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  • 「10年で廃棄」で棚スカスカ 学校図書館で「除籍」作業 捨てても買えず継続利用 - 丹波新聞

    新基準で除籍対象のを取り出し、スカスカになった棚(奥)と、積み上がる「受入16年以上」の(手前)=兵庫県丹波市氷上町絹山で 兵庫県丹波市の北小学校で、古いを処分する除籍作業があった。教師とボランティアが全国学校図書館協議会が定めた蔵書を最新に保つ図書廃棄基準「受入後10年が経過」に照らし初めて実施したところ、対象としなかった文学以外の棚がほぼ空になった。2021年まで、年数による明確な除籍基準がなかった。文学以外の蔵書はほぼ廃棄に該当するが、一斉に清算し大量廃棄しても図書購入予算の制約があり、更新は限定的。基準は参考にとどめ、除籍対象のの一部を書棚に戻し、“スカスカ”の状態を回避する。廃棄は一部にとどめ、閉架で保管する。 同協議会基準の遵守義務はない。同協議会によると、全国的に学校図書室のが古いままで問題に対処するため、「10年」を打ち出したという。 蔵書約7000冊のうち7―

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  • 斎藤知事「知事室で使う」と非売品の家具持ち帰り 本紙指摘で存在確認も”おねだり”は否定 「県産品のPRに」 - 丹波新聞

    斎藤知事「知事室で使う」と非売品の家具持ち帰り 紙指摘で存在確認も”おねだり”は否定 「県産品のPRに」 2024.07.16 兵庫県の斎藤元彦知事が「企業などから贈答品を受け取っている」などとする元県職員からの内部告発を受け、県議会が百条委員会を設置する中、知事が一昨年9月に同県丹波市内の事業所を視察した際、この事業所が自社制作した木製のいすとサイドテーブルを持ち帰っていたことが、関係者への取材で分かった。16日、県庁の定例会見で知事は丹波新聞社の質問に受領を認め、「知事室では使っていない」と答え、「知事や県庁が使うのは、産業振興のため。おねだりではない」と述べた。 2022年9月5、6日に行われた、知事が滞在し地域と交流しながら働く「ワーケーション知事室in丹波」時に視察した事業所での出来事。 事業所のウェブサイト(同年9月6日付)に「ぜひ知事室で使いたいと自社製のイスとサイドテーブ

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