Webサービスの開発でなくてはならない存在の「GitHub」。企業システムの開発現場では、これから導入が本格化しそうだ。GitHubはどのような機能を持ち、何が便利なのか。GitHubの知っておきたいポイントを解説する。
三井住友銀行(SMBC)が行内で使っている業務システムのソースコードの一部が「GitHub(ギットハブ)」で公開されていたとして話題になっている。 GitHub経由でソースコードなどが流出したのは初めてではない。GitHubとは何か、過去にはどういった流出事件があったのか。3分で分かるようにまとめた。 複数人によるソフト開発を支援 GitHubはソフトウエア開発で使うWebサービスである。主に複数人による開発を支援する。米GitHub(ギットハブ)が運営し、同社は2018年に米Microsoft(マイクロソフト)に買収され、その傘下に入った。 WebサービスとしてのGitHubは、ソフトウエアのバージョンを管理する「Git」、課題管理の機能を備える「Issues」、ドキュメント管理の「Wiki」「Pages」といったツール(サービス)で構成される。 このうち中核機能といえるのが「Git」だ
あとみっく☆ふれや@rfsxprFlareさぶれ氏についてまとめると アンケートで選択肢で韓国ネタが上げられる →プチ炎上する →きぃのんに認知される →さぶれ氏がITスキル診断のためSMBCの業務のコードをGitHubに公開 →きぃのん氏の配信で晒される →なぎ氏が詳し… https://t.co/FjrC8DFZYm 2021/01/28 23:53:16 なぎ@初心者指揮官🔰@naginagi62さぶれ、銀行業務で開発されたコードをGitHubに上げてるな。これかなりヤバい行為。 2021/01/28 20:42:16 きぃのん@keynon2525【速報】 さぶれ氏のsmbcコードの第一発見者はきぃのんリスナー しかも今日の朝頃既に見つけていた模様 2021/01/28 23:52:48 クム野郎@mokemoke810流石艦これはグラブルとは違って炎上のレベルたけぇーなー。やら
最近のソフトウエア開発で必須のツールとも呼べる存在が、「GitHub(ギットハブ)」である。GitHubとは何か。使いこなすためのポイントを学ぼう。 これまでGitHubの基本的な機能や使い方を説明してきた。GitHubはユーザーや組織といった単位でリポジトリ―を複数持つことができることが特徴で、操作はコマンドラインで行うことが基本だった。今回はGitHubが最も効果を発揮するチーム開発での使い方について説明しよう。 以下がGitHubを使ったチーム開発の主な手順になる。 (1)イシュー作成 (2)機能ブランチの作成 (3)機能ブランチプッシュ (4)プルリクエスト作成 (5)プルリクエストレビュー (6)プルリクエストマージ (7)イシュークローズ GitHubを使った開発手順にはいくつかの流儀があり、今回紹介するのは最も基本的な手順だ。では順番に具体的な作業内容を見ていこう。 (1)イ
三井住友銀行(SMBC)が行内で使っている業務システムのソースコードの一部が流出していたことが2021年1月29日、明らかになった。Twitterなどのソーシャルメディアで、2021年1月28日の夜ごろから流出の可能性が指摘されていた。三井住友銀行が1月29日に事実関係を調査し、行内システムのソースコードの一部と一致したことを確認した。 一部のソースコードが公開されていたのは米ギットハブが運営する「GitHub」。日本在住で三井住友銀行のシステム開発に関係した人物が投稿した可能性が浮上している。三井住友銀行は日経クロステックの取材に対し、「当行が利用しているシステムのソースコードが公開されていたのは事実。顧客情報の流出はなく、セキュリティーに影響を与えるものではないことは確認済み」(広報部)と説明している。 三井住友銀行によれば、公開されていたコードは複数ある事務支援系システムの1つに含ま
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