鹿児島県枕崎市で外国人技能実習生を受け入れる事業者を指導・監査する監理団体が、団体の施設に実習生を住まわせる際に十分な居住スペースを確保していないなど、複数の点で国の運用要領に違反しているとみられることが分かった。体調不良を訴える実習生に服を脱いで患部を見せるよう求めるなど人権侵害が疑われる行為も発覚。厚生労働省所管の外国人技能実習機構も監理団体から事情を聴くなど実態把握に乗り出した。 ▶「涙も出なかった」屈辱の扱い【実習生2人の証言】 ▶外国人頼みの枕崎かつお節生産 20年前から受け入れ仲介 監理団体は「枕崎市水産物振興協同組合」。かつお節などを生産する地元事業者に対し、約20年前から中国やフィリピン、インドネシアからの実習生の受け入れを仲介。地元事業者の組合事務所と同じ敷地内に団体の建物があり、1階が事務所、2階が実習生の寮として使われ、現在、女性約60人が共同生活をしている。 関係者
台湾国防部は24日、中国軍の航空機延べ8機が台湾海峡の「中間線」を越えて台湾の陸地にあと44キロのあたりまで接近したと発表しました。 台湾国防部の発表によりますと、日本時間の24日午前9時ごろから、中国軍の殲10戦闘機や殲16戦闘機など、延べ19機の航空機が台湾周辺の空域で活動し、このうち延べ8機は台湾海峡の「中間線」を越えて台湾の海岸線から24海里、およそ44キロのライン付近の上空まで接近しました。 接近した中国軍機の種類や具体的な飛行コースなどは明らかにされていません。 台湾国防部は、同じころ、周辺の海域で中国軍の艦艇延べ5隻の活動も確認し「台湾側は中国軍の動向をすべて把握し、航空機と艦艇、それに地上のミサイルシステムで綿密に監視を行った」としています。 台湾当局は、海岸線から12海里沖までを「領海」、その外側のさらに12海里沖までを「接続水域」と定めています。 去年8月に当時、アメリ
実に4回目の逮捕となった。 警視庁捜査1課が6月21日までに再逮捕したのは、「大塚南口駅前脳神経内科クリニック」(東京都豊島区)の院長・西田隆容疑者(54)だ。西田容疑者は’21年10月から、30代の女性患者に対し婦人科の診療と称してわいせつな行為をした疑いが持たれている。 【隠し撮り】女性患者の下半身を1時間「触診」…わいせつ動画50本の医師「戦慄の素顔」写真 「眼鏡型の隠しカメラやスマートフォンで犯行の様子を撮影し、自身のパソコンに保存していたようです。パソコンから多数のわいせつな動画が見つかっています。被害者は複数にのぼる。西田容疑者は、すでに別の女性への容疑で3回逮捕され起訴されているんです」(全国紙司法担当記者) 『FRIDAYデジタル』は今年3月14日配信の記事で、クリニック院長の起こした疑いのある事件について詳しく報じている。再録して、犯行の一部始終と西田容疑者の戦慄の素顔を
Q.逮捕から起訴の経緯は? (千葉県長生村 東間永次村議会議長) 「『傷害で逮捕します』と言われたときはビックリしました。『暴力はふるっていません』と通してきました。それはなぜかというと、自分の記憶に全くなかったからです」 当初、容疑を否認していた東間議長ですが、5月30日・31日の取り調べで、当時の“自身の暴行”の様子を録音されたものを聞かされたといいます。それは、自身の記憶とはまるで異なるものだったということです。 (東間議長) 「2次会からこの場所(家)に来るまで、眠っていたと思ったら、とんでもない暴言を吐いたり、パワハラと言いますか…ものすごい勢いだったことが分かりました。全く恥ずかしいという気持ちになりました。と同時に、私の記憶が全く違っていたということが現状でした」 「正直言うと、5月31日は一睡もできませんでした。記憶がよみがえりつつある中で、私がやったんじゃないかというのが
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「管理職になりたくない」と答えた人は77%にのぼります(民間企業のアンケート調査より)。「日本の管理職は罰ゲームのような状況。チームのなかでこぼれた仕事をやらなければならないし、部下の属性や価値観が多様化してコミュニケーションをとるのも相当難しくなっている」と専門家は指摘します。 どうすれば管理職の負担を減らすことができるのか。「管理職のポストをあえて廃止する」「孤立しがちな管理職が相談できる場所を作る」など、課題に向き合う現場に密着取材しました。 (首都圏局/ディレクター 梅本肇・高瀬杏・竹前麻里子) 密着 管理職の現状とは… 管理職の働き方に課題を抱え、改善に乗り出そうとしている企業が取材に応じました。自動車や新幹線などに使われる部品、ベアリングの大手メーカーです。 技術開発部門の課長職にあたる千布剛敏(ちふ・たけとし)さん(46歳)に密着取材させてもらいました。管理職になって4年。担
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