I spent more time looking at the performance regressions in MySQL 5.6 for single-threaded read-only workloads and I can get 5.6 closer to 5...
この記事は、おっさんの自分語りと昔話なので、あまり読む価値はないです。 もう1ヶ月くらい前になるのですが、OSS貢献者賞を頂きました。 最近はあまりOSSに貢献するようなことをしてる自覚はなかったので、なぜ自分が候補にあがったのか謎でした。OSS貢献者賞のページによると、 影響力のある開発プロジェクトを創造、運営した開発者やグローバルプロジェクトにおいて活躍する卓越した開発者及び普及に貢献した方を表彰するもの ということらしいです。創造や運営してないし、たぶん卓越した開発者でもないので、「普及に貢献した」だろうと思い、じゃあ最近のことじゃなくて過去の実績が評価されってことならいいかと、受賞させていただくことにしました。 ちゃんとした受賞理由は発表のページに載るまで知らされてなかったのですが、予想通り MySQL 関係でした。 MySQLの初期の日本語化パッチを作成し、国内での普及に大きく貢
2024 ( 24 ) 9月 ( 4 ) 8月 ( 2 ) 5月 ( 1 ) 4月 ( 3 ) 3月 ( 6 ) 2月 ( 1 ) 1月 ( 7 ) 2023 ( 20 ) 12月 ( 3 ) 11月 ( 3 ) 10月 ( 1 ) 8月 ( 1 ) 5月 ( 2 ) 4月 ( 2 ) 3月 ( 3 ) 2月 ( 5 ) 2022 ( 27 ) 12月 ( 5 ) 10月 ( 1 ) 9月 ( 1 ) 8月 ( 5 ) 7月 ( 4 ) 6月 ( 3 ) 4月 ( 1 ) 3月 ( 3 ) 2月 ( 2 ) 1月 ( 2 ) 2021 ( 22 ) 12月 ( 4 ) 10月 ( 2 ) 9月 ( 6 ) 7月 ( 1 ) 6月 ( 3 ) 5月 ( 3 ) 4月 ( 1 ) 3月 ( 2 ) 2020 ( 42 ) 12月 ( 3 ) 10月 ( 2 ) 9月 ( 4 ) 8月 ( 3
というわけで、MyNA(日本MySQLユーザ会)会 2013年3月に参加して発表をしてきました。とてもリラックスして話をすることができました。司会進行の坂井さんをはじめ日本MySQLユーザ会のみなさま、日本オラクルのみなさま、当日お越しいただいたみなさま、どうもありがとうございました。 私のセッションでは前回のエントリの続きということで、MySQL 5.6の新機能Optimizer Traceを活用しながら正攻法でのチューニングを行っていきました。とはいえ途中から正攻法ではなくなっていた気もします。MySQL 5.6でRDBMSとしての土台はしっかりしてきたと思いますので、今後は高度な統計情報を使用したSQL実行計画の最適化といったところにも機能強化が施されていくのではないかと期待しています。 プレゼンテーション資料 (PDF) EXPLAINとOptimizer Traceの出力結果 プ
Last time I wrote about memory allocators and how they can affect MySQL performance in general. This time I would like to explore this topic from a bit different angle: What impact does the number of processor cores have on different memory allocators and what difference we will see in MySQL performance in this scenario? Let me share a conclusion first: If you have a server with more than 8 cores
ゼロスタートの@zakiさんを中心に企画、運営されているチューニンガソンというイベントがあります。指定された環境を用いてOSやサーバ周りのチューニングを行い、性能を競うというものです。2013年1月に行われた第5回ではMySQLがテーマだったということで、本日はこれの復習をしていこうと思います。 【レポート】いろいろチューニングしてパフォーマンスを競うバトルイベント!「Tuningathon」第5弾! #tuningathon : ゼロスタートの広報ブログ 2013年最初のチューニンガソンはMySQL!――第5弾! いろいろチューニングしてパフォーマンスを競うバトルイベント「チューニンガソン」レポート:レポート|gihyo.jp … 技術評論社 Tuningathon#5 - Togetter しばらく真面目にチューニングしていたのですが思いのほか難しかったので、今回はちょっとズルをして優
mysql [localhost] {msandbox} (test) > select var55.variable_name,left(var55.variable_value,40) value55, left(var56.variable_value,40) var56 from var55 left join var56 on var55.variable_name=var56.variable_name where var55.variable_value!=var56.variable_value; +---------------------------------------------------+------------------------------------------+------------------------------------------+
AI & MLLearn about artificial intelligence and machine learning across the GitHub ecosystem and the wider industry. Generative AILearn how to build with generative AI. GitHub CopilotChange how you work with GitHub Copilot. LLMsEverything developers need to know about LLMs. Machine learningMachine learning tips, tricks, and best practices. How AI code generation worksExplore the capabilities and be
使ってみたりBugsに色々上がったりしているのを見たのでメモ。 ネタ元はOracle公式のここ。 MySQL Server 5.6 defaults changes ・binlog_checksum ⇒5.6からの新規パラメータ。 暗黙のデフォルトはcrc32だが、 マスターが5.6、スレーブが5.5以下の(定石を無視した)環境ではnoneでないとI/O Threadが転ける。 ・innodb_buffer_pool_instances ⇒5.5ではデフォルト1が、デフォルトautosized8に。 autosizedではinnodb_buffer_pool_sizeが1300M以上の時はinnodb_buffer_pool_size/128Mに設定されるらしい。 木下さんが昔「5.5では1から動かさない方が良いよ」って書いていたけれど、 Dimitriさんが5.6でやったやつを見ると使い
There have been a number reports/benchmarks showing MySQL 5.6 to be slower than MySQL 5.5 on variety of workloads. There are many possible reasons and I believe we will learn about many of them in the next few weeks and months as MySQL 5.6 is starting to get production battle-tested and there is inflow of real world production performance data hitting MySQL Support Team at Oracle. For a number of
これまでちょこちょことXtraBackupについて紹介してきましたが、MyISAMなども一緒に取得する必要があるため結局利用するのはinnobackupexになります。で、そのinnobackupexをどう使うかという説明はすっ飛ばして、実際にどのような方法でバックアップ/リストアしているかを紹介したいと思います。 が、要は私が書いて実際に利用しているスクリプトを公開するだけの質素な内容になります。 はじめにおことわり 変更した場合はブログやスクリプト内コメントにも書くつもりですが、gistに上げるのでその辺はよしなに 具体的な使い方、処理内容はスクリプト内に書いてあるのでそちらを参照してください 動作確認は、DebianとCentOSで行っています 概要 バージョンについて XtraBackupのバージョンは2系の最新を利用してください。 結構頻繁にバグフィックスされているので、こまめに
2. © MATSUZAKI Yoshihiko 2013.1.24 自己紹介 • 松崎 慶彦 (MATSUZAKI Yoshihiko) • 株式会社ハートビーツ 運用エンジニア ▫ MSP(サーバ運用・監視)の会社 ▫ 24時間有人監視を提供している ▫ ベンダ非依存なサーバ運用(どこでもやる) • 普段やっている業務 ▫ サービス特性に合ったインフラの設計・構築 ▫ サービス特性に合った運用の設計 ▫ すでに動いているサービスの移設
最近子供が産まれたaraga(@ken39arg)です。 このエントリはtech.kayac.com Advent Calendar 2012 6日目の記事です。 テーマは「私の中のマイイノベーション 2012」 2日目の記事を見て、条件反射的に僕もおっぱいについての記事を書こうと思いましたが、 産まれた子供が「お父さんはいつもおっぱいのことばっかり考えていて気持ち悪い」と思ってしまったらと思うと、こんな危険な橋を渡るわけには行かず、 実際いつもおっぱいのことばかり考えているんですけど、おっぱいのことなんて全然興味ないです。 息子よ、父さんはいつだってまじめに働いているよ! というわけで今年作った"まじめな"ツールのMySQL::Sharding::Clientを自画自賛したいと思います。 MySQL::Sharding::Client MySQL::Sharding::Clientは一言
久々にXtraBackupの話題です。 以前に紹介した基本手順では、tarアーカイブをgzip圧縮していました。 実はこれよりもっと速い方法がありまして、データサイズが大きくなると必須になってくるのではないかと思います。その、計測内容と結果について紹介していきたいと思います。 リンク 本件に関係ありそうなドキュメントのリンクになります。 The xtrabackup Option Reference Streaming and Compressing Backups The xbstream Binary Accelerating with –parallel copy and –compress-threads Making a Compressed Backup (qpress) 本家ブログのベンチマークもあります。 Compression for InnoDB backup – My
いよいよ「サイボウズ・アドベントカレンダー2012」の始まりです。 記事一覧も作成しましたので、ご活用ください。 こんにちは。CyDE-C チームの青木です。 CyDE-C チームとは cybozu.com のミドルウェア層を担当するチームで、アプリケーション層のチームに MQ や全文検索サービス、BLOBサービス、Slash と呼ばれるユーザー管理機能を提供しています。 今回は CyDE-C が提供する MQ のパフォーマンスチューニングについて紹介します。 MQ とは Message Queue の略で、cybozu.com ではタスクの非同期実行の要として使われています。この仕組みはジョブキューやタスクキューとも呼ばれますが、この記事では MQ で統一することにします。 現行の MQ について cybozu.com の MQ は、キューに MySQL 、ワーカーは Java 製プログ
DBサーバでとある日を境にswapが発生していることに気がつきました。 サーバはメモリ32GB搭載していて、そのうちの24GBをinnodb_buffer_pool_sizeに割り当てています。 他のthread毎のメモリ設定値を見てもおかしそうな点はなかったのでググってみました。 MySQL と NUMA アーキテクチャと Swap Insanity MySQL InnoDBストレージエンジンのチューニング(後編) なるほど…。 それぞれのCPUがローカルでメモリを管理しているので、 2CPU積んでいるサーバだと、AというCPUで実行されているスレッドが、BというCPUが確保しているメモリ領域にアクセスするには、AのCPUを経由しないといけないわけですね。 このメモリアクセスが不均一になる方式をNUMAアーキテクチャというみたいです。 NUMAアーキテクチャのメモリ管理が、ノードという単
All of Percona’s open-source software products, in one place, to download as much or as little as you need.
新規のMySQLサーバの設定をしていて、弊社に伝わる秘伝のタレ的なマニュアルを見ていたらこんな記述があった。 /etc/security/limits.conf編集 以下を追記 「* soft nofile 8000」 「* soft nofile 8000」コレって意味あるのかなぁとふと思ったので調べてみましたのでまとめ。 (ほとんど教えてもらった。@yoku0825++ @sh2nd++ @fujiwara++ @h141gm++) 結論から言うと、rootがmysqld_safeでmysqldを起動させる場合は意味をなさないということがわかりました。 もうこのマニュアルは捨てちゃおうと思いました。ひどい! ※本エントリは、MySQL5.5(InnoDB)、CentOS5.8環境下において検証しております。お使いの環境によってはオプション名などがそのまま当てはまらないことがありますので
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く