感動の余韻で 先日、お財布を持たないで会社に行ってしまいました。 数週間前の週末、娘の学芸会を観覧する為に小学校へ行き、娘の演技に感動しながら成長を感じ、帰宅してからもしばらくその余韻に浸っていたところ、お出掛け用のバッグから通勤用のバッグにお財布を入れ替えるのをすっかり忘れてしまったのです。 電車通勤の際は定期券を使うのでお財布は必要なく、お昼ご飯は家から持っていくので途中でお買い物をする必要もない為、私は帰りまで自分がお財布を持ち歩いていないことに全く気がついていませんでした。 『オーマイガッツ石松』な事実 その日は週に一度の空手教室がある日で、私は娘を迎えに行く為にいつものように路面電車に乗り込みました。 乗車料金の小銭を準備しようとお財布を探し、初めて「おや?お財布はどこだろう?」と思いました。 「きっと何かの陰に隠れてバッグの奥深くに入っているに違いない。」と自分を信じ、バッグの