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2018年10月24日のブックマーク (5件)

  • 「安田さん解放に身代金」=カタール支払いとシリア監視団:時事ドットコム

    「安田さん解放に身代金」=カタール支払いとシリア監視団 2018年10月24日06時49分 【カイロ時事】シリア入国後に行方不明になり、解放情報が伝えられたフリージャーナリストの安田純平さん(44)について、在英のシリア人権監視団は23日、解放に際し「多額の身代金が支払われた」と主張した。信ぴょう性は不明。 【特集】ジャーナリスト・安田純平さん解放 日政府は、テロリストに身代金を払わないというのが公式の立場。人権監視団のアブドルラフマン代表は「身代金は日ではなく、カタールが支払った。記者の生存や解放に尽力したという姿勢を国際的にアピールするためだ」との見方を示した。菅義偉官房長官は23日深夜(日時間)の記者会見で、解放の情報はカタールから提供されたと述べていた。 人権監視団によれば、安田さんとみられる男性はシリア北西部イドリブ県の西部で拘束されていた。4日ほど前にシリア領内でトルコの

    「安田さん解放に身代金」=カタール支払いとシリア監視団:時事ドットコム
  • 古代ギリシャの沈没船 ほぼ完全な状態で発見 黒海 | NHKニュース

    2400年以上前の古代ギリシャの貿易船が黒海の海底からほぼ完全な状態で見つかりました。形を保った世界最古の沈没船とみられ、当時の造船技術や交易の様子を知る貴重な発見だと注目されています。 調査チームによりますとこの形の貿易船は、当時のつぼなどに描かれた絵で知られていましたが、実物が形をとどめて見つかったのは初めてです。さらに形を保った沈没船としては世界最古とみられるということです。黒海の海底は酸素がほとんどなく木材が分解されにくかったため驚異的な保存状態につながったと考えられています。 ただ船はもろくなっている可能性が高いため、木材の一部を調査のために採取するにとどめ船全体を引き上げる計画はないとしています。 調査チームの代表は「当時の造船技術や、交易の様子について見方を変えるような発見だ」と話していて、世界的にも注目されています。

    古代ギリシャの沈没船 ほぼ完全な状態で発見 黒海 | NHKニュース
  • リニア工事「立ち往生」 JRの重なる冷遇に地元が反発:朝日新聞デジタル

    2027年開業をめざすリニア中央新幹線の建設工事が、ちょうど真ん中にあたる静岡県内で立ち往生している。南アルプスを貫くトンネル内に水が湧き出し、大井川の水量が減ってしまう問題を巡り、静岡県がJR東海の対応を問題視し、着工に同意しないままだからだ。工事は間に合うのか。関係者は気をもんでいる。 静岡県を南北に流れる大井川の源流近くに位置する椹島(さわらじま)地区(静岡市葵区)。静岡駅から車で4時間近くかかるこの地で9月中旬、南アルプストンネルの「準備工事」として、作業員宿舎の建設が始まった。だが、静岡県や大井川流域の利水団体でつくる協議会と基協定が結べておらず、ボーリングなどの体工事は始められないまま。沿線7都県のうち、未着工は静岡工区8・9キロだけだ。 JR東海の試算では、南アルプスにトンネルを掘ると内部に湧き水が生じる結果、大井川の流量は最大で毎秒2トン減る。JR東海と県の対立の発端は

    リニア工事「立ち往生」 JRの重なる冷遇に地元が反発:朝日新聞デジタル
    hiccha-ya-re
    hiccha-ya-re 2018/10/24
    この件がある限り県知事は川勝を支持せざるを得ない
  • 安田純平さん、確認後帰国へ 本人だけ分かる質問で判断:朝日新聞デジタル

    フリージャーナリストの安田純平さんの解放について、日政府関係者によると、政府はこれまで第三国を通じて安田氏の解放に向けた交渉を続けてきたという。外務省幹部は23日深夜、記者団に対し、「(安田さんの)安全確保を第一にして取り組んできた」と述べた。すでに政府関係者がトルコ・アンタキアの入管施設に向かっており、安田氏人であることが確認でき次第、近日中に帰国させる方針という。 菅義偉官房長官は同日午後11時過ぎから首相官邸で開いた緊急記者会見で、トルコ・アンタキアの入管施設にいる男性について「情報を総合すれば、安田純平氏人である可能性が高いものと考えられる」と述べた。外務省によると、人確認の方法としては、領事局か大使館の関係者が男性と接触し、人しか分からないような質問をして判断するのが一般的だという。 日政府関係者によると、身代金の要求に対し、政府は支払いに応じないという立場を繰り返し

    安田純平さん、確認後帰国へ 本人だけ分かる質問で判断:朝日新聞デジタル
  • シリアで拘束とみられる安田純平さん 解放の情報 政府確認急ぐ | NHKニュース

    政府関係者によりますと、シリアで武装組織に拘束されているとみられるフリージャーナリストの安田純平さんが解放され、トルコ政府の保護下にあるという情報があり、政府は確認を急いでいます。 安田さんは、3年前の6月、シリアの内戦を取材するため、トルコ南部から国境を越えてシリアに入ったあと行方がわからなくなりました。 現地の武装組織に拘束されているとみられ、おととし3月には、安田さんとみられる人物の映像がインターネット上で公開されたほか、その2か月後には「助けてください。これが最後のチャンスです」などと日語で記された紙を持った画像が、インターネット上に投稿されました。 また、ことし7月には、安田さんとみられる人物が英語で助けを求める映像がインターネット上に2回相次いで投稿され、菅官房長官は、映像は安田さん人とみられるとして、情報収集にあたるとともに、解放に向け引き続き全力を尽くす考えを示していま

    シリアで拘束とみられる安田純平さん 解放の情報 政府確認急ぐ | NHKニュース