(CNN) 米オクラホマ州の小学6年生の児童が26日までに、ガールスカウトの活動でクッキー1万8000箱を売り上げ、同活動の世界記録を達成した。 記録を達成したのは同州に住むケイティー・フランシスさん(12)。2年連続で州の記録を破ったのに続き、今年は世界記録に挑戦していた。 「クッキーを売るのは本当に楽しい」と話すフランシスさん。今年は3週間にわたって毎日放課後と週末に各戸を訪問して回り、続いてオクラホマ市内の人通りが多そうな場所にブースを設けて母親の助けを借りながらクッキーを売った。 時間ごとの売り上げはきっちり計測し、目標に届かなければ別の場所に移動。くじ引きのおまけを付けたり、歌や踊りで客の関心を引いたりする工夫もこらした。 この努力が実を結んで売り上げは1万8000箱を突破し、1980年代に達成されたガールスカウトの世界記録を破ることに成功した。 それでもフランシスさんはまだ満足
第5回公判は、C#で遠隔操作ウィルスiesysを書く能力が片山祐輔氏にあったか、がテーマ。片山氏が所属していた甲社で上司だったN課長と社長のM氏が証言した。検察側は片山氏の技量を高く評価しようとし、弁護側が低い評価をするという展開。 「被告人はC#プログラムの修正を行った」検察官はまず、N課長が片山氏に対して、C#を使ったプログラムの修正を指示した時のことを話題にした。 N課長は、「2009年春から秋にかけて作成した建築業向けの建築台帳の関するプログラムが、お客から不具合を指摘されたため、原因を調査し修正することになり、彼にその修正作業を依頼しました」と証言。 そのプログラムの大きさは「全体で数千行に及ぶもの」という。 検察官は、片山氏がN課長に宛てた2通のメールを示した。内容は、この作業についての報告。検察官とN課長は、これに関して次のようなやりとりを行った。 ――不具合の原因を特定でき
みんなの党の渡辺喜美代表に対し、化粧品大手ディーエイチシー(DHC、東京都港区)の吉田嘉明会長が計8億円を貸したとする手記が26日発売の週刊誌「週刊新潮」に掲載される。貸し付けは渡辺氏側からの依頼によるものという。一部は返済されたものの、借入残高は約5億5千万円に上ったとされる。 一方、渡辺氏は衆院に提出した2012年12月16日時点の資産報告書には借入金の残高が2億5千万円と記載しており、手記の額とは食い違いがある。仮に借入金の一部を政治活動や選挙運動に使い、その旨を収支報告書に記載していなかった場合は、政治資金規正法や公職選挙法に抵触する可能性がある。 同誌によると、吉田氏は10年7月の参院選前の6月に3億円、12年12月の衆院選前の11月にも5億円を渡辺氏の個人名義の口座に振り込んだという。10年の3億円については渡辺氏側から借用書を受け取ったが、12年の5億円については借用書は送ら
マイクロソフト、「MS-DOS」と「Word for Windows」のソースコード公開。コンピュータ歴史博物館への寄贈で 米マイクロソフトは、同社が1982年にリリースしたIBM-PC向けオペレーティングシステムの「MS-DOS 1.1」および1983年の「MS-DOS 2.0」と、1990年にリリースしたWindows向けワードプロセッサの「Word for Windows 1.1a」のソースコードを、米カリフォルニア州マウンテンビューにあるコンピュータ歴史博物館に寄贈したことを明らかにしました。 同時に、この2つの製品のソースコードが同博物館のWebサイトで公開されました。 MS-DOSは、IBMが当時開発していたPCのためにマイクロソフトが開発したOSで、同社がPCのOS市場で圧倒的なシェアを築く礎となったソフトウェア。 Word for Windowsは、Windows用のワード
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