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2009年12月25日のブックマーク (3件)

  • 終了処理

  • ダイアログのボタンを押すメモ(Hishidama's VC++ click dialog button Memo)

    概要 ダイアログ上のボタンのウィンドウハンドル(HWND)を取得し、そのHWNDに対してボタンクリックのメッセージを送信すればよい。 コントロールIDの事前調査 VC++に付属しているspy++を使って、ダイアログのボタンのコントロールIDを調べることが出来る。 コントロールIDとは、ダイアログを自作したことのある人なら分かると思うけど、IDOKとかIDCANCELとかの、プログラマーがコントロール(ボタンやエディットボックス)に付けたIDのこと。 目的のダイアログを表示する。 スパイを実行する。 VC++2005の場合、「スタート」→「プログラム(P)」→「Microsoft Visual C++ Standard Edition」→「スパイ++」 メニューバーの「検索(E)」→「ウィンドウ検索(F)」(あるいはツールバーの)で「ウィンドウ検索」ダイアログを開く。 ファインダーツールのを

  • SendMessageと非標準メッセージ

    Windowsはメッセージのやりとりで様々な処理が行われています。 このメッセージを利用すれば通常呼び出せない関数を間接的に呼び出したりできます。 SendMessage()関数 SendMessage()関数はメッセージを送ります。 そのメッセージを受け取るのがCWnd(ウインドウですなぁ)で、 ウィンドウは受け取ったらなにをするかというと、 メッセージに対応するイベントを呼び出します。 たとえば、 SendMessage(WM_LBUTTONDOWN, hoge1, hoge2) とするとマウスの左ボタンをクリックしたイベント(OnLButtonDown)を呼び出します。