音楽雑誌「ミュージック・マガジン」の3月増刊号として、ディスクガイド本「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」が2月19日に発売される。 「THE GROOVY 90'S 90年代日本のロック / ポップ名盤ガイド」の表紙。サイズはA5判変型208ページで定価1800円。 大きなサイズで見る この書籍では渋谷系やオルタナ、電子音楽、ヒップホップなど、90年代日本に続々現れたさまざまなジャンルの名盤353枚をフォロー。活況を呈する現在の音楽シーンに直接結びついた当時の音楽シーンについて、「ミュージック・マガジン」のライター陣のみならず、社会学者の鈴木謙介やマンガ家のカラスヤサトシなどのゲストも迎えて総決算する。 巻頭インタビューには小西康陽、スチャダラパー×TOKYO No.1 SOUL SET、曽我部恵一といった、90年代の日本の音楽シーンを代表する顔
『バクマン』と『乙男』をたしたらなんか凄いことになったんだが・・・ 間違いなく今年入って一番笑ったこの作品。 この設定は予想が出来なかったというか、 もう流石『月刊チャンピオン」としか言い様がなかったです・・・ 『極☆漫~極道漫画道』〜1巻 超武闘派一門・鬼ヶ島組組長・鬼ヶ島香(40歳) 男気あふれ、先代以上として恐れられている人物である。 しかし彼には一つ秘密がありました。 それは 少女漫画家を目指しているということ!(ぇ タイトルからして極道の人が漫画家を目指す内容なんだなあ、 と思って買ったら間違ってはいないけど中からなんか凄いのでてきたwww 心は乙女と豪語し、誰も知らない秘密の部屋には数千冊の少女漫画と ド派手な可愛いドレス服な並び立つ! そしてそんなファンシー全開の部屋でペンをとり描き始めるのは、 もう目がキラッキラとしたコテコテの少女漫画。 どうよこの構図(−_−; 確かに
月刊アフタヌーン(講談社)に掲載される度、反響を巻き起こしてきた注目の新鋭作家、市川春子の初短編集「虫と歌 市川春子作品集」が、11月20日に講談社より発売される。 「虫と歌 市川春子作品集」は、2006年夏の四季大賞を受賞した「虫と歌」のほか、自分の指から生まれた妹への感情を綴る「星の恋人」、飛行機墜落事故で遭難した2人の姿を描いた「ヴァイオライト」、そして発売中の月刊アフタヌーン12月号に掲載されている、肩を壊した高校球児と成長を続ける謎の生き物“ヒナ”との交流を描く「日下兄妹」、4作品を収録した短編集。 全編に加筆修正を施し、10ページにわたる描き下ろしを収録。また単行本の装丁は、現役のグラフィック・デザイナーでもある市川自身が手がけたこだわりの仕様となっている。
漫画家・西島大介によるドキュメントマンガ『魔法なんて信じない。でも君は信じる。』が、10月28日に太田出版から刊行される。 同書は、雑誌『本人』に連載されていた同名の作品を単行本化したもの。漫画『世界の終わりの魔法使い』計67ページにわたる描き下ろし原稿が、出版社によって出版前に紛失されたという事件を、当事者である西島が漫画化。原画に対する補償金の提示や、出版社との話し合いの様子などのヘビーな内容が、コミカルな西島のタッチで赤裸々に描かれている。 また、大谷能生による書き下ろし論考も収録。漫画はどのような要素で描かれるのか、コピーされることによって広まる・力を得る作品の特徴、デジタル化の狭間にある手作業としての「マンガ原稿」と出版文化、00年代以降の「子供文化」と、デジタルへの移行がもたらすものについてなど、様々な角度から漫画を考察している。
ECDがWEBマガジン「public-image.org」にて連載していたドキュメントコラム「We Are ECD +1」が書籍化され、「ホームシック 生活(2~3人分)」と題して10月15日に出版されることになった。 写真は「ホームシック 生活(2~3人分)」の表紙。なおECDは9月16日にニューアルバム「天国よりマシなパンの耳」をリリースし、さらに9月18日に初の短編小説集「暮らしの手帖」が出版された。 大きなサイズで見る 「ホームシック 生活(2~3人分)」はECDが自身のプライベートを明かす生活密着型リアルライフ文学。レーベル契約打ち切り、収入ゼロ、アル中、閉鎖病棟入院といった臨界点ギリギリの日々から生還したECDが、24歳年下の新進カメラマン・植本一子と同棲し、思いがけぬ妊娠、出産を経て結婚へ至るまでの、怒濤の人生の転換がつづられている。 今回の書籍化にあたって、連載の後日談とな
2009.4.22発売 2枚組DVD 「巨人の神話/スルタンの象と少女」ロワイヤル・ド・リュクス 7,875 円(tax in)/XT-2822-3/52分+120分 壮大なスペクタクルが DVDで登場! 巨大な人形=機械(マシーン)が街を歩く。現代の神話を目撃する。 今年創立30周年を迎える、世界最大級のスペクタクルパフォーマンス集団「ロワイヤル・ド・リュクス」の代表作が日本初上陸! ★開国博Y150で来日「ラ・マシン」の機械(マシーン)! 『巨人の神話』 約10年の長きにわたって繰り広げられた5つのエピソード。1時間半に及ぶ壮大な叙事詩。 ●エピソード1「空から落ちてきた巨人」(1993年/18分) ●エピソード2「巨人の帰還」(1994年/25分) ●エピソード3「巨人の子どもの誕生」(1997年/10分) ●エピソード4「アフリカからの帰還」(1998年
カリスマ入門 作者: 古屋雄作出版社/メーカー: 太田出版発売日: 2009/05/14メディア: 単行本(ソフトカバー)購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (8件) を見る古屋雄作さんの『カリスマ入門』という本が面白かった。 古屋さんは『温厚な上司の怒らせ方』シリーズや『スカイフィッシュのつかまえ方』シリーズのDVDを作った人です。それを知らないとただの自己啓発書の類と思うだろうし、本来はサブカルコーナーに置かれるべきものなのにビジネス本のコーナーに…なんていう可能性もあると思います。というか僕は実際に本屋で見つけられなかったので店員さんに「『カリスマ入門』ありますか?」と聞いたので「こいつ、カリスマになりたいんだ……」と思われていることでしょう。 でも、自己啓発の類じゃないことは読めばすぐに分かります。簡単にいえば「有名人のインタビューなどから発言を集め、分類・解
2009年5月26日 ホンマタカシ『たのしい写真』発売 そろそろ書店に並びはじめたホンマタカシさんの初の写真論、 『たのしい写真 よい子のための写真教室』。 で、写真雑誌『PHOTO GRAPHICA』の最新号(面白い)に、 さっそくホンマさんのインタビューが掲載されています。 以下はインタビューからの抜粋です。 ■ホンマさんは写真について、 基本的に科学的なアプローチをしようとしていますよね。 ホンマ そう努めようと思ってますけど。 なんか難しい言葉で良くわからない 作家論書いてる人とか居るじゃないですか? あーいうのにダマされちゃあ不幸だなと思うんですよね、読者も編集者も。 ボクは実制作者ですからね。 あっ、写真家でももっともらしく難しいこと書いてる人いるか・・・ この本は写真家や写真評論家にだまされないための本なんです(笑)。 下は『たのしい写真』のカラー口絵
発売中のアイデアvol.334(誠文堂新光社)では、よつばスタジオを中心としたマンガ、アニメ、ライトノベルのデザインにまつわる特集「漫画・アニメ・ライトノベル文化のデザイン<前編>」を組んでいる。 「あずまんが大王」や「よつばと!」そのほか多くのマンガ単行本の装丁デザインを手がける、よつばスタジオ代表・里見英樹氏のインタビューや、これまで里見氏がデザインを手がけた「よつばと!」関連商品が紹介されている。 また同じくマンガやライトノベルの装丁デザインを手がけるデザイナーが、一堂に集結。祖父江慎+コズフィッシュ、南伸坊、羽良多平吉、日下潤一、井上則人、ボラーレ、セキネシンイチ制作室、コードデザインスタジオ、Veia、マッハ55号、名和田耕平らの作品が、デザイン誌ならではの美しいレイアウトでインタビューとともにたっぷり紹介されており、デザインへの関心が高い人にはもちろんのこと、これまでマンガのデ
皆さんこんにちわ。 figma二等兵金子です。 全人類、および全人類以外の皆様。 おまたせしております「figma ドロッセル」お嬢様ですが・・・ いよいよ来週、4/21より案内開始となる事が決定いたしました!! おめでとうございます。お嬢様。 背面はこんな感じ! 思い返せば一年前の「東京国際アニメフェア 2008」 弊社も参加したこのイベントでひときわお客さんの注目を集めていたのが「ファイアボール」でした。 特にドロッセルの大型フィギュアのインパクトは凄かった! そのドロッセルがこうしてfigmaになったのは非常に感慨深いですねー 劇中とはちょっとイメージの違うポーズ。 素敵でございます。お嬢様。 そういえば完全なメカ(?)系はfigma初ですね~ 関節の処理などは、今までの人体に特化したfigmaとは若干異なる処理をしていたりするので、この辺りを気にしてみるのも良いのではないでしょうか
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