8月29日、文京学院大学 本郷キャンパスにて、「声優Jrバスケ3x3(SJ3.LEAGUE)」の発足記者発表会が行われた。世界初となる声優たちによるバスケットボールリーグとはいかなるものなのか、気になるその模様をレポートする。 今回発足したSJ3.LEAGUEとは、若手声優たちによって結成された8チームが参加して競う3X3バスケットボールリーグのこと。 日本バスケット協会の公認・協力のもと、春と秋の年2回(2018年は秋季のみ)に公式戦を行い、優勝を競うという。 ちなみに3x3(スリー・バイ・スリー)バスケットとは、ハーフコートを使って3対3で競うバスケットボールのこと。スピーディーな試合展開と、音楽や場内実況などエンターテインメント性の高さも魅力。 2020年の東京オリンピックでは正式種目が決定しているとあって、今後さらなる注目を集めること間違いなしのスポーツだ。 「なぜ声優がバスケを?
近年、TVアニメは毎クール50~60本ほどの作品が放送されている。熱心なアニメファンでも全ての新作を追うことは厳しい状態となっており、キービジュアルなどだけで放送を見ないと切り捨ててしまう“ゼロ話切り”といった現象まで起きている状況だ。 「せっかく作られたTVアニメが見られることなく埋もれるようなことは何とか避けたい……」そんな思いによって始まったイベントが「僕たちは新作アニメのプロモーション映像を3時間かけて一気観したらどのくらいつづきをみたくなるのだろうか?」。通称「つづきみ」だ。 各期の新作TVアニメ放映開始前に、それらのプロモーションビデオ(PV)50数本近くをイベント会場やニコニコに生放送を通して3時間で一気見するというこの前代未聞のイベントは、どのように生まれ、運営されているのか? そんなイベントの中核を担う4人のプロデューサーがその舞台裏を語るトークイベントが、11月24日、
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