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2015年7月2日のブックマーク (6件)

  • 信濃毎日新聞[信毎web] 重ねての暴言 安倍首相の責任を問う

    批判もどこ吹く風、となると安倍晋三首相の責任を問わないわけにはいかなくなる。「マスコミを懲らしめる」との自民党議員の発言には「表現の自由」に理解が薄い首相の姿勢が投影されていると思えるからだ。 発言したのは東京16区選出の大西英男衆院議員である。6月25日の党の勉強会で、安保法制論議を厳しく伝える報道に関し「マスコミを懲らしめるには広告料収入をなくせばいい。文化人が経団連に働きかけてほしい」と述べ、厳重注意処分になっていた。 30日には再び「懲らしめようという気はある」「問題があったとは思えない」と述べた。「懲らしめ」発言がなぜ批判されるのか、分かっていないようだ。 「(自民党が)言論弾圧をするなんていうのは絶対にあり得ない」との発言もある。 政治家がマスコミを経営面から締め上げようとするのは弾圧そのものだ。粗雑な考えに驚く。 憲法21条は国民に対し「表現の自由」を保障している。

    信濃毎日新聞[信毎web] 重ねての暴言 安倍首相の責任を問う
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/02
  • 押切蓮介が自身と母をモデルに描く「HaHa」始動、思い綴ったコメントも到着

    押切自身とその母親をモデルに描かれる「HaHa」は、母をテーマにしたヒューマンコメディ。目の前にいる豪快な母の半生について何も知らないと気づいた少年・良太と、下関のスケ番少女だった良太の母を軸に物語は展開される。また連載開始を記念して今号のDモーニングには別冊「押切蓮介特集号」が収録されている。特集号には「ゆうやみ特攻隊」第1~2話、「ツバキ」第1話、「でろでろ」第1~4話の総計126ページを一挙掲載。 なお押切から「HaHa」への思いを綴ったコメントも到着。「自分の原点を知り、親を知る作品でもありながら自分にこれから起こる出来事の複線話でもあります」と語る押切の新連載に注目したい。 押切蓮介コメントナタリーさんにはやる事成す事取り上げて頂き当に感謝しております。 去年の出来事で物事の考え方や顔つきの形相までありとあらゆるものが変化し、作品にかける情熱も大分変わってきました。 数年前の美

    押切蓮介が自身と母をモデルに描く「HaHa」始動、思い綴ったコメントも到着
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/02
    去年の出来事の傷はまだ深いのかな。新連載はとても楽しみ。
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    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/02
    「わたしが心の中で勝手に讃えてるだが」みんな心の中で讃えてるからきっと伝わってるぜ!
  • (慰安婦問題を考える)「慰安所は軍の施設」公文書で実証 研究の現状、永井和・京大院教授に聞く:朝日新聞デジタル

    慰安婦や慰安所の実態はどこまでわかってきたのでしょうか。1993年、当時の河野洋平官房長官は「河野談話」で、慰安所の設置、管理に旧日軍が関与していたことを明らかにしました。警察や軍の公文書などの資料をもとに、慰安所は軍の施設として設置されたことを明らかにした永井和・京都大大学院教授ら歴史研究者に、「河野談話以降」の研究の現状について聞きました。 ■募集や渡航、軍が警察に協力を要請 慰安施設設置のため、軍の規則改定 ――研究を始めた経緯は。 「1998年に授業で慰安婦問題をめぐる歴史論争を取り上げたのがきっかけで、慰安所成立の経緯を史料に即して解明しようと考え、2000年に最初の論文を発表しました」 ――明らかになった事実は。 「日軍の慰安所は軍が設置した軍の後方施設であることを軍や警察の公文書で実証しました。軍の組織である以上、軍は慰安婦問題に対する責任を免れないことになります。『慰安

    (慰安婦問題を考える)「慰安所は軍の施設」公文書で実証 研究の現状、永井和・京大院教授に聞く:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/02
    わかりやすい。
  • くすぶる報道威圧問題 処分後も「問題ない」、背景は - 沖縄:朝日新聞デジタル

    自民党の勉強会でメディアへの威圧的発言が相次いだ問題は、1日もくすぶり続けた。安倍晋三首相は公明党に謝罪し、国会では参考人から批判が出た。一方、処分を受けた3議員の中には、今も発言に問題はないと話し、意に沿わない報道への敵意を隠さない人もいる。 「いろいろご迷惑をおかけして大変申し訳ない」。安倍首相は1日、公明党の山口那津男代表と面会し、陳謝した。謝罪の原因となったのは、安倍首相に近い自民党の衆参両院議員で設立した勉強会「文化芸術懇話会」。先月25日の第1回会合で報道を威圧する発言が相次ぎ、自民党は発言者3人を厳重注意処分にした。 「(発言に)問題があったとは思わない」。処分を受けた大西英男衆院議員(東京16区)は30日、国会内で報道陣に囲まれて話した。「『がんばれ』『よく言ってくれた』という激励の声が多い」 大西氏の懇話会での発言は「マスコミを懲らしめるには、広告料収入がなくなるのが一番

    くすぶる報道威圧問題 処分後も「問題ない」、背景は - 沖縄:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/02
    メディアへの圧力を公然と口にするような人間が、議員をやっていけているのってのは、つまり日本には本質的には民主主義の精神は根付いていないんだってことだと思うんだ。
  • フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から 韓東賢 社会学 国際 #フジテレビ#池上彰 フジテレビは6月29日、5日に放送した「金曜プレミアム 池上彰緊急スペシャル! 知っているようで知らない韓国のナゾ」のなかで取り上げた、現地の韓国人2人のインタビュー映像の字幕と発言内容がい違っていたことについて、「編集作業でのミスに加えて、最終チェックが不十分であったため、誤った映像を放送してしまいました」として、番組公式サイトにおわびの文章を掲載した。 この件について、経験談をまじえた私見をSNS上で述べていたところ、今回の原稿の執筆依頼をいただいた。少しかじってはいるものの日韓関係やメディアの専門家というわけでもなく、「アカデミック・ジャーナリズム」の場にふさわしいものには到底なりえないので少し迷ったが、自らの経験から少

    フジテレビ「池上彰緊急スペシャル」の「字幕取り違え」事件についての私見――テレビ報道の映像・字幕翻訳者としての経験から/韓東賢 - SYNODOS
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/02
    ウケる、と言う事を主眼に番組を作っていった結果。多くのメディアが構造的に抱える問題が背景。あらためて、池上彰にはこの番組の作りについてきちんと釈明してほしい。