2005年7月10日のブックマーク (3件)

  • MouRa|ライトノベル、村上春樹|Net現代

    いわゆる「大連立構想」は、民主党の党役員会で拒否され、小沢一郎氏の党代表続投であえなく頓挫したが、この騒ぎの波及効果は政界だけにとどまらず、日の新聞界やメディア界をも大混乱させた。 大連立構想をリードしたのは、ほかでもない読売新聞の最高権力者で主筆の渡辺恒雄氏だった。憲法改正、消費税率アップの持論をもつ渡辺氏が大連立構想へと動き出したのは、7月の参院選で民主党が大勝して参議院の多数派を野党が制したことに始まるといわれる。8月16日付の読売新聞社説は、大連立というカットの下に、「民主党も『政権責任』を分担せよ」という大見出しが躍っていた。社説は渡辺氏自らが執筆したとされる。 この時点で渡辺氏は、テロ特措法延長をはじめとする重要法案が一も通らない“ねじれ国会”の行方を見通し、国政は長期にわたって混乱すると考えた。同日の読売の社説は、「自民党は、党利を超えて、民主党に政権参加を呼びかけて

    hey11pop
    hey11pop 2005/07/10
    表徴の帝国
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    わたし的棚ぼた一万円選書 急に千葉さんに手渡された封筒、開けてみたら1万円札が1枚。何ごとかと思えば、同期の出張を代わったお礼をもらったらしい。 「葵はワンオペで育児してくれたから」と半分わけてくれました。 泡銭の1万円 これはもう、わたし的1万円選書をしろという思し召しなのでは……

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  • 『いいコラムや小説を書きたいなら、まずブログはやめたほうがいい』

    こんな煽りタイトルがつけられていた今週の坪内祐三、福田和也両氏による対談「これでいいのだ!」(週刊「SPA!」に連載)。 「このブログがすごい!BLOG」 でもとりあげられていたけど、この対談で坪内氏がブログに対して「斜め上の偏見キャラ」という感はあるにせよ、文芸評論家として両氏の「ブログ観(?)」から「作家論」までがわかって、とてもおもしろい。 対談では福田氏の「ネットやブログで書く人が、これだけ増えているのに、若いコラムニストってあまり出てきてない」というボヤキからはじまり、文章のプロを目指す人が編集者を「ダマす」ことの重要性について語っている。 福田 ネットの文章って、最初に編集者を「ダマす」という行為を通過していないでしょう。学生によく言うんだけど、編集者1人をダマせないのに、読者をダマせるわけがない。プロを目指すなら、原稿料にならない文章をネットにだらだら書かないほうがいいね。ネ

    『いいコラムや小説を書きたいなら、まずブログはやめたほうがいい』