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2007年2月18日のブックマーク (6件)

  • 携帯電話の「SIMロック」解除に効果はあるのか?

    総務省のモバイルビジネス研究会で,携帯電話のビジネスモデルに関する議論が進んでいる(関連記事1,関連記事2,関連記事3)。狙いは,携帯電話事業者が端末,ネットワーク,サービスすべてをコントロールする垂直統合モデルから,それぞれを分離したビジネスモデルへと転換を図ること。その具体的な手段として,「SIMロック」や「販売奨励金」といった現行ビジネスモデルの見直しなどが議論されている。 第3世代携帯電話は,契約者固有の情報を記録した「SIMカード」と呼ぶ切手大のICカードを端末に差し込んで利用する。技術的には,SIMカードを差し替えれば同じ端末を異なる携帯電話事業者で利用可能だ。しかし日の携帯電話事業者は,端末に制限を加えてこうした利用法を禁止し,自社ブランドの端末を他事業者では利用できないようにしている。これを「SIMロック」と呼ぶ。 事業者がSIMロックをかけている理由は,「販売奨励金」を

    携帯電話の「SIMロック」解除に効果はあるのか?
  • 事故ったらケータイ--チューリッヒ保険、GPS緊急通報対応サービスを提供

    保険会社のチューリッヒ・インシュアランス・カンパニー日支店(チューリッヒ保険)は2月15日、携帯電話で事故やカートラブルをチューリッヒ保険に連絡できるサービス「Zステッカー」の機能を拡張し、自分の位置情報を知らせることができる「GPS緊急通報」機能の提供を、3月下旬から開始すると発表した。 2006年9月から運用を開始したZステッカーは、万一の事故やカートラブルに遭遇した場合に、ステッカー上のQRコードを携帯で読み取り、携帯サイトを通してチューリッヒ保険へ連絡できるサービス。 今回のサービス拡充は、4月から施行される総務省による緊急通報の規則の改正に先立ったもので、QRコードからチューリッヒ保険の携帯サイトへアクセスした際、電話、メールのほかに、新たにGPS緊急通報を選択し、自分の位置を知らせることが可能。 チューリッヒ保険では、位置情報の把握により、事故現場への到着時間が大幅に短縮され

    事故ったらケータイ--チューリッヒ保険、GPS緊急通報対応サービスを提供
  • http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070216-00000541-reu-bus_all

  • グーグルアースで古地図を見よう!

    グーグルアースで古地図が見られるの? グーグルアースはリアルな衛星写真を貼り付けた立体地球儀のようなものですが、実は衛星写真の代わりに古地図を貼り付けるレイヤ機能もあります。 数百年前の古地図と現在の衛星写真とを瞬時に切り替えて見比べることができるのが最大の特長で、時代の変遷を楽しんだり歴史の検証をしてみたりと様々な使い方ができます。 もしかしたら歴史的な大発見などあるかもしれませんので、歴史や地理にご興味のある方はぜひ一度お試しください。 スポンサーリンク グーグルアース日語版 バージョンの確認 グーグルアースのバージョンを確認する2つの方法… 詳細 ダウンロードの方法 グーグルアースの最新版にアップデートする方法… 詳細 レイヤの使い方 グーグルアースのレイヤの使い方… 詳細 古地図のレイヤ 全世界 1790年当時の世界全体を見てみる… 詳細 アメリカ合衆国 1833年当時のアメリカ

  • 端末メーカーも慎重な見直しを要求,総務省のモバイルビジネス研究会

    総務省は2月15日,携帯電話を中心としたモバイル市場の活性化策を議論する「モバイルビジネス研究会」の第3回会合を開催した。 今回は前回(関連記事)に続き,KDDI,CIAJ(情報通信ネットワーク産業協会),インデックスがプレゼンテーションを実施。販売奨励金やSIMロックの是非,MVNO(仮想移動体通信事業者)の促進策などについて議論した。 今回の目玉はKDDIのプレゼンテーション。NTTドコモは前回,販売奨励金やSIMロックの見直しに慎重な意見を表明したことで,座長をはじめとする構成員から集中砲火を受けた。今回,KDDIがどのような意見を表明するかが注目された。 KDDIは見直しに前向きな姿勢を示し,その一つの解として,現行の販売奨励金モデルと,販売奨励金なしの分離モデルの併用を例示した。課金システムや約款を見直し,端末価格と料金プラン,契約期間をそれぞれリンクさせた契約形態にすれば「端末

    端末メーカーも慎重な見直しを要求,総務省のモバイルビジネス研究会
  • 【3GSM】東芝が無線LANとHSDPAのデュアル端末を展示

    写真1 OSにWindows Mobileを採用したPDA型の「G900」(左)と通常の携帯電話サイズの「G500」(右) スペイン・バルセロナで開催中の「3GSM World Congress 2007」で,東芝が新しい携帯端末「G900」と「G500」を展示している。いずれもOSにWindows Mobileを搭載し,HSDPA(high speed downlink packet access)と無線LAN(IEEE 802.11b/g)の通信機能を搭載しているのが特徴だ。 無線LAN経由でVoIP(voice over IP)通話できる機能も備え,FMC(fixed mobile convergence)サービス用途の利用も見込んでいる。さらには,「パソコン・メーカーである東芝の強みを生かし,Bluetoothや無線LAN,USBを使ったパソコンとの連携にも重点を置いた」(東芝)と

    【3GSM】東芝が無線LANとHSDPAのデュアル端末を展示