パーフェクトJava第2版と同時発売になりましたが、監修をつとめた15時間でわかるJava集中講座を出版しました(技術評論社のページ))。 同時発売になったのは偶然で、本当は「15時間でわかるJava集中講座」のほうが先に発売する予定でした。色々あったのだろうと察してください。 どちらもJavaの本で同時発売ですが、棲み分け可能な本だと思っています。 昨日書いたように、「パーフェクトJava第2版」は、読者として一定の経験者を想定しています。Javaでなくてもいいので、なんらかの命令型言語の経験を想定しています。と言っても、if文とwhile文がなんとなく分かればいい程度ですが。 「15時間でわかるJava集中講座」は、元々、ワークスアプリケーションズ社の新卒研修のコンテンツが元になっている本です。このため、読者にプログラミングの経験を想定していません。 監修者なので客観的な評価ではないで