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ブックマーク / digicame-info.com (3)

  • リコーGR II は一眼レフと同レベルの高画質が得られるコンパクトカメラ

    ePHOTOZine に、リコーのハイエンドコンパクト「GR II」のレビューが掲載されています。 ・Ricoh GR II Review ボディはマグネシウム合金で頑丈な造りに感じる。表面のザラザラした仕上げは高級感がある。 Wi-Fi には、スマートフォンとの接続機能があり、撮影した画像の表示だけでなく、カメラのリモート・コントロールも可能だ。 バッテリーライフはCIPA規格で320枚で、これは旧型の290枚から改善されている。充電はUSB経由でUSBアダプターが同梱されているが、USBケーブルは多くの他のコンパクトやスマートフォンに採用されている標準的なマイクロUSBケーブルではない。 シャッターレスポンスは非常に速く、AF速度も良好だ。連写はJPEGで4コマ/秒(スローダウンまでに100枚以上)、RAWでは6.6コマ/秒(スローダウンまでに10枚)で、スローダウンまでに撮影可能な枚

    リコーGR II は一眼レフと同レベルの高画質が得られるコンパクトカメラ
  • 東芝が小型センサーで大型センサー並みの画質を実現する「無限高画質」技術を開発

    東芝が、複数枚の撮影画像を順次合成することで小型センサーで大型センサー並みの画質を実現する「無限高画質」技術を発表しました。 ・「無限高画質」技術を開発 連続する複数枚の撮影画像を当社独自の高精度動き検出技術により順次処理することで、大型イメージセンサ並みの高感度でノイズの少ない画質を実現する「無限高画質」技術を開発。 従来は、画質低下を防ぐために、数枚の撮影画像を合成する電子式手ブレ補正技術が使われてきたが、撮影画像の保持用に複数のメモリが必要となるため、多数枚の合成をすることができず大きなノイズ低減効果が見込めなかった。 「無限高画質」では、多数の画像を、独自の高精度動き検出技術で手ブレ補正しながら画像1枚分のメモリで順次合成することで、ノイズが少なく鮮明な画像の生成を実現。蓄積用の膨大なメモリを必要とせずに、撮影画像枚数を増やすことで高感度な大型イメージセンサ並みの画質を得ることが可

    東芝が小型センサーで大型センサー並みの画質を実現する「無限高画質」技術を開発
  • ソニーのピクセルごとに露光時間を変更可能なセンサーの特許

    SonyAlphaRumors で、ソニーの新しいタイプのセンサーの特許が紹介されています。 ・Sony patent discloses groundbreaking per pixel exposure sensor! この図は、それぞれのピクセルで露光時間を変更することができるソニーのセンサーを示している。このことはセンサーの多くの光が当たる場所は短時間の露光、そして暗い場所はより長時間の露光になることを意味している。 HDRと異なり、この新しいセンサーではこれらの露光を全て同時に行うことができる。極端な明るい部分や暗い部分にこれ以上苦労しなくてもよい。1つだけ制限事項があり、それは高速で動く被写体を撮影する場合に、困ったことになるかもしれないということだ。 しかし、ソニーは特殊な補正ユニットを組み込んでいる。もちろんこのセンサーは、ピクセルの非同期シャッターを解除すれば、スポーツフ

    ソニーのピクセルごとに露光時間を変更可能なセンサーの特許
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