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2019年3月2日のブックマーク (3件)

  • ダウンロード違法化拡大、自民総務会が了承先送り:朝日新聞デジタル

    自民党は1日の総務会で、ダウンロード(DL)違法化の対象範囲を拡大する著作権法改正案の了承を先送りした。漫画家らが表現の萎縮につながるとして修正を求めており、「直接かかわっている人の懸念を払拭(ふっしょく)していく必要がある」との判断で一致した。 改正案は、権利者の許可なくインターネットに上げられたと知りながら漫画や写真、論文をダウンロードすることを違法とする。これに対して日漫画家協会は、規制する行為を絞り込むよう主張し、修正を求める声明を公表している。 この日の総務会では、今国会で成立させる必要性については一致したものの、「(関係者への)説明不足だ」との意見が相次いだ。加藤勝信総務会長は記者会見で「漫画家の利益を守るのが今回の措置なのに理解が得られていない」と話し、改正案への理解を求めていくよう促した。(及川綾子)

    ダウンロード違法化拡大、自民総務会が了承先送り:朝日新聞デジタル
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/03/02
    働き方改革でごはん論法を駆使した加藤勝信「『漫画家の利益を守るのが今回の措置なのに理解が得られていない』と話し、改正案への理解を求めていくよう促した」反対する奴は理解していないのだ、と言わんばかり。
  • 「生きた化石」カブトガニ なんとクモの仲間だった

    カブトガニ。米ニュージャージー州マネー島で撮影。現生種は4種で、古代からほとんど姿が変わっていない。(PHOTOGRAPH BY JOEL SARTORE, NATIONAL GEOGRAPHIC PHOTO ARK) 「生きた化石」として知られるカブトガニは、実はクモと同じ仲間であることが、新たな研究で示唆された。 2019年2月14日付けで学術誌「Systematic Biology」に発表された論文によると、カブトガニはクモやサソリ、ダニなどと同じクモ綱(クモガタ綱とも)に属するという。この研究では、カブトガニ類とクモ綱の生物について膨大な遺伝子解析を行い、その結果をもとに最も妥当と思われる系統樹を作り上げた。 (参考記事:「米東海岸でカブトガニの個体数調査」) 「系統樹を描くとき、これらのグループを分類するのは常にやっかいな問題でした」と研究リーダーを務めた米ウィスコンシン大学マデ

    「生きた化石」カブトガニ なんとクモの仲間だった
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/03/02
    クモ綱って、哺乳類(哺乳綱)に相当するくらい広い分類なので「クモの仲間だった」と表現するのはどうなのか……「カモノハシは何とヒトの仲間だった」と言ってるみたいな違和感。(イヌはネコ目の違和感と似てる)
  • 官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    東京新聞の望月衣塑子記者の官房長官会見での厳しい突っ込みと、それを排斥しようとする官邸との攻防がいまだに続いている。これは、会見とは何なのか、記者クラブとは何なのかという、ジャーナリズムにとって極めて大事な問題を提起している。何が問題なのか整理しておこうと思う。 この1年余の望月さんの官房長官会見での突っ込みについては、彼女を救世主のようにもちあげる人もいる一方で、ジャーナリズムについてそれなりに見解を持っている人の中に彼女のやり方を「パフォーマンスだ」と冷ややかに言う人もいる。私はどちらにも違和感を持っているのだが、後者についていうと、もちろん望月さんのやっていることはある種のパフォーマンスという面はあると思う。 私の編集する月刊『創』(つくる)はこの間、この問題を何度も取り上げ、望月さんにもインタビューしてきたが、例えば彼女は2017年12月号で、今のように官房長官会見に足を運ぶように

    官房長官の会見をめぐる東京新聞・望月記者排斥問題で何が問われているのか(篠田博之) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    hi_kmd
    hi_kmd 2019/03/02
    見識ある記事。無批判に政権の発表を垂れ流すだけなら報道メディアはいらない。政権の発表がどこまで事実か、過去と比べてどうなのか、何が変わりどんな影響があるのか、そこを追求するのが報道メディアのすべき事。