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2020年12月8日のブックマーク (3件)

  • 色々あった2020年に読んで特に良かった本8選|高橋祥子

    ジーンクエストというゲノム解析ベンチャーを経営している高橋祥子です。「おすすめのは何ですか」とよく聞かれるので、2020年に読んだのうちここ1-2年以内に日で出版され、読んでとても良かった達をご紹介します。私は生命科学分野の人なので、特に科学者が社会や人間について書いたが心の底から好きです。 読書とは、生体反応のように「刺激(書籍)」と「受容体(読者)」の状態によって反応が決まるため、よく知っている人であれば今の状態に合わせてお薦めしたいと思っていますが、それでもいろんなステージの人に薦められる普遍的な内容のもあり、今回はそのようなを選んで紹介していきたいと思います。 1. 危機と人類 なんといっても今年はこのです。2020年は感染症による世界的な危機の年で、危機に対する心構えや考え方についての良いがないかと探しているなかで、個人的に最も良い知見が得られたです。 過去の

    色々あった2020年に読んで特に良かった本8選|高橋祥子
  • 日本のクラフトビールが終わる日|Best Beer Japan

    記事の内容: ● 米国の醸造所の約60%が3ヶ月持たない ● 日の醸造所の将来も不明 ● 醸造所のコロナ対策と戦略について ● クラフトビールファンとしてできること 「売り上げが以前の10%になってしまいました。」——そう語るのは、栃木・下野市で醸造所「うしとらブルワリー」を運営する株式会社うしとらの代表 寺崎晶王氏だ。寺崎氏と話すウェブ会議の後ろで、うしとらの従業員が必死にビールの瓶詰め準備をしているのが見える。 クラフトビール業界では、コロナ以前は利益率の高い樽の出荷が売上の大半を占めていた。しかし毎年大量の樽を出荷し大きな利益が期待できていたビールイベントが次々中止になり、樽の卸先であるビアバーも大半が休業中である。 瓶の販売は樽に比べコストが掛かり時間も取られ、クラフトビールの価格がさらに高くなってしまう。それでも樽での販売ができない現在は瓶でビールを売るしか選択肢がなくなった。

    日本のクラフトビールが終わる日|Best Beer Japan
  • 【解説付き】日本のおすすめクラフトビール、初心者も楽しめる8種類

    そもそもクラフトビールって? クラフト(craft)とは「技術」「職人技」を意味し、すなわちクラフトビールとは小規模な事業者による少量生産のビールを指します。1994年に酒税法が改正され、ビールの年間最低製造量がそれまでの2000klから60klに大きく引き下げられたことをきっかけに、日全国で小規模メーカーによるクラフトビールが誕生しました。 まずは押さえておきたい!ビールの種類 ビールは作り方により「エール」と「ラガー」の2種類に大きく分けられます。エールは古くからある「上面発酵」という発酵方法による豊かな風味と飲みごたえが特徴なのに対し、ラガーは「下面発酵」によるすっきりとした爽やかな喉ごしが特徴。さらにエールとラガーは「スタイル」という細かい種類に分類され、世界に存在すると言われているスタイルは100種類以上!まずはクラフトビールでも頻繁に目にする、代表的なビールのスタイルを説明し

    【解説付き】日本のおすすめクラフトビール、初心者も楽しめる8種類
    hibitch
    hibitch 2020/12/08