Windows SQL Server 2005サポート終了の4月12日が迫る、報告済み脆弱性の深刻度も高く、早急な移行を
米国で話題の小型ネット端末「Chumby」(チャンビー)が、日本で8~9月ごろ発売される。目覚ましやネットラジオ、ゲーム、YouTube再生など、600種類ものウィジェット利用してさまざまな機能を追加できるのが特徴で、日本での販売価格は2~3万円になる見込みだ。 米Chumby Industriesが開発したLinuxデバイスで、皮で覆われた丸みのある外観が特徴だ。3.5インチ(320x240ピクセル表示)のタッチパネル式液晶ディスプレイ、スピーカーを備え、無線LANで通信する。サイズは約15(幅)×10(高さ)×5(奥行き)センチで電源はACアダプター。 公式サイトで無料公開しているウィジェットを、無線LAN経由で追加して利用する。目覚まし機能やネットラジオ、ゲーム、YouTube視聴、天気予報、Gmail/POPメールの受信、ニュース配信、Flickr画像の再生など、多彩な機能がそろっ
One Laptop Per Child(OLPC)の特別イベントが5月20日、米マサチューセッツ工科大学(MIT)で開かれ、OLPC会長のニコラス・ネグロポンテ氏が初めて、XOの次世代モデルを垣間見る機会を提供した。 XO 2.0は現行モデルとは完全に異なるアプローチを取っており、ノートPCというよりも電子書籍リーダーとして設計されている。 ネグロポンテ氏はワーキングモデルは披露しなかったが、写真で見たところ、XO 2.0は左右に小型(現行モデルの半分ほどのサイズ)パネルを搭載した電子書籍リーダーで、タブレット、ノートPCなど複数のモードで利用できるようだ(2ページ目以降にXO 2.0の画像を掲載している。一部はプレゼンテーションを撮影したものなので、画像が悪くて申し訳ない)。 XO 2.0は従来のキーボードではなくタッチスクリーン技術を採用している。ある画像では、ノートPCモードのとき
日本ヒューレット・パッカード株式会社(日本HP)は27日、都内でプレス向けに、同社のデザインコンセプトを紹介するイベント「HP Mobile Innovations Tour」を開催した。 同イベントは、2012年までに特定の機能を備えたデバイスを常時接続で使用可能にするというビジョンを表現するもので、「テクノロジを簡単にする」というコンセプトに基づいている。そのビジョンに合わせて、デザインのコンセプトモデルや同社のデザイン哲学について紹介した。 ●テクノロジを簡単にするHP 米Hewlett-Packard パーソナルシステムズグループ ノートブックデザインディレクター ステイシー・ウルフ氏は、デモを通してコンセプトモデルの紹介を行なった。デモは未来のデジタルライフの一日を追いかけ、その都度デバイスを紹介する形で行なわれた。 紹介されたのは以下の9製品。いずれもデザインのコンセプトを実現
写真2:「タッチパネル式ワイド液晶搭載iPodをリリースする」といいつつ,その実態はスマートフォンだった [画像のクリックで拡大表示] 電話を再発明する---。米AppleのSteve Jobs CEOは1月9日(米国時間),「Macworld San Francisco」の基調講演でこう宣言し,携帯電話機「iPhone」を2007年6月に米国で発売することを発表した。iPhoneは3.5インチの全面タッチパネル式液晶や,4G/8Gバイトのフラッシュ・メモリーを搭載したスマートフォンで,価格は499ドルから。米Cingularと共同で販売する。 Steve Jobs氏(写真1)は,開発コード名が「iTV」だったセットトップ・ボックス(STB)の「Apple TV(Appleは同社のロゴマークを使用している)」を正式発表した後に(Apple TVの詳細については本記事最後で紹介する),表情を
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