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2021年4月4日のブックマーク (6件)

  • 女性は可哀そうな存在だと思う

    ちょうど6年前のことだ。そろそろここに書いても大丈夫だろう。 俺がいる部署の隣の隣の、さらに隣のブロックに新人女子が配属されてきた。清楚な印象の子だった。25くらいかなと思った。 新年度になって新人女子が来るだけなら大したことじゃないが、その女子(アユミさんとしよう)の隣には、俺が昔世話になった先輩がいた。年齢は40近い人で、頭髪の一部が白くなっている。 アユミさんも、その先輩も未婚だった。 その2人が、仕事でタッグになった。県営住宅の管理運営の仕事で、先輩が主で、アユミさんが副として業務にあたるとのことだった。 実際、2人はまさにタッグだった。週に2、3度は軽トラックに乗って現場に出かけ、窓口では県営住宅に住んでいる人の相談に乗り、職場の小さい買い物や改善活動も2人でやるように上から命じられる。 これは、あれだ。俺の会社ではたまにあることだ。 人事が、俺の先輩(アキオさんとしよう。アユミ

    女性は可哀そうな存在だと思う
  • 「空耳アワー辞典」作者が常軌を逸するデータベース作りに29年間を捧げた些細なきっかけ | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第2回

    「空耳アワー」は、テレビ朝日系バラエティ番組「タモリ倶楽部」内で29年にわたって放送されている名物コーナー。外国語で歌われている曲なのに日語のように聞こえる“空耳”ネタを視聴者から募集し、採用された投稿者には司会のタモリから手ぬぐい、耳掻き、Tシャツ、ジャンパーといった賞品が贈呈される。そんな「空耳アワー」を徹底的に研究し、膨大なデータをまとめた同人誌「空耳アワー辞典」を制作している、空耳アワー研究所というサークルがある。 一般的な音楽ファンとは異ったアプローチで音楽を味わっている人々に話を聞き、これまであまり目を向けられていなかった多様な楽しみ方を探る連載。第2回はこの空耳アワー研究所の所長・川原田剛氏に取材を行い、空耳とともに生きたその半生や、2019年に亡くなった有名な空耳投稿者・高橋力氏との思い出など、さまざまなことを語ってもらった。 取材・文 / 橋尚平 写真提供 / 川原

    「空耳アワー辞典」作者が常軌を逸するデータベース作りに29年間を捧げた些細なきっかけ | 一風変わった形で音楽を楽しむ人たち 第2回
  • 優秀さについて

    Twitter で医師を拾ってきて Google のソフトウェアエンジニアにするだけの簡単なお仕事 - 白のカピバラの逆極限 S.144-3 はじめに 「【転職エントリ】Googleに入社します|Lillian|note」という、医師から未経験で Google のソフトウェアエンジニアになった記事があります。 note.com 私は、この記事に出てくる「とある元 Google のソフトウェアエンジニア」で、面接の対策を立てました。 記事が出た当初から大反響で、私もそれなりの反応を見まして、いろいろと誤解されているなあ、と思う一方、アドバイザーはあくまでもアドバイザーだから、アドバイザーとして知りえた情報については、口をつぐむべきだと思っていました。 ただ、あまりにも誤解されており、悪影響が大きく、犠牲者も多くなってきたと思ったので、… 同僚からこれについてどう思うか、と聞かれた。元の文章が

    優秀さについて
  • あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。 間違いな..

    あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。 間違いない。 これは俺の推察だけどさ、その友達人生がうまくいってないんじゃないの? うまくいっている人はそんな風に一括で他人を切ったりしないよ。 風向きが変わったらその友達から連絡があるかもしれないし、一生無いかもしれないし。 おれは今年44歳になるけど、15年くらい会ってない友達と会って酒飲んだりして連続で会ったと思ったらまた何年も会わなかったりとか。 そんなんで何の問題も無いよ。 もう一度言うけど、あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。

    あなたにとって大事な思い出は彼女にとっても大事な思い出だよ。 間違いな..
  • さよなら友達

    3年前に前に仲のいい女友達に飲みの席で告白された。その時僕には彼女が居たので断ってしまった。女友達は純文学とかインディー音楽とかがすきないわゆるサブカル女子。頭の回転が速くてすごく話が面白い。共通の友人が多かったので、彼女と別れた後もよく一緒に遊んでいた。 女友達はずっと彼氏がいなくて、恋愛そのものがすこし苦手なようだった。女友達を好きになる男はそこそこいたが、なぜだかずっと頑なに一人だった。僕は超超超自意識過剰と知りながら、僕のことをもしかしたらまだ好きなのか?とか思ってしまう時があった(よく僕だけにお土産をくれたり、二人で遊ぼうと誘われる時もあり、増田の⚪︎⚪︎は素敵だと思うと褒めてくれたり、夜中電話がかかってきたり)。でも僕に対して異性として扱ってくれる瞬間はなく、あの告白はなかったような感じになっていた。当に友達と接するようなやりとりが続いていた。僕は彼女のただの良き友達なのか?

    さよなら友達
  • 友達と思っていた人から切られるということ

    「もう自分が好きな人としか繋がりたくないんだよね」と最後に会った時に言われて(複数人の会合だった)、その後全然会わなくなった。 学生時代に夜通し飲んで、深夜番組見ながらゲラゲラ笑ったような日は、わたしにとっては大事だったけど、彼女にとってはそうでもなかったのかなとか思う。 でも大事な思い出だ。わたしにとっては。

    友達と思っていた人から切られるということ