせは 30thあっとcomp.olk.jp までどうぞ。 過去の大会はこちら
いよいよ3月目前です。そして4月は人事の季節ということで、ITmedia にも「新入社員に専門知識を教えるには」といった記事が出ていますが、現代はフラット化の時代。新入社員に「教える」だけでなく、新入社員から「教わる」という姿勢も大切なのではないでしょうか。 というわけで、個人的に大切だと思う5つのポイントを列挙してみます: 1. 「新人から教わることはない」という意識を捨てる まずは当然の話ですが、「あいつらから教えてもらうことなどないよ」という意識を捨てなければ、何も目の中に飛び込んできません。仮に革新的な意見を言ったとしても、「フン、何も分からないのにおかしなこと言いやがって」で終わってしまうでしょう。新人は赤ちゃんではなく、様々な知識と経験を持った一人前の人間なのですから、彼らから学ぶべきものも多いはずです。 2. 「無知=無価値」という意識を捨てる 無知を裏返せば、固定概念に汚染
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