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シグナルに関するhfmgardenのブックマーク (3)

  • Rubyのシグナルハンドラ - tmtms のメモ

    toRuby & guRuby 出張版 でシグナルについてやってたので、関連して書いてみます。 どのような時にシグナルハンドラを定義するのか どのような時にシグナルハンドラを定義するのかという話がありました。 UNIXのデーモンプログラムは、何が由来なのかわかりませんが、SIGHUP で設定ファイルの再読み込みを行うのが慣習になっています。 SIGHUP はデフォルト動作ではプログラムを終了させてしまうだけなので、SIGHUP で特別な処理を行いたいプログラムはシグナルハンドラを定義しています。 来 SIGHUP は端末が終了した時に端末上で動いていたプログラムに対してOSが発行するためのものです。 たとえば、端末エミュレータを開いて、 % sleep 9999 と実行してる状態で端末エミュレータを閉じると sleep プロセスに SIGHUP が送られます。別の端末から strace

    Rubyのシグナルハンドラ - tmtms のメモ
  • Unicornのgraceful restartで少しハマった件 - hack in 3 minutes

    RailsサーバーのUnicornはmasterプロセスにUSR2シグナルを送ると、新しい設定・アプリのリロードを無停止で行うgraceful restartな動きをしてくれます。 この仕組を理解してなかったのでそれのメモ。 ドキュメントも何も見てない時の認識 現行のmasterが新しい設定・アプリをロードした新masterプロセスをforkする 新masterとそこから生えるworkerがreadyになって、新旧のUnicornが処理を行う 頃合いを見て旧masterは勝手に落ちる と思ってたんだけど、実際試してみても3のタイミングになっても旧masterがなかなか落ちてくれない。 旧masterのCPU利用率はだんだん下がってきているので、それがなくなったら落ちるのかと勝手に思ってたけどそうでもない。ウーンとなっててドキュメント見たら普通に書いてありました。 USR2を送った時の動き

    hfmgarden
    hfmgarden 2014/09/22
    なるほど!なるほど!なるほどぉ!
  • Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して

    しばらくLinuxネタが続く・・。 近いうちに最近出たJava8ネタを書いてみようと思います。が、もう少しLinuxネタにお付き合いください。 前回はsshdを対象に親プロセスをkillした場合の動作を確認した。 killされたプロセスの子プロセスは孤児プロセスとなり、カーネルによって自動的にinitプロセスの子として扱われる事を説明した。(この動作を「リペアレンティング」と呼ぶ) 今回はこの続き。 Linuxで作業していてCtrl+Cしてプロセスを終了した場合、フォアグラウンドのプロセスやその子プロセスも一緒に終了する。 ということは、子プロセスは孤児として扱われず、リペアレンティングされていないことになる。 今回の記事ではこの振る舞いの違い(リペアレンティングされるか否か)に着目し、kill -SIGINTコマンドとCtrl+Cの違いについて考えていく。 そもそもkillコマンドやCt

    Ctrl+Cとkill -SIGINTの違いからLinuxプロセスグループを理解する | ギークを目指して
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