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2021年4月6日のブックマーク (2件)

  • どんどん頭が悪くなる

    先日30歳を超えた 一流国立大を出たが生来のメンタルの貧弱さで最初に入った会社からドロップアウト 今は特に頭も体も使わないぬるい仕事をしてる 最近簡単な暗算にも時間がかかるようになってきた 最後に勉強したのは去年、簿記の2級を取って就活に臨み、短期間で合格したことは評価されたのだが帳簿を見ることすらない仕事に配属された その知識も使わないのでどんどん抜けていく 文章をまともに推敲する気も起きず、Twitterもはてブも字数制限をこえたら削るのもめんどくさくなって書くのを辞める パネポンをしても連鎖を考えることができない クイズ番組を見てても、昔は読めたはずの漢字の読みが出てこない ちょっと込み入った新聞記事・ブログ・論文など理解が出来ず流し読みしてブコメを覗きなんとなくスターをつけるだけ 知的好奇心も芸術への興味もなくなり、休日は昼まで寝てソファーでスマホを眺めているうちに終わる このまま

    どんどん頭が悪くなる
  • ほとんどの男性は女性を口説くための「スタートライン」にすら立っていない。|大島薫

    どうして男性はモテる方法を学ぶ必要があるのか。 数年前、こんなことがあった。新宿にゴールデン街という、小さな地域に飲み屋が密集したような場所が存在する。僕はよくそこで飲み歩いているので、常連の店もいくつかあった。 その日も僕はゴールデン街にある、とあるBARで飲んでいた。カウンターに座り、しばらく店のスタッフと話しながら、僕は若干隣の男女が気にかかってしまう。 「へえー、そんなことがあるんですか。……でも、ホントお綺麗ですよね。番号知りたいなあ……」 そんな言葉が漏れ聞こえてくる。僕の右隣の女性の、さらに右隣の男性の声だ。この女性と男性はさっきこの店で出会ったばかりなのだが、男性のほうはずっとこの調子である。女性が「最近のニュースの話」をしても、「友人と行った旅行の話」をしても、なにかにつけてコレ。 「お綺麗ですよね」 「素敵ですね」 「連絡先教えてください」 ちなみに「連絡先教えてくださ

    ほとんどの男性は女性を口説くための「スタートライン」にすら立っていない。|大島薫