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2017年3月16日のブックマーク (3件)

  • (113)種子法廃止は大問題

    農水省は農業競争力強化支援法案という法案を今国会に提出したが、この法案と同時に主要農作物種子法を廃止する法律案も提出された。農業競争力強化支援と銘打ってはいるが、この法案のなかみで“競争力強化支援”になるのか疑問だし、政府によるJA活動への過剰介入容認根拠法にする惧れが多分にあり、国会での究明を望むものだが、この新法が制定されるより主要農作物種子法が廃止になることのほうが大問題だと思うので、一言、所見を述べておきたい。 ◆農業振興に多大な貢献 主要農作物種子法は1952年に制定された法律で、"主要農作物の優良な種子の生産及び普及を促進するため、種子の生産についてほ場審査その他の措置を行うことを目的"として(第一条)、主要農作物として"稲、大麦、はだか麦、小麦及び大豆"を指定している(第二条)。そして都道府県に"指定種子生産者......に対し、主要農作物の優良な種子の生産及び普及のために必

    (113)種子法廃止は大問題
  • 安倍首相の親友が経営する“第二の森友”加計学園の関係者を最高裁判事に任命! 司法までオトモダチで支配 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    籠池泰典理事長が隠し持っているという“爆弾”に注目が集まる森友学園問題。安倍政権は生きた心地がしないだろうが、そんななか、新たにとんでもない疑惑が浮上してきた。 自分の親友が経営する例の“第二の森友学園”関係者を、なんと「最高裁判事」に押し込んだのではないかという疑惑だ。 この“第二の森友学園”と名指しされているのは、加計孝太郎理事長が経営する学校法人・加計学園グループ。複数の大学、幼稚園、保育園、小中高、専門学校など様々な教育事業を配下に収める一大教育グループで、現理事長の加計孝太郎氏は安倍首相の40年来の親友だ。実際、安倍首相は昨年だけでも5回以上、加計氏と事をしたり、ゴルフを楽しんでいるし、学校の式典挨拶では、加計氏のことを「どんな時も心の奥でつながっている友人、腹心の友だ」と表現していたほどだ。 また、加計学園は「御影インターナショナルこども園」という認可外保育施設を運営している

    安倍首相の親友が経営する“第二の森友”加計学園の関係者を最高裁判事に任命! 司法までオトモダチで支配 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
  • 岡山理科大に教育学部開設 新校舎も完成、300人が祝う: 山陽新聞デジタル|さんデジ

    岡山理科大(岡山市北区理大町)の教育学部開設と、同学部などが入居する新校舎の完成を記念した祝賀会が26日、同大で開かれた。 同大を運営する加計学園(同所)などが主催。 ...

    岡山理科大に教育学部開設 新校舎も完成、300人が祝う: 山陽新聞デジタル|さんデジ