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ブックマーク / coolsummer.typepad.com (5)

  • 高校生は、音楽CDのことをなんと呼ぶか?

    冨田さんから、すごい話を聞きました。 問題: 最近の高校生は、音楽CDのことをなんて呼んでるでしょうか? 答えは…… 「マスター」だそうです。 もちろん、たまたまインタビューしていた高校生から聞いた話、だそうですので、その子のクラスまたは学校の中だけで流行ってる言葉かもしれません。 流れとしては、つまりこういうことです。例えば、クラスで誰かが、 「おーい、浜崎の新しいアルバムのマスターゲトったぜ」 と言います。そしてクラスの子全員に回覧して貸します。 CDを受け取った子は、iTunesか何かにそのアルバムを取り込んで、次の人に回します。 回覧が終了したら、そのCDはポイ。 もうパソコンに取り込んだから、不要なのです。 まあ、聞いた話なので、当のところはわからないですけどね。 ただ、音楽の売り上げが落ちてる理由って、ネットじゃなくて、CDが原因なのかもしれないですね。 A COMPLETE

    高校生は、音楽CDのことをなんと呼ぶか?
  • 【適当読書】「残業ゼロ」の人生力(吉越浩一郎)、仕事なんてDSのゲームみたいなもの

    小飼弾さんも書評していた吉超浩一郎さんの「「残業ゼロ」の人生力」は、目新しい価値観は少ないものの、とても価値観がハッキリしていて、楽しい読書でした。 「残業ゼロ」の人生力 吉越 浩一郎 (著) [Amazonで詳細を見る] 特に気に入ったのは、筋とは関係ないのですが、「仕事ってゲームですから」という部分。 これは、非常に大枠で言うと、 「仕事は期間限定のゲームに過ぎないので、そこに人生を重ね合わせちゃダメよ」 ということです。 ここから、いろいろな発想が派生します。例えば…… 仕事人生そのものじゃなくてゲームですから、1日のうち8時間以上を仕事に割くのは、ゲームのために人生を犠牲にしていることになる(例え職場の人や会社がなんと言おうとも)、とか。 仕事ゲームですから、例えば仕事関係のパーティでは、冷静に最も効果的な動きをすればよい(彼の場合は最も重要人物が集まっているテーブルに混ざる

    【適当読書】「残業ゼロ」の人生力(吉越浩一郎)、仕事なんてDSのゲームみたいなもの
    hibariya
    hibariya 2008/10/08
    仕事はゲーム
  • 【タリーズ事件簿】「『まな板』ですって!?」

    先週末の昼間、またしてもタリーズにいた僕の隣で、 20代前半くらいの男女がお茶していたんです。 2人はどうやらカップルではなさそうです。 金融系の情報交換をしています。 女の子は法務、男の子は金融工学が得意そう。 しかし。しばらくすると、 女の子の声がだいぶ大きくなっていて、 異常に楽しそうなんです。 なんだろう?と思って耳を傾けてみると、 すっかりリーマン破綻処理問題の話は終わっていて、 今は、女の子が、自分の胸が小さいことを 自虐的にギャグにしてる様子。 「あたし、友だちがみんなして 『夏はショルダーバッグ無理だよねー』 と言ってる意味が、 しばらく全然わからなかったのよ!」 とかなんとか、飲み屋みたいなノリになっています。 一方、男の子は冷静です。 というか、引いています。 まあ仕方ありません。大声で話すような話ではありませんから。 イタい人かマニアか、いずれかだと思われても 仕方な

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    hibariya
    hibariya 2008/09/30
  • ニフティで、ひとつの大きな時代が幕を閉じます

    先日ビル・ゲイツというIT会の巨人がマイクロソフトを退職しましたが、ニフティでも、今日、ひとつの大きな時代が幕を閉じます。 NIFTY-Serveの立ち上げメンバーの1人、名信雄(「名」部分は「ほんな」、と読みます)さんが退社されるのです。 (ネタ元) 名さんは1986年、まだ日にパソコン同士で通信するという概念すらなかったころに、NIFTY-Serveというパソコン通信サービスをスタートさせ、ネットの認知と普及に尽力してきました。 彼は商社マンでありながら、ネットワークに関して豊富な技術的知識を持っていました。それをフル活用して、あるときは仕事とは関係ない卸問屋まがいのことをして社員の給料を稼いだり、あるいは手弁当で社内ネットワークを組み上げ、急激に大きくなる会社をギリギリのところで支えたりしてきました。 名さんは、ニフティが富士通100%子会社になる前の、あのメーカーと商社が

    ニフティで、ひとつの大きな時代が幕を閉じます
  • 初めてのプログラミング体験まとめ(Ruby on Rails編):小鳥ピヨピヨ(a cheeping little bird)

    startmac 生まれてはじめて、プログラミングなるものしてみんとて。 いやー、Webディレクターをしていると、ちょっとでいいから自分でプログラミングができるといいなと思いはじめるんですよねー。 でもあまりにも敷居が高くて、なかなか手を出せず、そしてどんどん月日は流れていくばかり。 で、このたびStart Macに当選してMacBookをもらったとき、これを機に、 「今度こそ、絶対に、何が何でもプログラミングを学ぼう」 と思ったんですよね。ほら、MacってベースがUNIXだから、なんとなくプログラミングとかもやりやすそうな気もするし。 なので、今回はちょっと気合を入れて、先生を見つけて、時間をとって、とうとうやってしまいました。 プログラミング童貞を捧げる相手は、「Ruby on Rails」。とても簡単にプログラミングができると話題のフレームワークです。 Rubyというプログラミング言

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