![雑誌読み放題サービス対決!「楽天マガジン」と「dマガジン」と「Kindle Unlimited」のラインアップを比較してみた](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d4c4b90f927a1618d124918ee8dca87760a2ccdb/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwildhawkfield.com%2Fwp-content%2Fuploads%2F2016%2F08%2Frakuten-magazine.jpg)
昨日は別にいいかと書いたし、サムネイル用写真も昨日の流用ですが、昨日Twitter上で知った「事件」に思うところあり、やっぱり書くことにしました。 武蔵大学「クリエイティブ・ライティング」特別講演をした事です。 その内容ではなく、その途中で実施した挙手アンケートで、俺は愕然としたのです。 ちなみに昨日の「事件」とは、こちら。 ■文庫だけでなくコミックも!角川書店Kindle版電子書籍70%オフセール中だぞ急げ! 角川文庫、角川ホラー文庫の小説のみならず、エース・コミックスやあすかコミックスなどマンガの単行本のKindle版電子書籍が、軒並み70%オフセールとなったのでした。 俺も『強殖装甲ガイバー 』Kindle版全巻買っちゃったし。 で、一体講義の最中一体何が「事件」だったかと言うと…… この前嵐のように拡散された「電子書籍の現状」について補足する この記事の主旨は、「学生よ、本を買え。
毎分A4カラー約25枚・両面で50面の高速スキャンに対応、iOS機器やAndroid端末に直接スキャンデータが送信できるというコンパクトスキャナーが「ScanSnap iX500」です。今回は発売に先駆けて発売元のPFUから実機を借りることができたので、タブレットとの直接連携機能のチェックや旧モデルとのスキャン速度の比較などを行ってみました。 こんな感じの箱に入っています。 内容物はスキャナー本体の他に電源アダプターやUSBケーブル、取り扱い説明書に各種ソフトのインストールディスクなど。 本体サイズは幅292×高さ168×奥行き168mmで、本体重量は約3kg。最大解像度はカラーが800dpi、白黒が1200dpi相当となっています。 パカッ。 側面。 背面にはWi-Fiのオン・オフスイッチ、USBケーブルの接続口、電源端子などがあります。 底面。 サイドガイドはA4から名刺サイズまでスラ
電子書籍戦争が激化! Kindle PaperwhiteがKobo gloと同価格まで値下げ、BookLive!はWiMAX搭載端末を投入2012.11.07 16:10 ユーザーにしてみればとってもありがたい「戦い」ですね。 タブレット市場と同様に、電子書籍端末の間でも熾烈な戦いが始まってます。アマゾンが日本での発売を決定しているKindle、その中でも大本命端末とみられているKindle Paperwhite(トップ画像左)が値下げされました。Kindle Paperwhiteはディスプレイにライトが内蔵されており、夜間でも利用可能になったモデル。11月19日の日本発売を前に現在サイトで予約を受け付け中だったのですが、アマゾンは当初8480円だった価格を7980円に値下げしました。この値段、競合機種とされ今月1日に発表された楽天のkobo gloと同価格になります。 また凸版印刷グルー
楽天は11月1日、子会社のKoboが9月に海外で発表した電子書籍リーダー端末「kobo glo」「kobo mini」、7インチAndroidタブレット「kobo arc」の国内投入を発表した。これまでの電子ペーパー端末に加え、新たにAndroidタブレットもラインアップに加えたことで、7月にスタートした電子書籍事業の拡大を図りたい考えだ。 kobo glo kobo gloは、6インチE Inkディスプレイを採用したモデルで、Barnes & Nobleが「NOOK Simple Touch with Glowlight」で先鞭(せんべん)を付け、Amazonが「Kindle Paperwhite」で搭載してきたフロントライトを搭載するのが特長(ライトは本体下部に搭載)。 サイズや重さはすでに国内で発売されている「kobo Touch」とほぼ同じだが、kobo Touchではディスプレイ
2012年09月03日 楽天koboがまともに日本語書籍を集められないもう一つの理由 Tweet 前回、8月末6万冊の約束期限に対し姑息な手段に出た楽天koboにおいて、楽天koboの公開する数字がまやかしであることを示した。1日時点では6,440冊だったギターコード譜は、本日時点では13,000冊に増加している。楽天koboはギタリスト御用達ツールの座でも狙ってるのか。 楽天koboがまともに日本語書籍を集められない理由は、Amazon Kindleが近日発売のまま2ヶ月も経っている理由と共通している(さすがにまもなく発表されると期待しているが)。現時点においてKindleは米国では150万コンテンツを扱っており、先日サービスを開始したインドでは120万コンテンツから開始している。しかし、年内にも始まるとされる日本では、それだけのコンテンツを集めることはたとえAmazonでも困難だろう(
このタイミングで日本にも来ればいいけれど。 週明けに行われるAmazonのイベントでは、Kindleの新モデルが発表されるのではと世界的に期待が高まっています。Kindle未発売の日本でも、今か今かと楽しみにしている人も少なくないでしょう。その新Kindleだと噂されているのが、この上の画像。こんな感じになるようです。注目すべきは、Paperwhiteと言われる仕様、ついにフロントライトが搭載されるようです。 ネタ元のThe Verge曰く、新Kindleは、よりコントラストが強く高画質で統合的なライティングを用いたスクリーンで、バッテリーは8週間のもちになるということ。端末自体も、ホームボタンがなくなり色全体がグレーから黒に近くなると、デザインにも磨きがかかっています。Paperwhie機能がその名の通りならば、電子インクスクリーンもより見やすいものになっているのではないでしょうか。 A
【噂】早ければ8月? Amazonが9月にも日本で電子書籍サービスを開始?2012.07.29 19:40 ギリギリ夏? 朝日新聞デジタルによると、Amazonが日本向け電子書籍配信サービスを8月末から9月にかけての開始に向けて最終調整に入ったそうです。 気になるコンテンツラインナップに関しては、角川グループとは大筋で合意、新潮社と講談社ともかなりいいところまで行っているようです。そのほかにも学研ホールディングスやその他の出版社も配信について同意しているようで、今月koboのサービスを開始させた楽天との真っ向勝負に引けを取ることはなさそうです。 朝日新聞デジタルでは、各出版社との価格交渉のなかで「以前よりもAmazonが大きく折れてきた」とも報じていて、水面下でどんな交渉が行われているかが気になるところです。 さてさて、電子書籍日本合戦、どうなるんでしょうか。 米アマゾン、9月にも電子書籍
Amazonが「Kindle Fire2」、そして全く新しい「Kindleスマートフォン」でAppleに宣戦布告か 続報:アマゾンCEO「年内にKindleを日本市場へ投入する 黒船来航!アマゾン、Kindleについてなんと国内40社と契約合意済み! ネット通販の世界最大手のAmazonが、4月に電子書籍端末「Kindle」を日本市場で発売します。 ドコモ回線のほか、一般の無線LANも選べる。ドコモ回線の使用料は電子書籍の購入代金に含まれ消費者に通信料金はかからない。主力端末はアマゾンが昨年11月に米国で発売した「キンドルタッチ」になるもようで、アマゾンのネット通販サイトで販売。国内で普及している携帯回線が使える電子書籍端末より価格を安くする方針。 キンドルで好きな本をアマゾンのサイトからダウンロード、クレジットカードなどで決済する。米国では書籍代を紙の本より2、3割安く設定している。 ア
↑↑SONYさんから本日めでたく発売された 電子書籍リーダーの「Reader Pocket Edition (PRS-350) ※ブルー」が手元に届いたので 早速、開封編として紹介しようと思います。 Readerって何?って方の為に簡単に説明しますと… いつでもどこでも読書が楽しめる、文庫本サイズの電子書籍リーダーなのです。 決して、iPadのようなタブレットPCではありませ~ん。 「Reader Pocket Edition (PRS-350)」主な特徴 ※写真は、「Reader Pocket Edition PRS-350」とライト付ブックカバー「PRSA-CL35」のパッケージです。 ●5インチサイズの電子ペーパー(E-ink)採用 ※解像度 600×800ドット 16階調グレースケール バックライトは非搭載 ●クリアタッチパネル(光学式) ●内蔵メモリー 2GB (約1.4GBが使
アマゾンからKindleが登場し、国内でiPadが発売されるなど、日本でも電子書籍への注目が高まっています。電子書籍の環境の整備や普及に向けた議論はさまざまな企業や組織、団体で行われていますが、政府での検討も行われています。 総務省|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会|デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会(第3回)配布資料 先日公開された、総務省、文部科学省、経済産業省が開催している「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」では、その取り組みについて資料が公開されています。 しかし資料を見てみると、本当にこの方向でいいのだろうか? と感じるポイントが2つありました。それを読者のみなさんと共有したいと思います。 6月22日行われた「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談
また、日本のIT産業がガラパゴス化確定かよw 電子書籍の著作権も集中管理か 1:ホンモロコ(アラバマ州):2010/06/22(火) 11:14:33.76 ID:LxWOU0Ju 経産など3省、電子書籍の著作権を管理 簡素化へ仕組み検討 経済産業、総務、文部科学の3省は電子書籍の普及に向け、出版物の著作者の権利を集中管理する仕組みをつくる検討に入った。電子書籍に絡む利用許可の手続きを簡素化する狙い。電子書籍を配信したい出版社は作家1人ひとりに許可を得る手間が省け、低コストでサービスを展開出来るようになる。 3省共同の「デジタル・ネットワーク社会における出版物の利活用の推進に関する懇談会」が22日 にまとめる最終報告に盛り込む。 出版物の著作権を持つ作家や、作家から委託された出版社が電子化に関する著作権を集中管理団体などに一任する仕組みを検討する。団体は配信可能な作品をあらかじめ
ドキュメントスキャナーとiPadを持っている人は、何に便利さを感じていて、実際にどうやって使っているのか。PFUの「ScanSnap」シリーズを使い込んでいる成蹊大学法学部教授、塩澤一洋氏にお願いして、その秘訣を教えてもらった 今、パソコン周辺機器において、脚光を浴びている製品ジャンルのひとつにドキュメントスキャナーがある。iPadの出現によって、書類や書籍をデジタル化するニーズがにわかに高まっているからだ。 ドキュメントスキャナーの使い方がiPadで変わる。両者を連携することで、紙に記録した情報が生かされる。そんな使い方をご紹介しよう。 ScanSnapは「救世主」だった ScanSnapシリーズは、ドキュメントスキャナーの第一人者として知られている存在だ。紙の束をドサッとのせて本体の「Scan」ボタンを押すだけで、書類を両面同時にカラーで読み取って全自動でPDFファイルにしてくれるとい
ソフトバンクを絶賛しようと考えていた。それほどソフトバンクが打ち出したiPad雑誌読み放題サービスの「ビューン」は僕にとって衝撃的だった。今朝から実際に内容を見てみようとアクセスを試みたのだが、なかなかコンテンツがダウンロードされない。アクセスが殺到しているのだろう。それほどビューンに対する期待が高いのだと思う。 2時間ほど待ってやっとダウンロードできた週刊ダイヤモンドの目次をみて愕然とした。中身がスカスカなのである。 特集記事でさえ、全部読むことができない。5分の2しか読めないのだ。あとは書評とかだけ。完全に紙への誘導目的のチラ見せである。 確かにビューンのサイトには「すべての記事が読めるわけではない」と書いてある。 (注) ほとんどの雑誌で発売日当日から主要な記事が配信され、順次更新されていきます。 (配信開始のタイミングや分量は、雑誌によって異なります。) 各メディアについて、全ての
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