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小松左京の代表作。永遠に砂の落ち続ける砂時計を太古の地層から発見した主人公が、何十億年もの時空を超えた戦いに巻き込まれるというストーリー。宇宙になぜ人間のような知的生命体がいるのか、という問いに挑んだ作品。アシモフ「永遠の終わり」を豪勢にした感じです。科学・未来予想・オカルト・伝説・神話など、全方位的な知識をまるで幕の内弁当のごとく詰め込んでいるので読み応えがあります。 以下ネタバレ。 たしかに古いなあと思う箇所はあります。たとえば知性や意識について考察するシーン。言いたいことはわかるんだけど言葉のチョイスがまずいです。 それ自体は物質そのものでもなければ、エネルギーそのものでもなく、そのいずれをも超えるものだ――物質を認識してエネルギーの法則を認識できるもの――物質やエネルギーを前提しながら、そのいずれからも、はなれているもの――『負』の存在、マイナスの場、マイナスのエネルギー、マイナス
意外と知られていない会計の知識。元ITエンジニアの吉田延史氏が、会計用語や事象をシンプルに解説します。お仕事の合間や、ティータイムなど、すき間時間を利用して会計を気軽に学んでいただければと思います。 今回のテーマ:為替介入 財務省は30日、外国為替市場での9月の為替介入額が2兆1249億円だったと発表した。約15年ぶりの円高・ドル安となった1ドル=82円台まで円相場が上昇した15日に介入。(~中略~)ただ、いったん85円台に戻った円相場はその後じわじわと上昇を続けている。(2010年10月1日 日本経済新聞 電子版より抜粋) 円高を理由とした為替介入が大きなニュースとなりました。為替介入といっても、なかなかイメージがしづらいのではないでしょうか。円高は悪いことのような印象がありますが、具体的にはどういった問題があるのでしょうか。今回は「為替介入」について解説します。 【1】そもそも、なぜ円
日テレ系の科学番組「すばらしい世界旅行」内でスペシャル版として 放映された「恐竜王国の興亡」でしょうか。 元々は'78年に本来の30分枠で短期間連続放映されたものを、 '81年に再編集し1時間半スペシャルとして放映した様です。 いくつかのエピソードで構成されており、まずティラノサウルスの 主人公が、草食恐竜の一家に突然変異で誕生するという導入です。 これで「生物進化」と「適応」を寓意化していました。 やがて主人公は妻をもうけ地上の覇者の種族として君臨するも、 やがて環境変化で地球全体が大激変し、雪の中を夫婦でさまよう といった展開になります。 草木は枯れエサとなる草食恐竜も死に絶え、恐竜たち全体が姿を消して 行きます。夫婦は「山の向こうの暖かいところ」があると信じて吹雪の 中を旅するも、妻が途中で斃れます。いまわの際の妻の遺した言葉の 通り、主人公はその亡がらを号泣しながら食べ生き延びよう
ニコ動より転載(ニコのはデリートされてます)。 97年頃のだろうか、 ちょっと躁鬱気味でやけっぱちな感じ。 でもいいさ、好きだよオザ!! http://jp.youtube.com/watch?v=P6gGIzeFP7c&fmt=18,←ステレオ 追記:画質音質共によいものがニコ動に再うpされています。
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