2013年10月9日のブックマーク (3件)

  • 豊健活人生:春山昇華 : 四季報の利用例

    2013年06月25日21:18 カテゴリ投資の知恵袋[edit] 四季報の利用例 日取材があって、四季報の付箋に関して質問がありました。 ちょうど良い機会なので、「こんな使い方もあります」というご紹介 金銭面や社内ルールで、個別株の売買が出来ない人もいるでしょうが、将来に備えて練習しておけば、実践デビューの際に、ムダ金が最小限になると思います。 四季報が出たら、1:なるべく短期間に通読する(1週間以内、全体記憶が重要)2:興味を持った企業に付箋をつける(漠然でOK)3:適当なサイトに銘柄登録して値動きを観察する(週1回でもOK)4:大きな値動きがあった時に、理由を検索する。(週末でOK) 次の四季報が出たら、1:上記1,2の作業をする2:2回連続で付箋が付いた銘柄を抜き出す(候補銘柄と位置付け)3:価格とニュースが追えるサイト(例:ヤフーなどネットのサービス)に銘柄登録して「毎日、価格

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  • 杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -

    (注:作中の話のほとんどがフィクションです) 一 或春の日暮です。 とある大学の西の門の下に、ぼんやり空を仰いでいる、一人の男性がありました。 男性は、元はとある大学院で学位を取得し、その後に海外へ留学し、帰国後別の大学の助手となりそこで三大誌に論文が掲載されて、元いた大学の助教授になったものでしたが、助教授就任後はこれといったデーターがなく、多数の大学院生やポスドクを採用したおかげで科研費が底をつき始め、今はその月の研究費にも困る位、あわれな状態になっているのです。 「日は暮れるし、腹は減るし、その上、学生やポスドクたちがデーターを出さないし。こんな思いをして生きている位なら、いっそ死んでしまった方がましかも知れない」 助教授はひとりさっきから、こんな取りとめもないことを思いめぐらしていたのです。 するとどこからやって来たか、突然彼の前へ足を止めた、白衣を着てメダルをぶらさげた老人があり

    杜子春 - と、ある生物系教授の捏造編 -