TypeScript 1.5正式リリース。最新言語仕様を速習しよう! TypeScriptを使うときに役立つ情報がまとまったチートシート(1クリックで試せるサンプル付き)。 本稿はTypeScript 1.5.3を対象に解説を行います(※2016/11/08追記:姉妹サイトの@IT Insider.NETで「特集:TypeScript 2.0概説」 を掲載していますので、本稿と併せてご参照ください )。 早いもので、TypeScript 1.0がリリースされた2014年4月3日から、1年以上が経ちました。今年の頭あたりに本記事のTypeScript 1.0版からの更新の依頼が来た時は、(記事改訂は想定していなかったので)びっくりしました。情報をメンテし、良い情報がWeb上に残るよう運営するのは大変であろうな、と想像に難くないですが、筆者としてはうれしい限りです。 さて、去る2015年3月5
メニューのPreferencesから変更する。 キーマップを変更する Keymap Eclipseから乗り換えた人向けの「Ecipse」 そのほかEmacs,Mac Osなどに変更できる。 行の終わり以降にカーソルが移動しないようにする Editor 「Allow placement of caret after end of line」のチェックを外す コンソール画面などで発生する日本語の文字化けを修正 Appearance 「Override default fonts」にチェックを入れるとフォントが変更できる。 日本語が使えるフォントに変更すると文字化けしなくなる。 ただし解消されるのは設定変更後に表示される内容。 ひとまず1週間使ってみて変更したのはこのあたり。 Register as a new user and use Qiita more conveniently You g
こんにちは、沖です。 昨日書いた翻訳記事「WebStorm 6におけるTypeScriptのサポート」に対して、「非CUIユーザーのために「tscコンパイラへのパスをWebStormに提供する」方法を詳しく教えてほしい!」とコメントをいただきましたので、その方法を説明する記事を書きます。 私の環境は、以下の通りです。Macの人は、コマンドプロンプトをターミナルに置き換えるなどして読んでください。 Windows 7 Professional 64bit IntelliJ IDEA 12.1.1 IntelliJ IDEAは、WebStormやPhpStormの上位版ですが、今回の内容は下位製品でも同じ手順でいけるはずです。 なお、WebStormには最初からFile Watchers機能が入っていますが、IntelliJ IDEAには入っていませんので、Settings -> Plugin
WebStorm6がリリース 最強のJavaScript用IDEと名高いWebStromが、先日メジャーバージョンアップして6.0になりました。 いろいろな機能が追加されてます。 TypeScript coding support Debugging with source maps Convenient to use JS libraries Fresh IDE look and feel & dark UI 今回のバージョンアップでTypeScriptもサポートされました。 こんな感じでシンタックスハイライトもできますし、補完も効くようになってます。 環境構築方法 今回使用した動作環境は以下のとおりです。 OS : MacOS X 10.7.4 WebStorm : 6.0 Node.js : v0.8.15 npm : 1.1.66 node管理ツール : nvm サンプル用ディレク
AngularJSのようなクライアントMVCフレームワークを採用すると、クライアントサイドの規模が大きくなってくるので、できればJavaScriptじゃなくて型のあるプログラミング言語で開発したいですよね。 AngularJSは独自のクラスシステムを持っていないし、モデルやコントローラを実装するためにベースクラスを継承したりする必要もないので、altJSとの相性がよくて組み合わせやすいです。 altJSと言ってもたくさん種類がありますが、今回はTypeScriptを使ってAngularJSアプリを書くときのTipsやコツなどを紹介したいと思います。 ベースとなるプロジェクトを作る AngularJSのコードを書くとき、JavaScriptであればおもむろに書き始めることも可能ですが、altJSを使う場合はコンパイルなどの手順が必要になるので、Gruntを使ったプロジェクトを作る必要がありま
Bootstrap 非公式日本語版@wivern.com B Bootstrap は Web 上でレスポンシブでモバイル・ファーストなプロジェクトを開発するための、もっともポピュラーな HTML,CSS,JS フレームワークです。 Bootstrap をダウンロード 翻訳対象バージョン v3.3.5 すべての人と場所のためのデザイン Bootstrap は Web のフロントエンド開発をより早くより簡単にします。あらゆる熟練度の人々、あらゆる形の機器、あらゆる規模のプロジェクトに最適です。 プリプロセッサ Bootstrap はありきたりな CSS で提供していますが、ソースコードは2つの最もポピュラーな CSS プリプロセッサ Less と Sass を利用しています。 コンパイルされた CSS かソースをビルドすれば、すぐに始められます。
話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」の概要と基本的な使い方をサンプルとコードを交えて紹介します。 最近はやりのHTML5、JavaScriptライブラリ、CSS3、APIの紹介、またそれらを組み合わせたサンプルアプリケーションの紹介と解説を厳選して紹介、解説していく本連載「HTML5アプリ作ろうぜ!」。今回紹介するフレームワークは「Bootstrap」です。 話題のレスポンシブWebデザインも簡単にできる、CSSフレームワーク「Bootstrap」とは 現在のWeb制作、開発では、ともにスピードが重視されています。「Bootstrap」を使用すると、既に用意されているスタイルを適用するだけで、格段に速く見栄えを整えられます。事実、Webシステムの管理画面などでBootstrapを使用するケースも増えてきました。 Bootstrapは最近
これから数回に分けてAngularJSでHTML5アプリを開発していきたいと思います。 開発環境は最高のHTML5プラットフォームであるForce.comですが、Force.comおよびAngularJSをまったく使ったことがない開発者の方々でも試せることを前提にした内容です。 ただし一点、一応IE以外で検証ください。 今回は最初の最初、ゼロからはじめてForce.com上でAngularJSが動くまでを解説していきます。 まずこのPart1で開発する部分をデモでみてみましょう。 デモ それでは実装へ。 開発組織の入手 Force.comの開発環境は「Developer Edition」と呼ばれ、誰でも、いくつでも、いつまででも無料です。さらに本番環境で利用できるほぼすべての機能が利用できます。なんということでしょう。 ということで、まずは下記のサイトからこのDeveloper Editi
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