ブックマーク / www.nikkeyshimbun.jp (2)

  • ブラジルに35mの大仏出現=小さな町が仏教で地域おこし=静岡県の永明寺の協力で建立(上) – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    仏教の仏像と神道の鳥居という有る意味ブラジルらしい佇まい(禅光提供写真。撮影=Vitor Nogueira) 「エスピリトサント州に巨大な大仏ができたらしい」――突然、当紙読者からそう問合わせの電話があった。調べてみると、大仏は州都ヴィトリア市から高速道路BR-101号線を北進した先の人口約1万2千人ほどのイビラス市に建てられていた。大仏は101号高速道路沿いにある「鳥居公園(Praça do Tôrii)」内に作られ、台座を含めると35メートル、重さは350トンもある。奈良の大仏は高さ15メートルで重さ400トン、鎌倉の大仏は12・4メートルで120トン。リオ市コルコバードの丘のキリスト像は高さ30メートルなので、それを超える大きさだ。さっそくお寺を探し、住職に話を聞いてみた。 大仏は曹洞宗寺白雲山禅光寺(ビッチ大樹住職、Mosteiro Zen Morro da Vargem)が建立し

    ブラジルに35mの大仏出現=小さな町が仏教で地域おこし=静岡県の永明寺の協力で建立(上) – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
    hide_nico
    hide_nico 2021/09/16
    “この巡礼ではパスポートに巡った個所のスタンプを押せるようになっており、全て巡ると修了書も取得できる。国外からも参加する人がいる好評ぶりだという”
  • パラグアイ=イグアス移住地存亡の危機か=土地なし農民が不法占拠=背後には大統領との説も=「退路を絶たれた戦い」 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB

    パラグアイ=イグアス移住地存亡の危機か=土地なし農民が不法占拠=背後には大統領との説も=「退路を絶たれた戦い」 2011年11月10日 ニッケイ新聞 2011年11月10日付け 8月に入植50周年を祝ったばかりのパラグアイのイグアス移住地に9月末、約100人ものセンテーラ(土地なし農民による土地不法占拠運動)が侵入し、入植者らは大変な危機にさらされている。同地の日人会(福井一朗会長)が中心になって農協や市役所、商工会と協力し、対策委員会(15人)を設置し、道路封鎖をして政府に圧力をかけ、とりあえずセンテーラを追い払った。今も地区ごとに当番で寝ずの番をするなどの監視体制を敷いて再侵入阻止に備えるなど、またまだ気の抜けない状態が続いている。 日人会で働く澤村壱番さん(45、高知)は「毎日ではありませんが、地区の見張り当番の日でも勤務は休めないので、行ける範囲で現場に行き泊まり込みの徹夜で監

    パラグアイ=イグアス移住地存亡の危機か=土地なし農民が不法占拠=背後には大統領との説も=「退路を絶たれた戦い」 – ブラジル知るならニッケイ新聞WEB
    hide_nico
    hide_nico 2021/08/22
    “サンタマリア市でも同様の問題が起き、抵抗したブラジル人農場主が銃殺される惨劇となった”
  • 1