神奈川県大磯町が昨年、町立中学校で導入した給食事業を巡り、多い時でご飯やおかずの半分以上が食べ残される異常事態が続いていることが町への取材でわかった。 生徒からは「味や見た目が悪い」という“致命的な欠陥”を指摘する声が相次いでおり、危機感を抱いた町は生徒や保護者らを対象とした緊急のアンケートを実施。献立などの見直しを急ぐ考えだ。 ■保護者に衝撃 今年7月、町立国府中を訪れたPTA関係者の間に衝撃が広がった。給食を終えた2年生の1クラス31人の中で、おかずを完食したのはわずか1人。ほとんど手をつけなかった生徒もいた。保護者からは「こんなに食べられていないなら、やめた方がいい」という声が上がったほどだったという。 国府、大磯の町立2中学で給食が始まったのは昨年1月。町は綾瀬市の業者に調理と配送を委託するデリバリー方式を採用し、食材の発注と献立作りは町職員の栄養士が行っている。2校の生徒は計約7
狭額縁(切り欠き付き)、顔認証、ホームボタンなし、とかつてない大きな変貌を遂げたiPhoneのフラッグシップモデル「iPhone X」。買う、買わない論争があちらこちらで勃発しているが、買わない理由を50個ほどネットで拾ってまとめてみた。 Face IDはTouch IDより面倒 目を開けて眠るから同居人にFace IDハックされるかも Face IDはマスクに対応してないのでは Face ID、サングラスやゴーグルはOKなのか Touch IDなら手だけで済むところをFace IDでは顔を近づけないといけない 冬にも手袋しない派なのでTouch IDの不便さは感じない 4K60fpsで容量食うのに256Gバイトモデルまでとかありえん ジェットブラックより希少で確実に入手するのは困難 有機EL、全画面、顔認証全てSamsung S8の真似 似たようなのはAndroidなら半額で買える Qi
NHKが2019年の本格開始を目指すインターネットでの番組同時配信。料金負担などを検討するNHKの諮問機関が出した答申をめぐり、民放などから反発する声が相次いでいる。同時配信の必要性より負担の議論が先行する形になったためだ。答申を受け近く考えを示すNHK側にも、開始時期などについて慎重な発言が目立ち始めた。 NHKが初めて、本格開始の時期について意向を示したのは昨年12月、総務省の有識者会議。籾井勝人前会長時代だ。 上田良一会長は就任間もない今年2月、諮問機関として受信料制度等検討委員会を設置。「通信と放送の融合という大きな変革の中で早急に対応することが課題。その第一手」と会見で述べた。若い世代のテレビ離れが進む中、20年東京五輪・パラリンピックを機にスマートフォンなどで手軽に見られる環境を整えるため、「前年の実現」が目標となる。NHKの独断ではなく、有識者の意見も取り入れた形で議論を進め
もしくはキャラクタとスキルシステムについて。 いつの頃からか分からないけれど、物語(特に異世界転生系)の中でスキルという概念が確立されてきた。最大公約的に説明すると、スキルというのはその世界に存在する剣技とか魔法とか料理の腕前とか、なんらかの特別な能力のことだ。そして重要な特徴として、 スキルにはもれなく名前が割り当てられている、登場人物(達)はスキルの有無についてを客観的に確認することができる、 (ほとんどの)スキルは個々人に固有なものではなく、万人が身に付けることができるというものがある。例えばスキル 絶対結界であれば、このスキルを持つ相手と対峙したキャラクタは「ふむ、"絶対結界"か。これはちとやっかいじゃ」なんて相手を評価したりする。 どうにも、このパッケージングされた能力としてのスキルが物語中に出てくると、キャラクタにリアルを感じない。キャラクタがそのスキルを使える理由が納得できな
ホーム 全記事 ニュース Steamレビューが「抗議の場所」として利用される。ゲーム内容とは無関係の部分でゲームの評価が大きく揺らぐ ユーザーの投稿によってゲームの評価を決めていくSteamレビューは、単なるゲームの評価を決めるだけにおさまらない役割を担っているようだ。Valveが運営するプラットフォームSteamのレビュー欄は強い影響力を持っており、「抗議の場所」として利用されるようになってきている。開発者に対する不満を示す“ストライキ”を敢行するのに最適な場所になりつつあるのだ。抗議の種類は多種多様であるが、その原動力の多くは「怒り」であることは間違いない。 たとえばもっとも最近のケースとしては、YouTuberであるPewDiePie氏を取り巻く騒動があげられる。ゲーム実況者としても有名なPewDiePie氏はブラックジョークや皮肉を好み、もともと問題行動や発言を繰り返していたことで
『アイドルマスター XENOGLOSSIA』誕生秘話を長井龍雪監督&坂上陽三氏がトーク。『スパクロ』の情報も 9月10日にTOHOシネマズ新宿で開催されたイベント“サンライズフェスティバル 2017 翔雲 10th Anniversary アイドルマスター XENOGLOSSIA”での、長井龍雪監督と坂上陽三氏によるトークショーの様子をお届けします。 “サンライズフェスティバル 2017 翔雲”は、多数のサンライズ&バンダイナムコピクチャーズ作品を上映するというもの。 本上映会では、放送から今年で10周年を迎えるアニメ『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の長井龍雪監督が登壇。さらに、バンダイナムコエンターテインメントから配信中のアプリ『スーパーロボット大戦X-Ω』で『アイドルマスター XENOGLOSSIA』の期間限定参戦イベントが実施中とのことで、『アイドルマスター』総合プロデュ
菅義偉官房長官は13日のニッポン放送番組の収録で、記者会見の対応に悩んでいたとき、パウエル元米国務長官の本にあった言葉に勇気づけられたことを明かした。いまも学校法人「加計学園」(岡山市)問題などで執拗(しつよう)な追及にさらされているが、心中穏やかでいられなかったようだ。 菅氏は、パウエル氏が国務長官に就任した際、記者会見の対応に最も苦慮していたと紹介した。そのうえで「悩んで悩んだ結果は『記者には質問する権利がある、私には答えない権利がある』と。そう思ったら楽になったといっていた。参考になった」と述べた。 「答えない権利」の意味をさらに尋ねられると、菅氏は「真正面の答えをしないことはよくある」と返した。最後は「『会見を見ていると怖そうな人だけど、実際に会うと怖くない』とよくいわれる」と述べ、笑いを誘った。
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