2017年2月13日のブックマーク (2件)

  • ★年齢で命を値切るな! 『大事なこと、ノート』を大幅改訂

    「エンディングノート」について講演する機会があるので、気になっている個所を書き換えました。 『大事なこと、ノート』 終活のためのノートではなく、老後を無事に生き抜くためのノートです。 中でも力を入れたのが「延命」についての項目。 年齢で命をねぎるな! 「延命」拒否を促すような空気、おかしくないですか果て⁈ 書き直しの中心は、その辺になりました。 ■いきなり”鼻からチューブ”の選択 「延命」に対する私の考え方は、昨年(2016年)1月3日を境に180度変わりました。 その日、父が脳梗塞で倒れたのです。 5日後医師から、鼻からチューブを入れて栄養を摂る「経鼻胃管栄養法」をするかどうか打診されました。 父は右半身がマヒし、嚥下障害が強く出ていました。 《いきなりかよ……》 母は3年前から鼻からチューブにより生きています。 長い経過がありそうなって、今、意識はまったくありません。 そういうことがあ

    ★年齢で命を値切るな! 『大事なこと、ノート』を大幅改訂
    hidekidos
    hidekidos 2017/02/13
    歳を取っていたら「延命」は遠慮しなければいけないんでしょうか⁈ おかしな空気に惑わされないように。エンディングノートを大幅改訂しました。
  • ★自筆遺言 決めたら書く、公正証書は後でいい! ためらい禁物、老後の安心へ鉄則だ

    2016.12.21 遺言の技術 ★自筆遺言 決めたら書く、公正証書は後でいい! ためらい禁物、老後の安心へ鉄則だ 遺言を書くのは面倒・・・・・・・・・。 その気持ちは、よ~く分かります。 (気が乗らない、まだ早い、縁起が悪い・・・・私もそうでした) でも遺言は、思い立ったらその場で書かなければダメ。 これは、自筆遺言ゼッタイの鉄則です! きょう、ドキッとする電話をもらいました。 先日92歳の老婦人のお宅を訪ねたのですが、同席してくれた甥御さんからでした。 「おばが・・・・」 自宅で転び大腿骨を骨折してしまった、という話。 ホッとしました。大事に至らなくて当によかった。 と同時に、もう一つ私は胸をなでおろしたんです。 実は、伺ったその日に、その場で、自筆の遺言を書いてもらっていたからです。 ■その場で自筆の遺言を書く 《こんなこともあるんだなぁ》 危ないところでした。 骨折ではなく、亡く

    ★自筆遺言 決めたら書く、公正証書は後でいい! ためらい禁物、老後の安心へ鉄則だ
    hidekidos
    hidekidos 2017/02/13
    漠然と『書かなければ』と思っていても、なかなか……。でも、『まさか』は起こるんですよ!