educationに関するhexylのブックマーク (16)

  • 博士課程に進学する前に考えて欲しい事:Geekなぺーじ

    課程博士(コースドクター)に関して色々と話題が多い昨今ですが、個人的には「何となく行く人はやめるべきだし、得るものがある人は進むべき」と考えています。 なお、以下の文章は論文博士(社会人ドクターなど)は範疇外です。 また、基的に博士過程を念頭に書いていますが、一部は拡大して学部や修士も同様の考えかたをしても良い場合もあるかも知れません。 1.「けものみち」を進むつもりで 大学、大学院までであれば普通の就職もできる場合が多いです。 しかし、博士課程に進学すると、いわゆる「普通の」就職はしにくくなります。 そのため、博士課程に進学するのであれば、いわゆる「けものみち」に突き進むかも知れないという自覚を持ちましょう。 博士課程に進学した事で自分の名前を売ったり、様々な人脈が形成できるように努力しないと、後で苦労するかも知れません。 就職するにしても、学会やその他活動などで既に知人が居て半分コネ

    hexyl
    hexyl 2009/02/25
    博士課程=~けものみち
  • 低学歴の親を持つ東大生はシリコンバレーに行く

    先週末、シリコンバレーの東大同窓会ランチがあって行ってきた。60人ほど参加して大盛況だったのだが、そのとき、一緒のテーブルに座った人たち(年代は30代がメイン)の親の学歴: 6人の親が高卒・中卒。大学を出た親がいるのは2人だけ。 (親大卒2人のうち一人は韓国出身で今もご両親はソウルにいるそうなので、純粋に日育ちの人という母集団で大卒の親がいるのは一人だけであった。) なんでそんなことを聞いたかと言うと、実はかねがね「アメリカに勝手に来て住んでいる東大卒業生には、親が大学を出ていない人が多いのではないか」という仮説を持っていたので、「・・・と思うんですけど、皆さんは?」と聞いたのである。(ま、こういうことが正々堂々と聞けるのも、自分の親が高卒という強みがあるからではある。) 仮説を持った理由は、アメリカに来てから「両親高卒」とか「両親中卒」という東大卒の人に複数出会ったから。それまで、日

    低学歴の親を持つ東大生はシリコンバレーに行く
    hexyl
    hexyl 2009/02/25
    4)が一番ありそうで、次が1)かな。東大生は実家がリッチな人が多い印象。
  • たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない

    大学院を中退して数年、初めてまともな文章の形にして、生命科学の現状を書こうと思う。大御所が見た「現状」ではなくて、知識も経験もろくにない学生の意見なので、細かい突っ込みはご勘弁。簡単な経歴には触れざるを得ないと思うので、匿名日記だけども別に身元がバレても構わない気持ちで書く。長くなるから、適当に読み飛ばしてくれて結構。 関西のまあ誰でも知ってる進学校出身。男子校。何を思ったのか、生命科学に強い興味を持ち(そのころの時代の雰囲気も影響していたと思う。ちょうどゲノムが全部読まれたころ)、まあ実家からそこそこ近かったこともあって、京大理学部に進学。授業は正直言って、まったく面白くなかった。系統だった講義があるわけでもないし、生命科学的な考え方を叩き込まれるわけでもなく、雑多な知識を積み込まれるだけという感じ。今考えてみると、恐ろしいことに大学院に8割以上が進学する割りに、周りに統計を勉強している

    たとえ死んだとしても生命科学の研究者を志してはいけない
    hexyl
    hexyl 2009/02/24
    わりとよく聞く話のような気がする
  • 知のディズニーランド、ハーバード大学

    2000年9月21日 田中 宇 記事の無料メール配信 私は8月下旬から、アメリカ東海岸のボストンに住んでいる。私のがハーバード大学に留学することになったので、それに同行して東京から引っ越してきた。はジャパンタイムス(英字新聞)の記者をしているのだが、1年間会社を休職し、「ニーマン・フェロー」という、ジャーナリスト向けの特別研究員の制度を使い、ハーバードにやってきた。(は大門小百合 - Sayuri Daimon - という旧姓で記事を書いている) 来てみて分かったことだが、ハーバード大学は「知の蓄積」に関して、世界有数の規模を持っている。しかも、近くにはマサチューセッツ工科大学(MIT)、ボストン大学、タフツ大学など、ハーバードに匹敵する質の高い研究機関を持つ大学がいくつもある。 私は毎週、国際情勢に関する解説記事を書いているため、大学で行われる国際分野の講義や講演会などに、なるべく

    hexyl
    hexyl 2009/01/29
    HBSだけが内部主義ってのがさもありなむと思った
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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  • 大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

    Contax T2 @Sterling Hall of Medicine, Yale University この間の「人を育てるラボの特徴」というエントリについて、ブクマコメントで頂いたこと、 >大学院教育において、どうなったら「人が育った」と評価できるのか、その基準も合わせて教えていただけると嬉しいかも。「研究を進めるための実務的な能力」が身についたということでO.K.?(pollyannaさん) について少し考えてみたいと思う。 これって「大学院教育って(受け手側からすると)何のためにあるのか」という極めて重要な課題そのもの。深遠かどうかはこのエントリの後で考えて頂くとしても、大事なテーマであることは間違いない。 で、ここでは日の大学院と米国の大学院をちょっと分けて考えてみたい。前エントリにも少し書きましたが、私個人として、某旧帝大と某Ivy schoolの間で、ラボがどうというより

    大学院教育で何が出来ると人が育ったと言えるのか - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
  • 弾氏への応答 - 女。京大生の日記。

    日のメニュー前半「女。京大生の日記。」に関する説明後半「弾氏への応答」From 「没落エリートの出現」ー女。京大生の日記。to 「学校ってバカを治療してくれんのか」ー404 Blog Not Foundー好きな方からお読みくださいませ。 前半 先日の私のエントリーはそれなりにセンセーショナルだったようで、多くの人々からコメントを寄せていただいた。「就職先に不満でもおありなんですか?」というような私、個人の心配をしてくださった方もいたようですが、心配ご無用!「女。京大生の日記。」のブログ主ペンネームMGは2007年11月11日にはてなデビューをしたのですが、デビュー作品は覚えていらっしゃる方はいらっしゃいますでしょうか?そう!梅田氏の「ウェブ時代をゆく」の書評でありました!そこで私は、けものみち。なんて素敵な道なんでしょう!なんて書きながら「私もモッチーみたいに生きるぞー」と若さと情熱

  • 学校ってバカを治療してくれんのか : 404 Blog Not Found

    2008年07月30日23:15 カテゴリArt 学校ってバカを治療してくれんのか 理由を教えてあげよう。 没落エリートの出現?ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちー - 女。京大生の日記。 主要な企業における2009年新卒採用活動はほぼ終了し、2010年新卒採用の動きが活発化している今日、就職活動は一生懸命しているにもかかわらず、就職先が見つからない、あるいは、希望の就職先に内定をもらえず不意な企業に内定し悶々とした日々を過ごしている高学歴大学生がここ京都大学に存在する。 君たち高学歴大学生たち=第二種バカだからだ。 バカには、以下の二種類がある。 はさみと同様に使いようがあるバカ 死ななきゃ直らないバカ 言うまでもなく、第二種は後者。 そもそもこの21世紀に「高学歴=エリート」と思い込んでいるのがイタい。京大には毎年3000人も入学する。東大はそれより少し多い。他の大学も比べ

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  • 博士就職難話の鉄板切り返し「そんなに優秀なら自分で起業しろよ」 - 発声練習

    さっき、上記のタイトルで一生懸命エントリー書いたけど消えた。あきらめずにちょっとだけ。 女。京大生の日記。:没落エリートの出現―ビジネス社会から疎外される高学歴就職難民たちから始まるエントリー群やslash.jp: 博士課程修了者の25%が就職も進学もできずに浪人生活を読んで、再確認した。 「お前がそんなに優秀なら自分で起業しろよ」 「お前がそんなに優秀なら自分でこの問題を解決できるだろ?」 こう言われないように博士就職難話を展開しないといけない。だって、「博士=超エリート」じゃないもん。「博士=ある分野の研究において研究を訓練したもの」だもの。 余談だけど、そもそも「エリート=万能の天才」じゃないでしょ。「エリート=社会や組織の指導的地位にある階層・人々。あるいはそうであるように選抜された人」でしょ。なんで、エリートならば何でもできるという風潮があるの?リーダーが万能なのは漫画小説だけ

    博士就職難話の鉄板切り返し「そんなに優秀なら自分で起業しろよ」 - 発声練習
  • Thirのノート

    thir ノート:覚え書き。断片的かつあまりまとまりのない文章を記録/公開しています。詳しい方針は自己紹介にて。

  • Ph.D.交流会 with dankogai – Sasaki Takanori Online

    Ph.D問題をみんなで語り合おう、という交流会に行ってきました。ゲストはなんとあの dankogai。 この交流会についてはもともと mixi 経由で知ったのですが、ポスドク1年目で今後のキャリアパスについて悩む時期、そのぴったりの時期に(一方的に・勝手に)敬愛する dankogai こと小飼弾さんとお会いできるということで、わくわくしながら参加させていただきました。 弾さんの印象等々は最後に書くとして、まずは今日の弾さんのお話のメモと、それについてのいろいろをまとめておきます。 ※注意:以下のメモは自分なりに咀嚼した結果としてのメモであり、弾さんのお話の内容をそのまま追っているものではありません。あしからず。 ☆キーワードは “自活” ☆ 個人も大学も、このキーワードをもとに考えればスッキリ? ・”学” と “金” の関係 弾さんはご存じの通り中卒です。いわゆる “学” はありません。で

  • 中卒の私がなぜかPh.D交流会に呼ばれたので行ってきた : 404 Blog Not Found

    2008年04月20日22:45 カテゴリ翻訳/紹介 中卒の私がなぜかPh.D交流会に呼ばれたので行ってきた レポートは以下に。 【博士学生・ポスドク対象】Ph.D.交流会 - livedoor Blog(ブログ) Ph.D.交流会 with dankogai お招きいただいてありがとうございました。 すでにレポートが上がっているので、詳細はそちらを見ていただきたいのですが、博士を巡る諸問題というのは、来「学位の最高位」であるはずの博士号が「機関研究員(institutional researcher)の最低位」になってしまったことにあるのではないかという思いを新たにしました。ぶっちゃけて言うと、「博士の足軽化」。 「研究」という行為そのものは誰もがやっていることですし、知識は全人類に平等なもの。私自身学(位)はなくても毎日楽しく学んでおります。一方、研究内容によっては、機関がないと進め

    中卒の私がなぜかPh.D交流会に呼ばれたので行ってきた : 404 Blog Not Found
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因

    教育の荒廃が叫ばれている。 学校、保護者、子ども自身、そしてそれらを取り巻く環境――官僚、政治家、教育委員会、地域社会が制度疲労に陥っている。教育亡国論が喧しくとも思考停止と非難合戦、手をこまねいているばかり。教育現場は完全に活力を失っており、責任転嫁の応酬に明け暮れている。 ■ 教育改革の担当者は誰か? 象徴的な例を、いくつか挙げよう。ひとつめは、NHK世論調査(※1)だ。「教育改革の担当者は誰か?」という問いかけに対し、こんな結果が得られた。 注目すべきは、教育のまさに現場にいるはずの「教師」と答えたのが、たった8%ということ。あまつさえ、「父母」と答えたのがわずか2%は情けない。いわゆる「お上」任せである。「教育」は政争の具に貶められ、人質化している。そして、いまどきの教師、両親は、当事者意識を完全に欠如しており、犠牲になるのは子どもたちだ。 ■ 4脚のニワトリ、絵の具でできる「き

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 学力低下の本当の原因
  • 「工学部を選んだことを後悔する理由」トップ5 | WIRED VISION

    「工学部を選んだことを後悔する理由」トップ5 2008年3月26日 カルチャー コメント: トラックバック (6) Aaron Rowe Photo: laffy4k/flickr 多くの学生にとって、工学の学位を取るまでの過程はたいして面白いものではなく、入学前に想像していたのとはかけ離れているようだ。ここでは、通過儀礼的な教育内容に関する主な不満を紹介してみよう。もちろん、これは大雑把な一般論だから、異議を唱えるのは読者の自由だ。 第5位:ひどい教科書 分厚くて無味乾燥な、黒インクだけで印刷された文書がインスピレーションの源になることはめったになく、ときには多くの混乱を引き起こす。文章は下手くそで、長ったらしい方程式で分断されることも多い。方程式に使われている記号も、教授が講義で使うものとは違っていたりする。 第4位:学生を励まそうとしない教授たち 教授たちは自分の研究に傾きがちで、ど

  • 大学院重点化の際に博士後期課程へ進んだ人たちへの支援 - 発声練習

    事象の地平線---Event Horizon---:博士持ち教員 のコメント欄が興味深い。メモ。 大学院重点化は行政のミスであり、そのミスでポスドク問題が生じているのでそのときのポスドクを支援するべきという意見の論旨は以下の引用部分のとおり。 いろいろ考えたのですが、やっぱり悪徳商法のパターンの1つである「内職(無い職)商法」ではないかと>大学院重点化。 「仕事がありますよ、在宅ワーカー募集中です」と宣伝=「人材需要があるから大学院重点化が必要、科学技術立国には高度な知識を持った人材が不可欠です」と宣伝 仕事をするには、登録してお金を払って指定の教材を買って研修して下さい=博士課程に進学して授業料を払って研究をまとめてください 研修が終わった時点で大多数の人に対しては「スキルが上がってないから仕事あげられません」「不合格です」と言うか、あるいは非現実的なスキルを要求して自分からとてもできな

    大学院重点化の際に博士後期課程へ進んだ人たちへの支援 - 発声練習
  • http://www.asahi.com/business/update/1204/OSK200712030110.html

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