東京五輪・パラリンピック組織委員会は、開会式の演出内容を精査した結果、解任したショーディレクターの小林賢太郎氏が1人で演出を手掛けている個別の部分はなかったことを確認したと明らかにした。
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ここには、7月22日15:29〜22:00まで、小林賢太郎氏の東京オリンピック・パラリンピックの開閉会式のショーディレクター解任の一報を受けて、いちファンとして、過去にnoteで彼の作品を熱烈に紹介した作家として、思うことを書いて、公開していました。 解任にいたる判断には納得しているものの、どう受け止めればいいのか言葉にできず、戸惑って苦しんでいるわたしのようなファン、そして、いつもわたしの書くものに寄り添ってくれる読者のみなさんへ向けた内容でした。 小林賢太郎氏の解任の判断に異議を唱える内容でも、彼の活動を擁護する内容でもなく、ファンとしてコントの存在を認識していたわたしがどんな意識を持ちたいと願うかという差し出がましい内容でした。 決して短くなく、読みやすくもない文章だったと反省していますが、貴重な時間を費やして最後まで読んでくださったみなさん、ありがとうございました。 SNSで記事が
東京五輪・パラリンピック組織委員会は、23日の東京五輪の開会式でショーの演出を担当する元お笑い芸人の小林賢太郎さんを22日、解任した。組織委員会の橋本聖子会長が会見で明らかにした。 小林氏をめぐっては、過去に発表したコントでホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を扱った反ユダヤ的なジョークを飛ばしているとして米ユダヤ系団体「サイモン・ウィーゼンタール・センター」が抗議の声明を出したほか、インターネット上で批判が上がっていた。 橋本氏は会見冒頭、「小林賢太郎氏が自身の公演で過去に歴史上のいたましい事実をやゆするセリフを使用していたことが分かりました。これを受けて本日、小林氏を解任することにした。開会式が目前と迫る中、このような事態となり、多くの関係者、都民、国民の皆様にご迷惑、ご心配をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます」と述べた。 続いて橋本氏は、小林氏のコメントを読み上げた。その中で小林
化粧品会社ディーエイチシー(DHC)がホームページ(HP)に在日コリアンを差別する文章を掲載した問題で、DHCが非を認めて謝罪する文書を、協定を結ぶ自治体に水面下で提出していたことが判明した。DHCは公式の謝罪や説明を避けており、謝罪文を渡した自治体にも文書の非公開を要求している。情報公開請求で得られた資料から、その内容を明らかにする。 会長名で在日コリアンを侮蔑 問題の文章は2020年11月、吉田嘉明(よしあき)・DHC会長の声明としてHPに掲載された。競合する企業名を挙げて「CMに起用されているタレントはどういうわけかほぼ全員がコリアン系の日本人です」などと記し、在日コリアンに対する蔑称を用いた表現もあった。 21年4月以降も「日本の中枢を担っている人たちの大半が今やコリアン系で占められていることは、日本国にとって非常に危険」と根拠不明な文章を同様に載せている。 差別的な内容に批判が高
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