割と知識層が集まると思われるNewsPicksでも安保法案の話題が花盛りです。 最近、ブログで政治的な事が多いと言われるが、わたしのブログは仕事柄、「ユーザーの心理解析」をメインにしていて、ほかとの差別化を図っています。マジですよ。 さて↑のように安保法案容認派は戦争反対デモに強い違和感というか、嫌悪感を感じています。分析に成功しましたので披露いたします。 容認派は、ナチスドイツのような一党独裁国家(言論弾圧も厳しく、たった40年前に自国民1000万人を虐殺したそのままの政権)がすぐ横にあるわけで、憲法解釈を変えて集団的自衛権を一部行使できるようにすることにより、同盟国との信頼関係を高め、侵略されないようにして戦争を回避したいと考えているわけです。 ところがここで、戦争反対と同胞に大声で言われますと、あたかも自分たちが戦争したいがために安保法案を容認しているといわれているように感じ、侮辱さ
![なぜ安保法案の容認派はデモに不快感を覚えるのかということと、安保法案の代替案について](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ebd6e5b35c2159614c80ee5884210aec029bc105/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fi0.wp.com%2Fwww.landerblue.co.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2Fa240e7bd61a9718ddb11ce3604f07046.jpg%3Ffit%3D567%252C889%26ssl%3D1)