ブックマーク / blog.livedoor.jp/markzu (8)

  • モータースポーツの将来 : F1通信

    世界の経済情勢は我々全員に影響を及ぼしているが、自動車レーシング界にはすでに大きな悪影響を与えている。打撃は続き、すぐには終わりそうにない。 最初の物の爆弾が落ちたのは、2週間前ホンダがF1からの撤退を発表したときだった。同じ日、アウディはアメリカン・ル・マン・シリーズと欧州ル・マン・シリーズから撤退した。そしてスバルとスズキがワールドラリー・チャンピオンシップから撤退した。NASCARさえこの危機とは無縁ではなく、多くのチームが縮小したり他チームと合併したため、休暇シーズンのさなかに数百人が失業した。 最も最近の打撃は、先週のデトロイト・ベルアイル・グランプリ(インディカー・シリーズとALMSをフィーチャーした公道レース)のキャンセルである。アメリカの「ビッグスリー」自動車メーカーは連邦政府からの救済計画を求めており、モータースポーツへの関与は不確実になっている。 スポーツカー・レーシ

    モータースポーツの将来 : F1通信
    hexyl
    hexyl 2008/12/22
    「過去もそうであったように、レーストラックでの教訓が明日の量産車に移行される。」
  • ジャン・トッド、フェラーリCEOを退任 : F1通信

    トッドの後任はアマデオ・フェリーザ。 今年F1チームのチーム代表のポストを退いたトッドは、2006年10月CEOに任命されていた。 彼は依然として、フェラーリの取締役会の一員であり、GP活動および競技マネージメントの特別職に就く予定である。彼はまた、FIA世界スポーツ評議会においてフェラーリの代表を続ける。 トッドは「会長のイタリア産業総連盟会長の任期が終了するまでわたしが会社を経営するという約束であり、今回新たに競技マネージメントの新しい部長に任命された」と語った。 「この職務を果たしたことで、人生の新しい段階に入った。これからは自分自身や興味あることにもう少し時間を割くことができるだろう」 「もちろん会長によって任命された組織内の立場でフェラーリに貢献を続けるつもりである」 フェラーリは声明の中で「並外れた人間的・専門的貢献により、過去15年間に渡って跳ね馬に競技上の成功と大きな成長を

    ジャン・トッド、フェラーリCEOを退任 : F1通信
    hexyl
    hexyl 2008/03/19
  • 第1戦決勝後コメント ハミルトン ハイドフェルド ロズベルグ アロンソ : F1通信

    hexyl
    hexyl 2008/03/17
    2008-01
  • 王者 キミ・ライコネン : F1通信

    我々の大半は以前から彼にはその能力があるとわかっていたが、彼はそれをやっと実現した。彼は物静かでパドックでは目立たない存在であるが、印象的なデビューシーズン以来、常にチャンピオン候補であった。 それゆえ彼はマクラーレンと契約し、注目ドライバーとしての立場を確立した。昨シーズンは3度目のタイトルになるはずだった。2003年と2005年もタイトルに迫ったものの、信頼性の欠如によって優勝を逃したからである。これがマクラーレンでの彼の欲求不満につながり、最終的に彼はフェラーリ移籍という大きなオファーと、ミハエル・シューマッハの後任となるという非常に難しい仕事を受け入れた。 もちろん、それは誰にとっても難しい仕事になっただろう。ふたりは全く違っていた。キミは、(今でもそうしているが)ミハエルのようにファクトリーで時間を過ごし、あらゆることに興味を示し、スタッフを元気づけることによって組織内の原動力に

    王者 キミ・ライコネン : F1通信
    hexyl
    hexyl 2008/03/10
  • 2008年シーズン・プレビュー:変更部分 : F1通信

    そして予選後に給油ができないので、ポール・ポジションを目指す全力疾走になり、土曜日午後の興奮がさらに高まるだろう。 また、テストを制限する厳しい規約が改定され、ルーキーが幸運をつかむ。それまでの2年間F1マシンでレースをしたことがないドライバー、あるいはそれまでの2年間で4日以上マシンをテストしていないドライバーは、テスト制限に含まれない「若手ドライバー養成期間」でF1に慣れるチャンスを与えられる。 技術面でもいくつかの重要な変更がある。最も大きなものは、チームは標準化電子制御ユニット(ECU)を仕様しなければならないという変更である。したがってFIAはトラクション・コントロールやエンジンブレーキ補助などの電子的ドライバー補助装置を禁止することに成功した。つまりドライバーは、難しいコンディションにおけるマシンへの影響力が増し、技術に頼るのではなく自分自身がリアタイヤに気を配らなくてはならな

    2008年シーズン・プレビュー:変更部分 : F1通信
    hexyl
    hexyl 2008/03/09
  • スペイン(バルセロナ)でのハミルトンへの人種差別事件関連リンク集 : F1通信

    hexyl
    hexyl 2008/02/28
  • アロンソはスペイン人ファンに規範を示せ : F1通信

    黒人の扮装をしたファンを再び見ることはないだろうが、人種差別主義者の嫌がらせは、より隠密なかたちで続くだろうと予想される。 カザフスタンが進歩的な自由主義国家に見えるほどスペインには人種差別的なスポーツファンを抱えているという批判に関係者らは対応しているが、なぜ誰もがスペインに厳しい態度をとるのか当に理解していない。 昨年の10月にもその兆候があった。スペイン・モータースポーツの責任者カルロス・グラシアが、マクラーレンがフェルナンド・アロンソを公平に扱っているかをチェックするために登場したときである。彼は事前のインタビューで「英国のチームと英国のファンが、F1で成功を求めるのは全く当然のことだが、イングランドの人種差別主義者が、有色人種のパイロットに依存しているというのは皮肉なことだ」と述べたと報じられた。 しかし、グラシアは自身のコメントは誤訳されたと述べた。 「わたしが言いたかったの

    アロンソはスペイン人ファンに規範を示せ : F1通信
    hexyl
    hexyl 2008/02/07
  • F1と不都合な真実 : F1通信

    ゴアは、アカデミー賞に輝くドキュメンタリー映画「不都合な真実」のなかで説得力のある議論を展開しており、世界トップレベルの科学者らの研究の多くも、人類が気候に影響を与えており、その勢いは増しつつあることを支持している。 ゴアは、気候危機に関して一般大衆を啓蒙する必要に駆られたのである。彼は著作と映画による全収益を地球温暖化の認識を高める新たな超党派的教育キャンペーンに寄付している。 気候変動に対する世論は急速に変化しているが、それはゴアなどの人々の努力だけによるのではなく、実際に深刻な天気事象が増加しているという認識も大きな役割を果たしている。 F1を環境保全技術の前戦に置くというFIAの計画は、2006年12月8日の世界モータースポーツ評議会の会議で発表された。 この新しい提案は、段階を追ってF1規約に導入される予定である。 2009年から、マシンはブレーキングシステムからエネルギー回収と

    F1と不都合な真実 : F1通信
    hexyl
    hexyl 2008/01/06
  • 1