DropboxやSugarSync専用ドライブを作成する方法についてメモ。たとえば「Sドライブ」を「Dropbox専用ドライブ」にすることで、ハードウェア環境の異なるどのPCからでも、同じフルパスで同じファイルにアクセスできるようになります。アプリケーション設定やアプリケーションを丸ごとを共有する場合に便利です。 どうせDropboxを使うなら、専用の"仮想ドライブ"を使うことをおすすめします。 ※作業対象のOSはWindowsです。 目次 1. 問題例2. 対策3. Dropboxフォルダを仮想ドライブにする4. 仮想ドライブの作り方5. A.substコマンドを使う方法5.1. 簡単にsubstコマンドを使う6. B.レジストリを使う方法7. Dropbox専用ドライブの完成8. おまけ:共有しているアプリケーションが共有したくない大きなファイルを出力するときは9. 補足情報9.1.