2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…
目次 2005年7月31日 - 掛け算クイズ再訪 / はてなRSSのOPMLはフラットなまま / 2005年7月30日 - 『パターン指向リファクタリング入門』無料プレゼントのお知らせ / 2005年7月23日 - 書籍『パターン指向リファクタリング入門』 / 2005年7月20日 - はてなダイアリーライターVersion 1.2.0を公開 / 2005年7月13日 - 多忙 / 2005年7月12日 - 多忙 / 2005年7月11日 - 月曜日は新たな気持ちで / 2005年7月10日 - 英語で、LとRの発音を区別するシンプルな方法 / 「bloglines.com」から「はてなRSS」へ購読RSSを移行する手順 / 2005年7月8日 - 紹介文を書くという仕事 / ホームページをはじめたいというクリスチャンの方へ / 2005年7月6日 - サーバ負荷対策完了 / 2005年7
「合宿いけへん?」――はてなの近藤淳也社長がそう切り出すと、社員の大反対にあった。ブログサービス「はてなダイアリー」など、20万人以上のユーザーをかかえる、たった10人の会社。遊びに行っている暇はない。 それでも近藤社長は強行した。「きっと何かあるから」。開発者を連れて平日3日間、冬の海を見下ろす宿で過ごした。ひたすらコーディングする以外、やることがなかった。「3日間で5日分くらいの仕事ができた」 この合宿で生まれたのが、国内初のソーシャルブックマークサービス「はてなブックマーク」。合宿に行くまでの車の中で「何作ろう?」とアイデアを募り、宿でコーディングし、帰ってきた次の日にリリースした。たった4日の早業だった。 合宿は、頭をクリアにして新サービスを考え、生産性を上げるための試みだった。はてなの社員はこの1年で倍増し、組織としての形が見えてきた一方、新サービスの開発が日に日に難しくなってき
こういう重要な内部事情をどんどん外に向けてオープンにしていく発想が、はてなのユニークネスの中で最も不思議なところである。これは容易に真似できることではない。ある種の狂気と言ってもいい。 だいたいなぁ、ある機能を実装するのにどれだけ工数がかかったのかというようなことは秘匿すべき内容だ、というのが旧来型の常識なんだよ。 読んでいてはらはらする。 それが正直なところである。 でもそれは、そう骨髄反射してしまう僕のほうが古臭くて間違っているのだ、とあるときから考えることにした。 大きな企業そのほかが、社内の情報を外に出したがらない、秘匿にするというのにはいくつか理由があると思いますが、その主なものは、一つは自社のコアバリューが外部に漏れるのを防ぐ、つまり競争優位性のポイントやノウハウが流出してしまうのを防ぐ、ということ。もう一つは、リスク回避としての情報秘匿。何かまずい情報が流出してしまい信頼を失
id:naoyaの情報公開に関するエントリーが盛り上がっているので反応してみます。 はてなブックマーク - naoyaのはてなダイアリー - 隠さなくていいものは隠したってしょうがない 私は前のエントリーで書いたように 要約コメントを書いた中で、あまり人が知らなく、自分が詳しい、または人が関心があまり無いが自分はすごく関心があるというようなものは、はてなダイアリーのエントリーで取り上げます。 というスタンスで自分の考えを発表しています。なぜなら、そういうエントリーは自分の頭の整理になると同時に、多くの人に見てもらう可能性を増やすことで、ひょっとしたら私のエントリーをみて、よりブラッシュアップしたエントリーを書いて、トラックバックしてくれるかもしれないからです。ブラッシュアップしたエントリーは自分のためにも、人のためにもなるので一石二鳥だと。 私がP2PコミュニティのJnutella.org
よく「はてなはSNS(ソーシャルネットワーキング)はやらないんですか?」と聞かれます。「SNSを始めるのはいつですか?」という聞き方をする人すらいます。どうやらネット上で流行しているものは全部作るのがはてなだ、と思われているみたいなので、少し考えていることを書いてみたいと思います。 SNSサービスを使って最初に目に留まるのは、自分を招待してくれた人や、自分が招待をした人の顔写真がずらずらっと並んでいるページです。僕はこの人と友達です、というコレクションを作って、それを他の人にも見せるというのはちょっとしたカルチャーショックでした。 はてなはこれまで、人と人とを直接的に結びつける機能を避けてきたところがあります。例えばはてなダイアリーにしても、「お友達リンク」といった名前をつけて、自分の友達のダイアリーをサイドバーに表示できます、というような機能を作ることはできるわけですが、それはやっていま
はてな合宿の成果物としてはてなアイデアやはてなブックマークに機能拡張が行われた。それでもまだ近々リリースのものが残っているというのだから恐ろしい人たちである。 梅田望夫はてな取締役は、社員のはてなダイアリーにおいて続々と合宿(の成果)のレポートがなされるのを見て、 こういう重要な内部事情をどんどん外に向けてオープンにしていく発想が、はてなのユニークネスの中で最も不思議なところである。これは容易に真似できることではない。ある種の狂気と言ってもいい。 と「何でもオープンにすることについて」に書いているが、本当にこれは狂気の域だ。もっとも「天才の狂気」といった言葉につきものの悲愴さを感じさせない。ワタシはこれを「はてなの天然の狂気」と呼びたい。 はてなという会社はワタシにとって悪くも良くも驚きであり、近藤淳也社長に(一回目の)はてな合宿について話を伺い、心底驚かされたことがある。さすがにこの話は
ご存知の通り、はてなのシステムはほぼすべてPerlで書かれています。そもそも僕がはてなに入った一つの理由に、僕が一番得意とする言語であるPerlを使ってシステムを構築していたという点があったりします。 世の中にはたくさんのプログラミング言語があります。Perl、Java、Ruby、PHP、Python、C、C++、lisp、Smalltalk、Cobol...数え上げたらキリがありません。そして、プログラマはかならずと言っていいほど、どれかひとつ以上の言語を愛しています。好き、ではなく愛しているのです。 自分が愛しているものを批判されると感情的になりやすいのは人の常、プログラミング言語の差異に関する議論は炎上しがちで、よく宗教戦争だなんて言われたりもします。その中で、言語なんてどれも一緒だなんていう乱暴なまとめがされることもよくあったりします。 しかし、何年かプログラマというものを経験して
はてなアイデアに書いたほうがいいかなと最初思ったものの、一行で書けるネタではないので、日記に書く。 ※と思ったけど、ポータル機能にしぼって、はてなアイデアに書いてみた。 はてなアイデア - はてなの機能をまとめて使え、個別にカスタマイズできるポータルページが欲しい。 http://i.hatena.ne.jp/idea/2046 先日、はてなの機能が増えて、各機能間の行き来がしづらくなったという話が出た。まず、最初にどのサービスにいけばいいのかよくわからないのだ。その辺の不便さを解消するために、自分のはてなダイアリーに注目URLやらアンテナやら様々なモジュールを組み込んでいる人も多い。いわゆる自分用ポータルだ。でも、別にこれはダイアリーじゃないといけないという訳ではない。というか、ダイアリーに組み込んでも使い勝手が良い訳ではないし、ダイアリーの読み手にとってはあまり必要でない機能になってし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く