Git に同梱されている contrib/diff-highlight を使います。 あとは README に書いてあることの引き写しですが、PATH の通ったディレクトリに置いて、~/.gitconfig に以下のように設定を書く。 [pager] log = diff-highlight | less show = diff-highlight | less diff = diff-highlight | less すると、対応するコマンドの出力がこんな風になります。 行レベルの diff に加えて、単語レベルでの diff もハイライトされ、GitHub での diff のように描画されました。 組み込みのオプションで --color-words というのがありますが、こちらを使うと行レベルの diff 情報が失われるので、少し不便だったわけですね。とすべて README に書いてあ
元々考えていたネタがボツになってしまったので急いで書き上げました 内容が薄くてすみません… diff-highlight ↓のエントリを見てをdiff-highlightを設定したところ、ライフがチェンジングになった人は多いのではないでしょうか。 Git の diff を美しく表示するために必要なたった 1 つの設定 #git - 詩と創作・思索のひろば (Poetry, Writing and Contemplation) あらためて考えると、contribの中身をマジメに見たことがなかったことに気付き、軽く覗いてみることにしました。 contribの中身 環境はMacOSX、git 1.8.5.1(homebrew 利用)です $ tree -L 1 /usr/local/share/git-core/contrib . ├── README ├── buildsystems ├──
てめえらのRailsはオブジェクト指向じゃねえ!まずはCallbackクラス、Validatorクラスを活用しろ!RubyRails ちょっと煽り気味のタイトルにしてみましたが、Railsで開発する時は意識的にOOPに寄せないとオブジェクトの力が活かせなくなるよってことと、Railsが提供しているクラスの責務を分割することを支援してくれる機能について話をします。 ActiveRecordの性質 Rails開発においては、モデル層にロジックを書いてコントローラーは薄くしろ、というのはしつこく言われているので、概ね浸透してきていると思います。 それに加えて、最近私が結構しつこく主張しておきたいのが、モデル = ActiveRecordでは無いよ、ということです。 ActiveRecordは成り立ちから言うと、ロジックとDBへの永続化をまとめてカプセル化するアーキテクチャパターンから来ています。
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