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2013年11月8日のブックマーク (4件)

  • 【関西の議論】恥の上塗り、和歌山県警反論「性器の形状聴くべきだった」…聴取PTSD訴訟、泥沼の“強気”の不可思議、原告側は絶句(1/3ページ) - MSN産経west

    性生活に関する事細かな聴取の是非などが争われている訴訟が波紋を呼んでいる。和歌山県警による強制わいせつ事件の参考人聴取で心的外傷後ストレス障害になったとして大阪地裁に提訴した女性は、「県の主張で侮辱された」と新たに別の訴えも起こした。写真は、8月の提訴時に大阪市内で会見した代理人弁護士3人。9月には県側の代理人弁護士の懲戒請求を申し立てている 和歌山県警の参考人聴取で内縁の夫との性生活をしつこく聴かれ、心的外傷後ストレス障害(PTSD)を発症したという大阪府内の30代女性が大阪地裁に起こした訴訟が再び“炎上”している。被告の県側が新たに提出した準備書面で「刑事が内縁の夫の性器の形状を聴かなかったのは不十分」との主張を展開し、物議を醸しているのだ。県側は7月の第1回口頭弁論で、女性の飲業という過去の職歴から「下ネタ話への許容性が高い」と反論し、女性側の反発を買って別の訴訟を起こされたばかり

    hi_kmd
    hi_kmd 2013/11/08
    取り調べが可視化された状態で、正々堂々とこんなこと言えるのか。検証されない権力は激しく腐敗する顕著な一例だろう。
  • 取り調べ可視化、例外容認へ 法制審部会、批判も噴出:朝日新聞デジタル

    【西山貴章】刑事司法改革で議論されている取り調べの録音・録画(可視化)について、一定の例外を認めたうえで、取り調べの全過程を対象とする案が採用される見通しとなった。ただ、対象が裁判員裁判の事件に限られたのに加え、「関係者の名誉・心情が著しく害されるおそれがある場合」などを除外する考えが浮上。捜査当局の解釈次第で例外の幅が広がり、「骨抜き」にされる懸念も高まっている。 裁判員裁判の対象事件は殺人や強盗致死など、刑事裁判の約2%(昨年)に過ぎない。取り調べのあり方が問題となった地検特捜部の通常の独自事件や、虚偽自白が判明したパソコン遠隔操作事件は含まれない。 可視化は、大阪地検特捜部の証拠改ざん事件を受け、法制審議会(法相の諮問機関)の「新時代の刑事司法制度特別部会」(部会長、田勝彦・日たばこ産業顧問)で議論。7日、特別部会が5カ月ぶりに再開され、法務省が、いずれも裁判員裁判事件だけを対象

    hi_kmd
    hi_kmd 2013/11/08
    どういう形・対象で公開するかは議論するとして、記録を残し検証できるしくみは必須だろう。こんな形だけの可視化なら「やりました」という言い訳でしかない。改善する意識が無い。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    ふるさとひろば、温かい料理の販売復活 ひろしま男子駅伝 天皇杯第29回全国都道府県対抗男子駅伝競走大会

    47NEWS(よんななニュース)
    hi_kmd
    hi_kmd 2013/11/08
    無分別な秘密を抱いた政府の方がよっぽど危険だよ。秘密を作るなというのではない、秘密を公開し検証する仕組みを作れ。
  • 博覧強記対八面六臂:日経ビジネスオンライン

    大阪のホテルの一室でこの原稿を書いている。 当地に滞在している理由は、昨晩(水曜日の夜)、市内のとある書店で開催されたトークイベントに登壇者として呼んでいただいたからだ。 イベントは盛況だった。終了後の打ち上げも、終始なごやかにこなすことができた。 ところが、ホテルに着いてみると、携帯電話が無い。 イベント会場の書店に、上着ごと忘れてきたらしい。 東京を離れると、かなり高い確率で、所持品を失くしたり、忘れてきたりする。 昔からそうなのだが、旅先でのオダジマは平常心を失う設定になっている。 ノマド適性が低いのだと思う。 とにかく、夜が明けたら、書店の開店を待って、ブツを引き取りに行かないといけない。なのに、携帯電話がないと、携帯電話を回収するための連絡さえままならない。ダブルバインドだ。 というよりも、大げさに言えば、世界とのつながりを絶たれた感じだ。 電波世界のロビンソン・クルーソー。 お

    博覧強記対八面六臂:日経ビジネスオンライン
    hi_kmd
    hi_kmd 2013/11/08
    大学にやたらと「役に立つ」を求めるのはやめろ、と私は思う。学生にも「役に立つ人」にならなくていい、と私は言いたい。結果として役に立つものと、役に立たせるために研究するものとでは実りの豊かさが違う。