以下は、実際にXmlTextWriterクラスを使用したサンプル・ソースである。Windowsアプリケーションのテンプレートでプロジェクトを作成し、フォームのLoadイベントに実行するコードを書き込んでいる。結果は、System.Diagnostics名前空間のTraceクラスのWriteメソッドで出力している。これは、統合開発環境内で実行したとき、出力ウィンドウに文字列を出力するので、そこを見て結果を確認できる。 自動生成されたコードをすべて掲載しても意味がないので、ソースは要所のみを掲載する(以下、記事中ではVB.NETでのサンプル・コードを掲載する。同様の処理を行うC#のコードについては、コードは掲載せずにコードへのリンクだけを示す)。 次に示すのは、使用するクラスの名前空間のImportsステートメントである(C#ではusingディレクティブ)。これをソースの先頭に追加しておく。
C# Tips - XmlReaderによるXML文書の読み込み 1 2006年5月9日 00:08 2007年6月20日 ソースファイルのキーワードを色分け 部分的にXML文書を読み込む「SAX」方式である、「XmlReader」クラスを使用する。 開始タグと終了タグ、及び属性の値を表示する。 サンプルソース 実行ファイル ポイント : 開始タグを見つけた場合、終了タグを見つけた場合の両方で、処理を行う。 別にC#だろうがPHPだろうが同じ方法が使えます。世の中のXMLの処理はほぼ「DOM」方式か「SAX」方式で、 「TreeViewとXMLの相互変換」では「DOM」方式、今回は「SAX」方式を使用しています。 詳しい説明は開設サイトを見た方が早いかもしれませんが、「DOM」方式ではすべてのノードをメモリに読み込んで 処理を行うので、大きなファイルでは非常に遅くなり
オブジェクトの内容をファイルに保存、復元する オブジェクトのXMLシリアル化、逆シリアル化を行うオブジェクトの内容をXMLファイルにして保存し、そのXMLファイルから元のオブジェクトに復元できると色々と便利です。例えば、INIファイルの代わりとして、設定を保存、復元したい時などに有用です。(設定を保存する場合は、「アプリケーションの設定を保存する」も参考にしてください。) これを行うには、XmlSerializerクラス(System.Xml.Serialization名前空間)を使うと簡単です。XMLファイルに書き込む時はSerializeメソッドを使ってオブジェクトをXMLシリアル化(シリアライズ)し、XMLファイルを読み込む時はDeserializeメソッドを使ってXML逆シリアル化(デシリアライズ)をします。 オブジェクトの内容をXMLファイルに保存(シリアル化)する次のコードでは
Microsoft Corporationは21日、XMLデータをツリーで編集できるXMLエディター「XML Notepad 2007」v1.0 英語版を公開した。Windows XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーソフトで、現在同社のダウンロードセンターからダウンロードできる。なお、動作には.NET Framework 2.0が必要。 「XML Notepad 2007」は、3ペイン型のXMLエディター。左側にはXMLデータの構造をツリー形式で表示し、右側には各要素の編集画面、下部には文法エラーなどのチェックリストが表示される。 ツリー上では、要素や属性といったノードを挿入できるほか、ノードの切り取り・コピー・貼り付けが可能。またドラッグ&ドロップでノードの階層を移動できる。XMLデータの編集中は、リアルタイムでエラーチェックが行われ、文法エラーが発生した場合は、画面
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