アニメ業界のエンジニアリング改革に向き合って 『シン・エヴァ』の制作を支えた「スタジオカラー」のシステムづくり 2022年5月11日 株式会社カラー 執行役員 技術管理統括/株式会社プロジェクトスタジオQ 取締役副社長 技術管理統括 鈴木慎之介 1981年東京生まれ。高校在学中にドワンゴにエンジニアとして入社。音楽配信サイト等の立ち上げを経て、2006年動画共有サイト「ニコニコ動画」の立ち上げに参画。その後、開発部長、子会社社長等を歴任。2017年、麻生塾・カラー・ドワンゴの3社による映像制作スタジオ「プロジェクトスタジオQ」を立ち上げ、2019年、カラー執行役員技術管理統括に着任し、カラー全体のシステム及び、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を始めとした作品を支えるシステムを担当。 社会の変化に立ち向かう人たちに向け、「テクノロジーで、挑戦を恐れない勇気を。そして変化のリスクをチャンスに。
宮城県は、最大クラスの津波が発生した場合の浸水想定を公表しました。新しい想定では、津波の高さは最大で気仙沼市本吉で22.2メートルに及び、9つの市と町では役場庁舎が浸水することが明らかになりました。 県は津波対策連絡協議会を開き、最大クラスの津波が発生した場合の浸水想定を公表しました。 想定は、東日本大震災と同じ東北地方太平洋沖と日本海溝、千島海溝で起きる巨大地震について津波のシミュレーションをそれぞれ行いました。 津波は、満潮時に地盤沈下が起き防潮堤や水門などが壊れた最悪のケースを想定し、地形のデータは2019年時点のものが採用されています。 今回、示された沿岸15の市と町の津波の最大の高さです。最も高いのは気仙沼市本吉で22.2メートル、次いで南三陸町戸倉で21.2メートル、女川町海岸通りで20.7メートル、石巻市雄勝で19.6メートルなどとなっています。 次に、津波の第1波が到達する
フランスに本部を置く国際的なジャーナリストのNGO「国境なき記者団」が3日に発表した2022年の「報道の自由度ランキング」で、世界の180の国や地域のうち日本は71位と昨年から順位を4つ下げる結果となった。 この順位は、安倍晋三首相から菅義偉首相、そして岸田文雄首相に代わってもメディア状況は変わりがないどころか悪化していることを示していると言えるだろう。実際、民主党政権時代の2010年には11位だったのに対し、第二次安倍政権発足以降急落し2013年は53位、2014年は59位、2015年は61位、2016年は72位、2017年は72位、2018年は67位、2019年は67位、2020年は66位、2021年は67位だった。G7のなかで最下位なのはもちろん、日本より下にランクされているのは多くは独裁国家や軍事国家ばかりで日本は民主主義先進国とは言えない状態だ。 だが、問題なのはランクを4つ下げ
英国の日刊新聞「ザ・タイムズ」が発行する高等教育情報誌の「タイムズ・ハイアー・エデュケ―ション」(THE)が持続可能な開発目標(SDGs)に向けた取り組みで世界の大学を順位付けする「インパクトランキング2022」をまとめたところ、日本の大学は84校がランクインし、ランクイン数が世界で2番目に多い国となった。 それによると、総合ランキングのトップに選ばれたのはオーストラリアのウエスタンシドニー大学、2位は米国のアリゾナ州立大学、3位はカナダのウエスタン大学。アジアのトップは同率4位に入ったマレーシアのユニバーシティセインズマレーシアだった。 日本の大学では、北海道大学が10位、京都大学が19位にランクインした。北海道大学はSDG目標の「飢餓をゼロに」で世界1位となったほか、「海の豊かさを守ろう」でも17位に入っている。京都大学は「飢餓をゼロに」で3位、「海の豊かさを守ろう」で15位だった。
「水曜日のダウンタウン」をみて涙がでた…バラエティー番組を放送休止に追い込む「過剰コンプラ」を憂う プレジデントオンライン / 2022年5月10日 17時15分 なぜ若者のテレビ離れが進んでいるのか。元テレビ朝日プロデューサーの鎮目博道さんは「テレビ業界全体がコンプライアンスを意識しすぎるようになり、番組作りが萎縮している。BPOの番組審議のあり方を考え直さなければ、もうテレビから面白いバラエティー番組が出てくることはないだろう」という――。 ■コンプライアンスを逆手に取った「水曜日のダウンタウン」の好企画 4月27日放送のバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」(TBS系)を見て思わず涙が出た。 その日の企画は「若手芸人、コンプライアンスでがんじがらめにされても従わざるを得ない説」の検証。「罰ゲーム」「下ネタ」「コロナ対策」「反社+α」という4つのテーマに応じて、不条理な自主規制につい
静岡県焼津港で起きたカツオの窃盗事件で逮捕された6人は、カツオを別々の倉庫に隠し、まとまった量になると鹿児島に運んでいたとみられることが分かりました。警察が裏付け捜査を進めています。 窃盗の疑いで逮捕・送検された神奈川県の運送会社の元社長・北村祐志容疑者(48)や鹿児島県の元卸売業者・鶴窪勝広容疑者(65)ら6人は、去年3月焼津港で水揚げされた冷凍カツオ約10トン163万円相当を盗んだ疑いが持たれています。 関係者によりますと漁港の防犯カメラにはカツオを積んだトラックが、計量所を通過せず外に出ていく様子が撮影されていました。 捜査関係者によりますと盗んだカツオは10トンのうち3トンを6人のうち1人が使う倉庫に、7トンを別の1人が管理に関わる倉庫に運んでいたということです。 警察は盗み出したカツオが30トンになったところで鹿児島県へ運び、鶴窪容疑者が売りさばくなどしていたと見ています。 また
静岡県の焼津漁港で起きた大規模なカツオ窃盗事件に絡み、鹿児島に横流ししていたとされる静岡の水産加工会社の社長や指宿市の卸会社の男ら6人が窃盗の疑いで逮捕・送検された。 また、この6人が報酬を現金で分配していたことが新たに分かった。証拠を残りにくくするためとみられている。 逮捕・送検されたのは、焼津市の水産加工会社の社長吉田信次郎容疑者(56)、指宿市の山川町漁協の元職員で卸会社の鶴窪勝廣容疑者(65)など計6人。 警察によると6人は去年3月、宮城県の船会社が水揚げした冷凍カツオおよそ10トン、時価163万円相当を盗んだ疑いが持たれている。捜査関係者によると、6人は盗んだカツオを主に鹿児島で販売し、その販売から得た利益は証拠を残りにくくするために現金で分配していたとみられることが新たに分かった。 9日、指宿市の自宅で逮捕された鶴窪容疑者、新幹線で静岡に移送される際、「何も知らない!無実だ!」
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