World Wide Web Consortium(W3C)の副会長であったアラン・コトック氏が5月26日に心臓発作で亡くなっていたことが明らかになった。享年64歳。コトック氏は世界初のコンピュータシューティングゲームとされている「Spacewar」を共同開発した功績で知られている(Wikipediaのバイオグラフィー)。 Spacewarは1962年にDigital Equipment(DEC)の世界初のミニコン、PDP-1上で稼働した対戦型シューティングゲーム(Wikipediaの解説)。Spacewarはゲームコントローラとしてジョイスティックを初めて採用したことでも知られる。同氏はPDP-1主要開発者の1人で、その後、PDP-10シリーズのチーフアーキテクトとなった。 コトック氏は最初のコンピュータチェス開発における功労者ともされている。1959年にマサチューセッツ工科大学在籍時に
5インチベイ収納型のi-RAMの後継機種 GC-RAMDISK COMPUTEX TAIPEIのGigabyteブースに、i-RAMの後継機種が展示中みたい。 ・ Gigabyte boosts i-RAM speed, capacity - Tech Report ・ Gigabyte GC-RAMDISK - OCW GC-RAMDISKと呼ばれているのは5インチベイ収納型のi-RAMの後継機種のようです。以前に「i-RAM2の予想仕様?」を紹介しましたが、基本はほぼ同じながら若干の仕様変更がされています。 - 形状:5インチベイ収納型 - 転送速度: SATA 300 MB/s (i-RAMの2倍) - 使用メモリ: DDR2 4スロット (最高8GB) - 電源コネクタ:4ピン 電源コネクタ 今回の仕様変更により、PCIスロット不要で転送速度アップとi-RAMのデメリットを解消して
6月7日に、都内で任天堂の経営方針説明会が行われた。岩田社長による、1時間30分弱の講演が行われ、任天堂の現状、今後の方針についての説明がなされた。現在、会場のビデオとプロジェクタで映されたスライドが公開されている。 国内でのニンテンドーDSの好調を背景に、強気の発言が飛び出したり、DSやWii今後の展開について見逃せない情報が多数、語られた。 せっかくなので、全文をテキストに起こしてみた。 カッコ内は補足、それ以外は岩田氏の発言内容だ。時間がない人は太字の部分だけ読めばたぶん大丈夫。 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし1 挨拶/DSの売れ行きについて/脳トレの異常な売れ方/ユーザ層の変化 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし2 北米の苦戦/Liteの供給体制改善/欧州でのnintendogsの異常な売れ方/北米版脳トレ 任天堂経営方針説明会 テキスト起こし3 ブラウザ/ワンセグチューナ
Evertopという耳慣れない名前の韓国メーカーが,地上デジタルチューナー搭載のグラフィックスカードを,COMPUTEX TAIPEI 2006のHall 1で展示していた。 ブースにあったのは,GeForce 7600 GSを搭載する「GeForce 7600GS DMB V7」。話を聞かせてくれた,同社CEOのSammy Park氏によれば,「DMB」は「Digital Media Broadcasting」の略とのこと。地上デジタルチューナーを搭載する製品には,DMBのモデル名を付記するという。 GeForce 7600GS DMB V7。室内アンテナ付きだ。HDMIには非対応だが,付属のコンポーネントケーブルを利用すれば,テレビへの高解像度出力もできる 搭載するのは地上デジタルチューナーだけなので,録画はもちろん不可能。とはいえ,地上デジタルチューナーをグラフィックスカード上に用意
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